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[コメント] 愛のコリーダ(1976/日=仏)
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★5きっつぁ〜ん、オレも抱いておくれよぉ〜。なんだよぅ、いやなのかよぅ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(11)]
★4同じ相手とするセックスって、するたびに、少しづつ変わってゆく。その果てに起こった一つの事件を素材に、映画でその変化を考えたかったんだろうなあ。それは演出では絶対できないから、実際にふたりにし続けてもらったのだと思う。実際、ふたりの顔や態度は驚くほど変化している。とくに女優の変質が凄い。 (エピキュリアン)[投票(11)]
★5「2000」を観た。多分、日本恋愛映画の最高峰。 [review] (ボイス母)[投票(11)]
★4「愛」が「ひとつになりたいと思うこと」なのだとしたら、決して融け合うことのできない肉体は、永遠に奪い合うしかないのかもしれない。 (movableinferno)[投票(11)]
★4そのとき、みんなベビーになれる。 [review] (Shrewd Fellow)[投票(10)]
★3この作品からSEX描写がなかったら成り立つのか?で論評すると駄作になってしまいそう。かろうじて大島と言うネームバリューとSEX描写の斬新さを全面に出して逃げ切った先行逃げ切り馬!&SEXを未体験のままで見たら「SEXって嫌だなぁ」ってなる小・中・高校生続出間違いなし映画!! [review] (ジャイアント白田)[投票(9)]
★5私的恋愛映画ナンバー1決定。これぞ究極。混ざりものなし。この映画を見て、二人にバリバリ共感を感じているオイラはやっぱりヘンタイなのか? [review] (すやすや)[投票(9)]
★5これは愛のボニーとクライドだ。 [review] (きわ)[投票(7)]
★4混じりッ気なしの恋。他人のセックス見続けるなんて、退屈の極みと思った自分の物知らずを痛感。不細工な定がエクスタシーの頂点でなんて輝いて見えること。戦争の予感が情念を燃え立たせる。 [review] (水那岐)[投票(6)]
★4私の愛し方とは全然違うのに、見ている途中でボロボロ涙が止まらなくなった。切なくなんかない。うらやましいのかな? いや違う。でも、うらやましいのかも [review] (peaceful*evening)[投票(6)]
★2相手がおばさんでも、おばあさんでも、何でありか? (やんた)[投票(4)]
★3はじめのうちはすごいすごいってかんじだったけど、途中であきてきた。だってエンエンやってるだけなんやもん。見終わって気づいたのはセックスとは他者を内面化しようとする絶望的な試みなのだということ。 (ハム)[投票(4)]
★4性愛よりも凶暴な癒し、阿部定の包丁が凶器なのではない、そもそも男のペニスが凶器なのだ・・・ああ、ああ、『アイズ・ワイド・シャット』の、その先へ [review] ()[投票(4)]
★5主演の女性が包丁を口にくわえるシーンがぞくぞくするぐらいキレイ。 (にゃんこ)[投票(4)]
★1愛とか狂気とかについて語るのは実話の題材となった二人について語るべきで、それを題材にした大島渚のこの作品については、単純に斬新さと話題性を狙っただけだと感じる。 (sawa:38)[投票(4)]
★3走り続けるエロス、「小便する間しか休むことがない」よ。見たのは無修正版です。 [review] (ころ阿弥)[投票(4)]
★5「2000」今でも、いや今だからこそ [review] (FRAGILE)[投票(4)]
★4時は令和、人々はいつでもどこでも簡単にエロ動画を視聴できる時代。そんな時代にこの映画は、価値を持つのか。 [review] (ダリア)[投票(3)]
★4純化された愛は、表現する術を持ちえない。 2009年5月27日ビデオ観賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★4クロアチアで、現在、完全無修正版が劇場公開中。 [review] (りかちゅ)[投票(3)]
★3吉蔵の優しさってのが時代への厭世感から来る虚無に根ざしてるように見える。それに対して定は完全ニンフォマニアで吉蔵の心根に惹かれてるわけではなく只管にオチンチンが好きなだけ。心の底で噛合わない愛にはそそられないし、愛の不毛にも振れ行かない。 (けにろん)[投票(3)]
★5最近完全版がビデオにもなっていますが、やっぱりこうでなくちゃねえ。飽くなき挑戦者大島渚が絶頂期に作った映画だ。歴史的名作。 (chokobo)[投票(3)]
★3性と死と…。 [review] (ちわわ)[投票(3)]
