[コメント] サイド・エフェクト(2013/米) - 投票数順 (1/1) -
巨匠の遺作に傑作なし。死んでないけど。てか、それ、モリタ君が通った道だから。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] | |
北野武『アウトレイジ』公開時の惹句「全員悪人」に倣ってこの映画を表するならば「全員下衆気味」といったところか。主人公兼探偵のジュード・ロウからして下衆気味ゆえ「お前が濡れ衣を着せられて破滅する結末を迎えたとしてもそれはそれで乙だが」と如来のごとき鷹揚な構えで眺めるのが風流人の嗜み。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
アングルやサイズのジャストミート感や編集リズムの快楽といった語り口の次元に於いて、ソダーバーグは現在進行形では最高ランクのアルチザンになった。正味、惚れ惚れするのだが、広げた大風呂敷を凡庸に畳み過ぎた。畳まないで引き裂いてほしかった。 (けにろん) | [投票(3)] | |
こういう映画を見るともう映画にする題材が枯渇しているのかなあと思ってしまう。そしてソダーバーグもこれが最後の映画作だという。元気の出る映画ではない。それほど面白い映画ではない。結局ソダーバーグは真面目過ぎるんだと結論付けた。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
お話というか、脚本はよかったんじゃないかと思います。うん。 [review] (じゃくりーぬ) | [投票(1)] | |
[ネタバレ?(Y2:N1)] そこで何で寄る/引くんだ?そこで何でカット割る/割らないんだ?そこで何でピント合わせる/合わせないんだ?何でそのカメラ位置/アングル選択なんだ?と冒頭(ちなみに第一ショットは『サイコ』。本作は全体に【ヒッチコック】を意識してやがる)から全く乗れないのだが、決定的なのはアクションを撮れていないこと。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] | |
ルーニー・マーラー美人すぎる!彼女が画面に大きく貢献。話は意外な方向へいったのに、そのまま型通りのホールインワンだったのが惜しい。77/100 (たろ) | [投票] | |
うつ病の症状や辛さは実際になった者にしかわからない。だからこそ、エミリー(ルーニー・マーラ)の演技は怪演だったと言える。本当にうつ症状の表情、行動、発言だった......。かつてうつ病だった僕から見ても違和感のない演技だった。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
もうキャサリン・ゼタ・ジョーンズが怪しすぎるw。ストーリー展開は久々に面白いと思えました。 (stimpy) | [投票] | |
だからなんだ、って感じがなくもないけど、二転三転飽きないまま進むのはさすが。ルーニー・マーラーも良い。 (あちこ) | [投票] | |
予想外のストーリー展開。社会派映画的側面とミステリー的側面、二重に楽しめました。それにしても・・・ [review] (お珠虫) | [投票] | |
この映画の魅力は、映像の美しさに尽きると思う。なにげなく写った看板や石畳がこんなにも美しいのは撮影者の力量なのか監督のセンスなのか。 (サイモン64) | [投票] | |
鮮やかに二転三転するミステリーとして楽しめた。ジュード・ロウをはじめ、ルーニー・マーラのホントに男心をそそる佇まいといい、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの貫禄といい、役者の好演も光る。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
ジュード・ロウとキャサリン・ゼタ・ジョーンズ はあまり相性良くないと思う。いやなんとなく。 (代参の男) | [投票] | |
製薬業界、医師、法曹界への挑戦、いや、皮肉作品。 [review] (jollyjoker) | [投票] |