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[コメント] 王様と私(1956/米)
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★4何と言っても‘Shall we dance?’。曲も良いが「壁の花・・・」から始まる「・・・そんな気がします」という詞が素晴らしい。他に劇中劇の美術が圧巻。リタ・モレノは美しいし、哀しい。主演2人は熱演であり他に良いシーンが・・・・エトセトラ、エトセトラ。 (KEI)[投票]
★4演出自体は鈍重だし終幕への展開もいささか性急だが、鑑賞後はユル・ブリンナーの美しき立ち姿が脳裏から離れない。そんな王様にも負けない存在感を放つ美しきデボラ・カーや、随所に散りばめられたユーモアのセンスもよい。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★5ユル・ブリンナーが癌で肺が1つしかないとは思えないくらい、踊り、歌っている。子どもと王様のシーンを撮るにあたって、事前に彼は子どもたちとコミュニケーションをとりハートをキャッチしているとか。流石プロフェッショナル。 (エイト)[投票]
★4タイに行くと、女性なのに本当に「イエス、サー」と言われる。これだけは本当の話。かなりいいホテルですらそう。因みに翻訳者の無教養のせいなのですが、皇太子の名前はチュラロンコーン、後に大王、名君としてタイの植民地化を防いだ立派な人物です。 (りかちゅ)[投票]
★2アンクルトムの小屋の芝居のシーンだけ、まさに別の作品かのように素晴らしく感じた。それ以外退屈。 (あちこ)[投票]
★4本編には時代を感じる部分も多々あれど、この劇中劇は不滅! [review] (ぐるぐる)[投票(2)]
★3ブリンナーのシャム王は佳かったが、当時NYでのプレミア上映でニコニコしていた駐米タイ使は本当はどう思ってたんだろう? (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3元祖『Shall we ダンス?』。こちらの方が遥かに優雅です。 [review] (TO−Y)[投票]
★3これ舞台中継してるだけやん、と思いつつユル・ブリンナーの“いかにも”的芝居に魅せられてウォルター・ラングの素直な演出に渋々付き合っていると、突然炸裂する劇中劇のパワフルさ。本当に撮りたかったのはこっちじゃないのかと思う。 (ぽんしゅう)[投票]
★4「エットセトゥラ、エトセトラ」か。思わず会話に盛り込みたくなるしゃべり方ですな。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3「アンクルトム」のアレンジこそこの映画の肝。客人の文化に憧れつつ、自国の文化も大切に、というパーティー前の二人の論議がもう少し丁寧に描かれていたら…。やっぱり西洋文化、という制作者側の姿勢が拭えない。誕生から約半世紀。世界は変わったのか? (chilidog)[投票]
★3このキャスティングは正しい。ユル・ブリナーは黙っているといかにも融通が効かなそうな男に見えるが、その効かなさがわかりやすい。これがアジアンが演じるとあちらの方々には融通どころか「根本的にわからない」男にしかならないだろうから。差別意識満載のミュージカル。 (tkcrows)[投票]
★3素敵な話ではあったが、展開がやや大ざっぱ。 他人を知って己を知るのはいいが、西洋バンザイなのがチト鼻につく。 (White Gallery)[投票(1)]
★4踊りなんて、と思っていたのに初めて体を揺らしてみたら、あれれ、というあの感じ。くるくるくるくる回る、(外見じゃない部分が)可愛らしい王様とたふたふしたドレス。 (mal)[投票]
★4ミュージカル嫌いな私でも直視できる。ユル・ブリナーは母の初恋の人、ぼーずだし・・・・・・・。 ()[投票(2)]
★4なんてやんちゃで無茶苦茶で魅力的なカリスマ王様!のびのびと育てられたのね。 (maoP)[投票(2)]
★3人間の進化の過程をタイという国の国王とその子供達で実は描いている「金八先生タイへ行く」みたいなお手軽感動ドラマチックややブリナーの輝きが目立ち眩しい映画です!!まだ見ていない方はサングラス必須!! [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
★4ブリナーは意外一面をこの映画で見せた。 (ihishoujyo)[投票]
