★5 | なんと面白い!本作も絶好調のジョセフ・L・マンキーウィッツだ。アンカラ。晩餐会。ドイツ大使パーペンがダニエル・ダリューに話しかける場面から始まる。こゝの緩やかなカメラの前進移動で、既にうっとりする。また、このシーケンスの英国大使との入れ替わりの様子にクスリとさせられる。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 執事とスパイの顔を使い分けるジェームズ・メイソンの不適。アンカラの英独大使館内の静的サスペンスから、舞台がイスタンブールに移った途端に市街ロケを多用して一気に話が動き出す動的サスペンスへの見事な転換。そして伯爵夫人ダニエル・ダリュー。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | チョッキのポケット多すぎ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 英vs独の駆け引きに唸る。しかも実話だって。 (ドド) | [投票] |
★4 | 戦時中のドサクサに紛れて、執事の叶わぬ求愛大作戦。屈折した男の野心と儚さを体現して見せるJ・メイソン、やっぱ名優です。 (AONI) | [投票] |
★3 | 可もなく不可もなく、面白くもあり面白くなくもある映画だった。 (24) | [投票] |
★4 | すべてを手に入れたはずの二重スパイ・・・。ラストが気がきいてる。 (ゆっち) | [投票] |