★3 | 片桐はいりと向井理が兄弟なわけがないし意味があるのかと思ったら、まじでそういう設定かい(笑) [review] (deenity) | [投票] |
★3 | 彼女の心を斟酌できぬ遮眼帯弟と同タイプ男に翻弄される姉という閉じた世界の救われなさに本気で向き合うことなく流され已む無しとするのは映画処女作としてこの監督どうなのよと思う。表現的にも見所も無いがはいりの異相のみが辛うじて映画を牽引する。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 優しさ(思いやり)と依存(甘え)の微妙でやっかいな関係。丁寧に伏線が敷かれている脚本のサプライズが生かし切れていないのがもったいない。こんな姉弟いるいる的リアルなほろ苦さでも、デフォルメされた嘘のような本当の滑稽でもないもどかしさが味といえば味? (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | カナリのツボだなと思ったら「アフロ田中」と同じ監督なのであった。少々ペースがダルい感じではあるのだが、終盤に近づくに連れて姉弟が互いをどのように思いやっているのかが徐々に分かってくる作りがしみじみと楽しく、うれしい。これは向井理の最高のハマリ役ではないかと思う。いやー、映画って本当にいいもんですね。 (サイモン64) | [投票(1)] |