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[コメント] パッセンジャー(2016/米)
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★5ふと夜中に観だしたら最後まで観ちゃった系の拾い物。SFの設定でしか味わえない心情を描いているという点で贔屓。今時乗客5000人規模の大型宇宙船てのがいいね! [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
★5ひとりで見る景色とふたりで見る景色がこんなにも違うことを再認識させてくれる良質な物語。クリス・ブラッドとジェニファー・ローレンス、美男美女の共演で登場人物は少ないものの画面に華がある。 [review] (IN4MATION)[投票(3)]
★5最後にガツンと来た。このラストの為に、特異流線形が素晴しい宇宙船を登場させ、迫力の太陽フレアを見せ、フィッシュバーンを無駄に使い、まぁそこそこの話をつないで来たのではないか。 [review] (KEI)[投票(1)]
★3フェミが見たら卒倒しそうなジムの行動は、男のわてでも擁護できん。予想できそうなトラブルに対応できないシステムなんてハナから危なすぎるだろうに、結局は宇宙船内でのロマンスをやりたかっただけか。72/100 [review] (たろ)[投票]
★3宇宙旅行を舞台にしたお伽噺。キスで生き返る「眠れる森の美女」のモチーフ。しかし、美術装置は見応えがある。『シャイニング』を思い起こさずにはいられないバーテンダーのアーサーの造型も見事だ(ダイアローグも含めて)。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★3空間も話も狭すぎる。幹が貧弱で枝も広がっていないのに、葉っぱのディティールばかり見せつけられてる感じ。 [review] (るぱぱ)[投票]
★4中盤までB級痴話映画かと思いきや、後半一変。それにしてもジェニファー・ローレンスは改めて、エロさと知性と胆力を兼ね備えた、稀有な女優だなあと。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★4サイレント・ランニング』と『ゼロ・グラビティ』の既視感あれど、なかなか良くできた二人劇(実際はまだいるのだけどほぼ空気。ローレンス・フィッシュバーンなんて辻褄合わせの為だけの出番)。主演二人の魅力がもう少しあればより固いSFになれたのに。自分だったら意外と一人でも楽しめるような気がするが、現実ではやはり一年が限度かもなぁ。 (tkcrows)[投票(1)]
★4宇宙船内、そして作品全体の色彩感覚が心地良い。更にはそこで内面も外面も美しい女性との絶望感をも超越する絶頂感(大恋愛)。「KY野郎!(笑)」と思ったバーテンダーの終わってみればな高ホスピタリティ。男の身勝手だって?、、、いや、人間万事塞翁が馬だよ。 (クワドラAS)[投票(3)]
★4のっけからセットの透明感に感嘆する。お話自体は良くある感じだけど、なにせジェニファー・ローレンスのファンなので興奮度マックスである。 (サイモン64)[投票]
★5人非人行為で得た誰憚らぬヤリマン天国から急転直下の凋落。以下この映画の感情の流れは男も女も徹底的に納得できるロジックに基づいておりシンプル且つ強固。スッピン系おぼこ顔とイケイケメイク系を往還するジェニファーも満喫。セット美術も秀逸だ。 (けにろん)[投票(5)]
★3ハラハラドキドキして面白かった。 [review] (カルヤ)[投票(4)]
★3宇宙船の描写は洗練された感じでSFとしては上出来だと思う。なんだか『WALL・E ウォーリー』に出てくる宇宙船の実写版という気はしないでもないが。それなりに盛り上がって楽しめる映画ではある。ただ… [review] (シーチキン)[投票(5)]