★4大島渚的近松心中。愛欲とはよく言ったもんだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★5経歴や身分といった制度的しがらみや、物欲や打算といった社会に付随した欲望など微塵もない。定が吉蔵に突きつけるのは、人が人であるための純粋な欲望であり、そこに如何なる不純も存在しない。そんな、いじらしさと切なさを松田英子は全身で体現していた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★2吉蔵が妙にすかしてるのが気に掛かる。何だか特定の相手とのセックスに溺れるタイプの人間に見えないんだよなぁ。 [review] (ささやん)[投票(2)]
★4サッカー的に言うと(現在2002WorldCup期間中)マラドーナの神の手ゴールって感じか?なんか凄えんだか釈然としないんだか。 [review] (torinoshield)[投票(2)]
★4神代辰巳が唯一嫉妬したのがこの映画だそうだ。藤竜也のヘラヘラしてるとこが『黒い十人の女』のカゼさんみたいで、ニクタラシイ。 (Linus)[投票(2)]
★4男も女もここまで愛に純粋にならなければいけないのか。と勝手に学んだが。そう、なる必要はなどはないのだ。ないのだけど、人はここまで純粋になれるのだ。と、未だに学び続ける日々。 [review] (ALPACA)[投票(2)]
★4性交とは、つまり性器を交えること。何故にそれは隠蔽されねばならないか。女が男をモノにする(女にモノにされてやる男の)映画。 [review] ()[投票(2)]
★3日本映画界にインパクトを与えたことは認めるけども・・・分野的には点数が下がる。 (RED DANCER)[投票(2)]
★3R指定なので、特に問題はないけど、性交のシーンに、飽きてしまった。 (桜子)[投票(2)]
★3アナーキーな性=ジャポニズムの構図に依存せざるをえないのが、大島や今村昌平たちの世代の限界だと思う。 (_)[投票(2)]
★4性愛に耽溺し世間と隔絶していく主人公2人のみにフォーカスし、そのいくとこまでいくという描写の力で引っ張る。女に身を捧げひたすら消耗していくかのような藤竜也が醸し出す男の色気。演じるのが彼でなければこれほどの説得力は生まれなかっただろう。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4死に近づくほどに、純粋さが増してゆく。 [review] (ピカレスク)[投票(1)]
★5ポルノ以上にポルノ。ロマンス以上にロマンス。男と女の関係の、一つの、極み。 (G31)[投票(1)]
★5海外で完全ノーボカシを観ました。 いろんな意味で衝撃でした。 [review] (白いドア)[投票(1)]
★3そこまで局部を見せる事に、重要性を感じない。しかし、松田英子藤達也、ほぼ全編はっきり言ってダイコンの二人芝居でこれだけ緊張感を保たせるのは凄い。['06.7.3VIDEO] [review] (直人)[投票(1)]
★3「これいい映画?」とイギリス人に聞かれ、「すごい良い映画って聞くよ!監督も有名な人だし(ボキャブラ天国出てた人だし)!」と答えた私。結論:前評判だけで人に未見の映画を薦めてはならない。 [review] (Alcoholic)[投票(1)]
★1珍奇な事件を見つけてくれば面白い絵が出てくるのは解ってる。そこに頼ってるのは甘え。ただ単に頭がおかしいだけにしか見えない。 (t3b)[投票(1)]
★4画面から匂ってきそうな描写が続くが、観た後はいっそすがすがしい気持ちになる。欲するがまま、ありのまま相手を受け入れてるからか。こういうのもアリだな、と思う。 (ぴよっちょ)[投票(1)]
★2エロくないからダメ。それよりも映画に出てない芦川いづみさん(藤竜也夫人)のことの方が心配だ。 (リーダー)[投票(1)]
★1かつてのボカシだらけの本作を見て大島渚は「これは私の作品ではない」と言ったそうだ。確かにボカシやモザイクやら逆に劣情を煽るようなやり方は愚かの極み。ただ、この作品はバストアップで表現できるだろうシーンがほとんどのような気がする。見せたいがための方法論か。しかし・・・ [review] (tkcrows)[投票(1)]
★5この藤竜也の色気は、今のどの俳優にも出す事ができないだろう。 (マリー)[投票(1)]
★1神代辰巳の『四畳半襖の裏張り』(日活ロマンポルノ・73年)を観ていなかったら、この映画を評価できたのかも・・・。 [review] (worianne)[投票(1)]
★4藤竜也演じる吉の、定に対する、表情や物言いがはかなげで悲しかった。 [review] (セネダ)[投票(1)]
★4最初は藤竜也が演じる男に嫌悪感しかなかった。ラストは私もサダになりたいとまで思った(ちょっとだけヨ)。きっつぁん、アンタいい男だね。 (ミイ)[投票(1)]
★1日本のおじさんとおばさんのセックスは汚い。 [review] (takud-osaka)[投票(1)]
★5あらゆるセリフが赤面もの!恥ずかしくて見てらんなくなるけどやっぱり釘付け。生々しさは抜群!!! (こり)[投票(1)]
★3しかし、よくヤルねぇ。 (ぴち)[投票(1)]