★3ハゲにすりゃあアジア人と通せないわけでもないのか (マツーラ)[投票]
★3ユル・ブリンナーは魅力的に演じているが、いかんせん「タイなんざ野蛮国だ」との偏見が鼻についてミュージカルを素直に楽しめない。 (水那岐)[投票(2)]
★2正しい認識を後進国にもたらすのは植民地政策でもうけたイギリス?― 説教くささがキツすぎて入れない。 (カフカのすあま)[投票(2)]
★3面白いところもあったりそうでもなかったりエトセトラetc.・・・ [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★4名曲の数々と画面一杯使ったダンスシーン・・・etc,etc,etc,誰も見てないところで踊ってみたくなる映画 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★5この映画観てからしばらくの間、ユル・ブリナーは抱かれたい男 N0.1でした。 いや〜、面白かったなあ。でもね・・・ [review] (鵜 白 舞)[投票(4)]
★4映画の中の劇も素晴らしかったし、王様の生き生きとした雰囲気がなんともかわいい。それらを素直に楽しめばよいとは思うんだけど、どうしても、西欧による「啓蒙」的な態度が鼻について悲しかった。 (Walden)[投票]
★4ユル・ブリンナーの凄いところは、この種の役を照れもなく自信満々に演ずること。リメイクでこの凄さは感じることができませんでした。 (chokobo)[投票(4)]
★3ミュージカルは特に好きではないけど、あの有名なダンスシーンの本物を初めて観たときは感動。『美女と野獣』みたいな関係もいい。傲慢な男が時々みせるチャーミングな面にも弱い。 (mize)[投票]
★4傲慢で世間知らずなところがなんとも魅力的なこの時代の王様。それにけっこう素直だったりする。 (KADAGIO)[投票(2)]
★4自国文化を大切にしながら知識や文明を取り込むことは、なんて素敵なんだ!・・・と深読みしてしまうのは、やっぱりこの映画が好きだから? (ヒエロ)[投票]
★4ユル・ブリンナーが賞賛されることが多い映画だが、デボラ・カーのあくのない個性で演ずる上品な英国淑女振りも誉めたい。 (ジェリー)[投票]
★3こんなにも豪快なダンスシーンは観たことありません。 (もーちゃん)[投票]
★5十戒』のユル・ブリンナーを先に見ていたからひっくり返った。姿、声、演技、ハゲ、どれを取っても素敵! (はしぼそがらす)[投票(7)]
★3ユル・ブリナーってインパクトあったよな。 (りゅうじん)[投票]
★5素晴らしい!ユル・ブリナーは最高のはまり役。音楽も映像も良い。キャッツはメモリーだけだけど、王様と私は全部良い歌。劇中劇もレベル高い。 (まゆげ)[投票]
★3ユル・ブリナーといえばこの作品でしょう。 (RED DANCER)[投票]
★5役者の個性が素晴らしい。ユル・ブリンナーは一世一代のはまり役。それに対してデボラ・カーはブリンナーの強烈な個性に、彼女の持つ無個性という個性を発揮して素晴らしい。この作品ミュージカルだが、私はそんなところばかり観てしまった。 (takud-osaka)[投票]
★4「新年スターかくし芸大会」では、「王様とタワシ」という出し物まででてました^^ (YO--CHAN)[投票]
★4あの曲はここで生きるのです。一度は見ておきたい作品。 (YUKA)[投票]
★4当時のシャムをこれでもかとさんざ野蛮に描き切った挙句、「わたしたちは野蛮人じゃない!」とか言わせるんだからエトセトラ、エトセトラ。 (黒魔羅)[投票]
★4ユル・ブリンナーはまさにはまり役。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3デボラ・カーは上品ですね。 (kenichi)[投票]
★3ブリナーはとても素敵。でもそれだけ。 (ハム)[投票]
★3有名な「Shall we dance?」は聴いておこう。 (丹下左膳)[投票]
★4王様の子供達がかわいいんだよね〜。 (あんこ)[投票]
★2ユルブリナーは憎めないし、アンナ先生もいいけど ヒドイ。 (ke-n)[投票]
★4これを見て、社交ダンスを習いにいったワタクシの姉は、カラオケおばちゃんの宝庫で現実を見たらしい。 (にゃご)[投票]
★3女優が美人揃いである。王様の子供達が次々に挨拶に出てくるシーンでのブリンナーの暖かなまなざしとタイの踊り子が扇子を使って見事な踊を披露する場面が印象に残るが、王様の臨終の演技に臨場感が無かったのが惜しい。 (R.M.)[投票]