[コメント] ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2016/米) - 点数順 (1/1) -
娯楽としててんこ盛りなので楽しい。 [review] (t3b) | [投票] | |
むろんのこと、その作品歴のパブリック・イメージには含まれないだろうアクションの演出にかけてもティム・バートンは黒帯持ちの実力者である。『マーズ・アタック!』以上にハリーハウゼナイズされた骸骨兵団の戦闘は、演出の趣味性と職人性がよく両立して高度に視覚的なカットを繰り出した佳シーンだ。 [review] (3819695) | [投票] | |
だいぶ対象年齢は低め。子供たちも、敵側も、判りやすい。小さい子供と、子供が楽しめれば満足な親が良ければいい、という映画かな? [review] (プロキオン14) | [投票] | |
空虚な画。空虚なスペクタクル。デルボネルと組んでからの3作の画調は非常に好むところなのであるが、バートンの演出はシナリオをそのままなぞって満足しているような仕上がり。1ショットたりとも本気を感じられないのだが。我々はこの作家に優しすぎたのではないか。 (赤い戦車) | [投票] |