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[コメント] 怒り(2016/日)
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★4一つの殺人犯の逃亡を巡る三つの交わらないドラマは、サスペンスとしては面白い。しかし観客に投げかけられる問いはどうなんだろう? [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★4怒り以外にも色んな感情を味わえる上に、主役級の俳優がこれでもかと登場しての演技合戦は最後まで飽きさせません。 [review] (まりな)[投票(3)]
★3原作の愛子ちゃんを真正面から描いていない。台無しや。 (黒魔羅)[投票]
★3終わってみれば、3つのパートのバランスがここまで極端だったとは、、、 [review] (クワドラAS)[投票(4)]
★2だいたい人を簡単に殺し過ぎるし、どいつもメエメエ泣き過ぎる。感性の鈍麻した通俗として『悪人』といい勝負。ベトつく音楽が輪をかけて辛気臭く、ATGも真っ青の湿気多量で生理的に駄目。 (寒山拾得)[投票(1)]
★4シン・ゴジラ』を『君の名は。』の狭間に公開…きっつい戦いだ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4この映画には救いがない。人を信用しても裏目、信用しなくても裏目。表がない。どうしたらいいかわからなくなる。「もしかしたら犯」を演じた3人綾野・松山・森山はいずれも好演。だが、彼らと関わった者は全員泣いている。重い。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3登場人物たちの行動がよく分からない。初めて会って間もない人間を家に泊めたり、弁当作ったるとか言ったり、女子が一人で警戒もせず会いにいくか?原作通りだから仕方ないのかな…いまいち乗り切れない部分が多く、鑑賞中は歯に何がはさまってて取れないような感覚でした。愛する人が殺人犯かもしれないという疑念と信頼の狭間で揺れる人間模様を描きたいなら、犯人探しのミステリー部分は逆に余計な気がした。 70/100 (たろ)[投票(1)]
★4ミスリード職人吉田修一に生真面目に正面突破で立ち向かう演出の剛直と凡庸な内実をギリシャ悲劇めいた大上段からのドハッタリで崇高にまで高めてしまう思い入れ。だが、それを不快に思わないのは社会から弧絶した多くの人々への真摯な共感があるからだ。 (けにろん)[投票(1)]
★4脚本・演出・役者陣いずれもとりたてて不満はないが、「やられた感」は少ない。期待値が高すぎた裏返しかもしれないが。 (irodori)[投票]
★5構造と役者が素晴らしい。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★4話★3 役者★4.5 見せ方★4   [review] (ぱーこ)[投票]
★4怯えた目をした男は「信じてくれてありがとう」とはにかむ。伏し目がちな男は「信用されて嬉しいです」と伝言を托す。世間の上辺を彷徨う男は「俺を信じようとする奴がすぐに分かる」と挑発する。そして、裏切られた者の怒りは心の底深く内向し、ときに爆発する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3傑作だとは思いますが、そんなに色々と突き付けないでよ。飲み込めないですよ。 [review] (K-Flex)[投票]
★5犯人探しのミステリー映画であり、人間の本質をヒューマンドラマでもあり、大衆から通な人まで全ての人に勧められる邦画の名作になりうる。 [review] (deenity)[投票]
★4李相日の『神々の深き欲望』。あ、俺、それ観てねーや <なんじゃそりゃ!(怒) [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4うーん、2時間20分の長尺は持ち応えた。ある意味娯楽作でもあり、十分楽しめる。特に、これだけの俳優のオンパレードは見ているだけで得難いものがあり、貴重だ。 [review] (セント)[投票(3)]