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[コメント] WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜(2014/日)
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★3伊藤英明、今度は山猿。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★3少年はいかにして物語の本題である林業研修に参加することになったか。その契機として、脚本は「入試の落第」「失恋」「パンフレットの発見」を書き込んでいる。抜け作の演出家であれば一〇分間以上を費やしかねないシーンだが、矢口史靖は巻頭のわずか数カット、驚くべき高速度でこれを処理してみせる。 [review] (3819695)[投票(5)]
★3直角に見上げるほどの巨木を地に引き倒す。この光景を目の当たりする精神の高揚を描きたいのだとは分かるが、画面からは伝わって来んね。 [review] (G31)[投票(4)]
★2これもまた「ハコ書き」で作られた図面通りの映画です。3つや4つの伏線を埋め込んで、それを回収して、上手い、というのが果たして良い映画なのでしょうか。 劇場では1度たりとも笑いは起きませんでしたが、わたしは子どもの「頭パチン」がかわいらしくて、少し笑いました。あのカットに評点1のプラスです。 (rikutakumi)[投票(2)]
★3予定通りの話が破綻なく進行されるなかにあって、伊藤英明の忠犬のような(頭が空っぽ)猛ダッシュは感動的だった。一方、作り手側が爆笑を仕掛けたつもりのクライマックスで映画館は静寂につつまれていた。矢口史靖は映画を撮るたびにフツウになっていく。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3いわゆる矢口モノはだいたい見ずも中味が推し量れる作品が多いが、この作品はまさに定石通りであり、展開そのものにも破綻は全くない、、。まずその点が僕としては不満。 [review] (セント)[投票(2)]
★4この強烈な未来傾斜原理の物語は死後の地上の実感を信仰として捉えている。しかし、無辺際という染谷将太の徳が霊媒となったとき、それは下心をも宰領し、誇示なき自己展示へと発展してまさみを惹いたのではなかったか。 (disjunctive)[投票(1)]
★4居場所探しの映画として異文化との邂逅を描き越境する覚悟に共振する点に於いて『ダンス・ウィズ・ウルブズ』と通底する。長澤伊藤の役所を知る快演は想定内としても優香の抽斗が奥行きをもたらす。しいて言えばクライマックスの破壊度が不足。 (けにろん)[投票(1)]
★4やる気もなくへっぽこだったのが段々作業に慣れていくのが小気味よい。山に生きる人々の自然に対する畏敬の念に感じ入る。意外と派手な見せ場も多い。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
★4鉄壁の企画もの。高校演劇の必勝パタンで、前半ネタギャグかまして後半マジシーンで回収。最後も定番。破綻のない所をどう評価するか。私はほどほど楽しみました。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★3コメント未投稿につき再見。恐らく初見より若干低評価だが、それでも「面白い」と思えた理由は…。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3ダラダラ長い題名にも関わらず、かなり周到に作りこまれており悪くない。ただ、幾度かスベってる場面のせいで損してる印象が強い。撮影とロケ地がいい。 (ペンクロフ)[投票]
★4開始後数分でストーリーが丸わかりなんだけど、それがのどかな山の風景と相まって抜群の安心感となる。染谷将太の可愛さに頬が緩みっぱなしだった私の一番好きなカットは [review] (ダリア)[投票]
★3本来重くなる素材をちゃんとエンターテインメントとして仕上げる。これが矢口監督の巧さか。 (甘崎庵)[投票]
★4良い意味で想像通り。役者さんも全員ピッタリだし、テンポも良し。 (あちこ)[投票]
★3ほんわかほっこり。染谷将太、お得意のキャラのひとつですよね。 (stimpy)[投票]
★5林業を真正面から描き、迫力あるシーンが満載で、映画として楽しい。もうちょっと尺をとって、主人公の心情の変化を丁寧に描いた方がという気もするが、この尺だからこそというテンポのよさもある。 [review] (シーチキン)[投票]