[コメント] ひそひそ星(2016/日) - 更新順 (1/1) -
手段としてのSFを嫌っていては映画など観られないが、問題はそんなことじゃない。自分が嫌悪するのはリアルな世界を批評するために、実在の風景とそのなかにある個々の人間の営みをいじることの犯罪性だ。 [review] (水那岐) | [投票] | |
神楽坂恵も仮設住宅の一員なのだ。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
人間にとっての「距離」とは関係性のことで自我の根拠。「時間」とは記憶すなわち思い出の蓄積。そこから波状に湧き出す「喜びや悲しみ」の到来を自覚的に、あるいは無自覚に待ち続けること。それこそが、人が生きている証しなのだろう。そんなことを考えた。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
何がやりたい映画なのか、よくわからず基本的に退屈な映画。レトロ風宇宙船や、ひそひそ星の影絵シーンなどは、画的には見ていて面白味もあるがそれだけでしかない。 (シーチキン) | [投票] |