★5 | 一人ひとりの人間模様が丁寧に描かれた傑作です。心揺れ動くバナージの姿は悩みながらも前を向いて歩いている全ての人たちの胸を打ちます。 [review] (Ikkyū) | [投票] |
★3 | 『逆襲のシャア』の焼き直しだとか、バンダイの商魂逞しさとか、結局鍵たるユニコーンが示す座標の意味は何だったのか、ただ単に各地に戦乱をもたらしただけだったんじゃないのか、とか色々言いたいことはある。それでもっ! [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | オカルト色が強すぎてしっくり来ない。棒立ちのネオ・ジオングに唖然。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | オカルトすぎる超展開に数々の不満はあれど、終わってみればありがとうとしか思わない。「UC」が本当にオレを救ってくれたわけではなくても、かなり救われたような気にはさせてくれたのは事実で。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | ここまで来て刹那的な「奇跡」を描くことに一体何の価値があるのだろう。純粋に理想を礼賛するのはたやすいが、このエピソードが『ガンダム』の最終章でないことはスタッフも観客も知っている。「アクシズ落とし」のときの奇跡に屋上屋を重ねてどうするのか。『ガンダム』とは現実認識の上に理想を重ねる物語ではなかったのか。 [review] (水那岐) | [投票] |
★2 | これはアカンやつや。 [review] (もーちゃん) | [投票] |
★4 | 「箱」の中身に関しては、超破壊兵器だとかナノマシンでどうのこうのとかそういうくだらない今更な代物にするよりは遥かにマシに思えた。何はともあれ現代の作画レベルで描かれる、質と量を兼ね備えた宇宙戦には血が沸き立つし、終盤の壮大さも意外性があり、この世界に特に思い入れのない私としては随分楽しめる出来であった。 [review] (赤い戦車) | [投票] |