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[コメント] 天空の蜂(2015/日)
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★2松竹100年、こんな赤面するほどベタベタの家族愛(男女の愛ではない)を平気で全面展開するのは20世紀には類例がなく、21世紀映画の一大特徴と思われる。どうなっているのだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]
★2「無理が通れば道理引っ込む」ということでよろしいでしょうか? [review] (NOM)[投票]
★3一瞬、「良い映画」?と思わせる場面もあるが、錯覚だったという失望感で見終わる。今の邦画の欠点がよく出てる映画となった。 [review] (トシ)[投票]
★4犯人探しは早々にわかってしまうので置いておいて。邦画にしてはかなりメッセージも濃いものだし、かなり頑張った印象。ただ、悲しいかな、主役2人に華がない。本木は年相応を演じようと頑張っているのだがわざとらしく感じてしまうし、江口は演技がそもそも弱い。脇に万難を排したのが効果に繋がった。 (tkcrows)[投票]
★4東野圭吾原作にしては活劇として久々に楽しめた良作。彼自身、原発推進派・反原発、どちらのスタンスでこの物語を紡いだのか。疑問点もたくさんあるが(詳細はネタバレで)、何よりもダメダメなのはラストの被災地に置いてある唐突な青いベンチ。わざとらし過ぎた笑 [review] (IN4MATION)[投票]
★3本木雅弘。死んだ目をさせたら彼の右に出る者はいない。 [review] (もーちゃん)[投票(1)]
★4類型的にせよそれでも随分見れるレベルになった的感慨を感じた前段の救出劇だが後半映画は四畳半ルサンチマンの空気を纏い始める。原発をめぐる空論が跋扈する日本へのアンチテーゼ。テロルが私怨に依拠する本質を描いた点で確かにこれは『新幹線大爆破』だ。 (けにろん)[投票]
★1穴凹だらけ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★3コンセプト◎、脚本△、演出×。 [review] (K-Flex)[投票]
★5湯原(江口洋介)の妻(石橋けい)の、醜いまでにゆがんだ怒り顔に尽きる!!!(マジでこわかった)。 [review] (capricorn1)[投票(1)]