★3 | 芸達者なディンチは今更いう事も無いが、彼女を老静というのなら、若動ともいうべき若い同役を演じたソフィ・ケネディ・クラークのハツラツさ、純真さが心に残った。
[review] (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 実話だということでやるせない気持ちになりますが、こんな事実があることを教えてくれて感謝です。ジュディ・デンチが普通のおばさんを見事に演じています。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 実は重いテーマをイギリス独特のユーモアでうまく緩和している。ジャーナリストならではのカトリック批判もスカッと気持ちよく、鑑賞後はさわやかささえ感じる。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] |
★4 | 母の愛の重さに弱冠あとずさりしつつも感動。これ、対象が“娘”だったらまた違った話になんでしょな。 (G31) | [投票] |
★3 | 事件もさることながら、これはヒロインの生き方を肯定する映画ではないか。彼女は世間知らずながら尊敬すべきパーソナリティの人間でもある。大きな包容力をもち、巧まざるユーモアを身につけ、そして不幸を「神」のせいにしない。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | 安易なお涙頂戴ストーリーではなかったからよかった。ジュディ・デンチがとってもチャーミングだ。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 無知な女と経験豊富な男という黄金コンビの息子探し珍道中。敬虔なカトリック信者であるヒロインが下ネタを連発という皮肉が秀逸。邦題とは裏腹に、お涙頂戴な演出がないのが良かった。 [review] (味噌漬の味) | [投票(1)] |
★3 | また最近顕著な事実立脚もの。いつも言ってるが、こういうのって事実そのものに関心が移り、映画本体がどちらかというとそっちのけになるんだよね。あくまで作品は映画そのものにあるはずだ。
[review] (セント) | [投票] |