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[コメント] 何がジェーンに起こったか?(1962/米)
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★5ベティ・デイビスの鬼気迫る演技は素晴らしい、精神的に可笑しくなったジェーン前半は姉のブランチをいたぶる演技がとてもすごかった後半の異常なんだけどおとなしくなるとこはベティ・デイビスの素晴らしさが伝わる、ジョーン・クロフォードの演じるブランチもいたいけさが伝わってとっても良い、これは是非一度は観ておきたい。 (わっこ)[投票(5)]
★5観るのが辛いのに目が離せない。これこそ本物の“衝撃”です。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★5晩年のベティ・デイビスの怪奇女優としての印象を決定づけた作品。 [review] (kawa)[投票(4)]
★5ベティ・デイビスの鬼気迫る演技も見物だが、身動きの出来ない状況下で演技をするジョーン・クロフォードをもっと評価するべき。全編を覆うあの異常な緊迫感も素晴らしいが、暗閉鎖的な屋敷から光り輝く開放的な海岸へと移動する場面展開も、見事としか言いようがない。 (タモリ)[投票(3)]
★5話の筋からするとホラーではないが、監督が意図したのかそうなってしまったのか、しっかりとホラー作品に仕上がっているのが凄い。それでもラストのジェーンはあまりにも切ない。 (ガリガリ博士)[投票(2)]
★5ベティ・デイビスの演技を見れば誰も言葉をはさむことなどできない。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5本当に誰もがデイビスの狂乱に満ちた怪演を絶賛したくなる映画だと思った。狭い密室内で繰り広げられる演出は、追込む緊迫感に犯されて息苦しさを覚える。のちに映し出される海の映像が、不思議な開放感と目頭を熱くする衝動を与え、呼吸を安定させてくれた。 (かっきー)[投票(1)]
★5根源的には「自己嫌悪、自己否定」の感情を、「自分と近しいものへの憎悪」に転換すると言う、女性に多い状況を、サスペンスに仕立てた監督の手腕。そう、2人とも、本当は、自分で自分の事を愛せるようになりたかっただけ。 (uyo)[投票(1)]
★5ベティ・デイビスの怪演に釘付け。 ジョン・ベネちゃんがそのまま婆になった感じ。 やるせない哀しみ。 [review] (ネーサン)[投票]
★5ベティ・デイヴィス怪演!ホラー映画の最高傑作! (TO−Y)[投票]
★5ホラー映画だと思って観ていたらラストの方では涙が流れてました。 (ショスタコビッチ)[投票]
★5演出のくどさ加減をらくらく乗り越える二人。ベティ・デイヴィスは、いっちゃっているのか、上手なのか?ジョーン・クロフォードは? [review] (動物園のクマ)[投票]
★4演技への賛辞には同感。それ以外に感心したところは… [review] (shiono)[投票(5)]
★4少し冗長ではないか。『ふるえて眠れ』も含めて、こういう企画ものの映画はアルドリッチの魅力が半減だと思う。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4良い演技と言えるのかもしれないが私にしてみればオーバーアクトだ。 [review] (t3b)[投票(2)]
★4ベティ・デイビスのあの顔は特殊メイクかと思うくらい恐い。楳図かずおの「おろち」っていう漫画に似たような話があったような気がする。 (地球発)[投票(2)]
★4息苦しい密室の中で醜い精神の塊が描かれ続けたが、最後は、 [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★4エドウィンのピアノで踊るシーン、ジェーンのスカートの中がチラッと…オ、オエ〜! (黒魔羅)[投票(2)]
★4この映画で最大の悪役は、実はベビー・ジェーン人形なのかも。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★4アルドリッチの演出はここでも徹底している。幼少時ステージ上のベイビー・ジェーン・ハドソンからして既にグロテスクだ。ベティ・デイヴィスジョーン・クロフォードのキャラクタ造型/演技はもちろん申し分ない。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4長いし、ベティ・デイビスが散々イラ付かせるが、かなり面白いし、良く出来てる。ベティ・デイビスの怪演がとにかく圧巻。受けて立つジョーン・クロフォードも見事。['04.7.29DVD] (直人)[投票(1)]
★4まいった!長尺を感じさせない脚本の妙、醜悪だが観る者を惹きつけて止まない女優魂。そしてラストは・・・! [review] (sawa:38)[投票(1)]
★4ベティ・デイビスの鬼気迫る演技。それだけで画面に引き込まれてしまう。 [review] (Stay-Gold)[投票(1)]
★4鬼気と妖気と邪気にまみれて。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★4トラウマになりそうなほど怖い、トラウマを抱えた人の映画。 (tredair)[投票(1)]
★4婆さんが婆さんを虐待するという凄い内容なのにさほど陰湿さを感じなかったのは両女優の品のせい?オープニングのワクワク感がとてもいい。 (おーい粗茶)[投票(1)]
★4好きな作品ではないが、傑作だ。公開時('63)タイトルが話題になり、その後いや今でも短絡的扇情的に特化した作品がTV等でも生まれている。私的には時間が長く、ラストは凄かったが、疲れて味わえなかった。十分な休養後の鑑賞をお勧めする。 (KEI)[投票]
★4ベティ・デイヴィスまだ50代前半かぁ…。 (るぱぱ)[投票]
★4家政婦、油断しすぎ。84/100 (たろ)[投票]
★4週刊誌の見出しみたいなタイトルだが、『何がジェーンに起こったのか?』とこっちまで言いたくなり、ラストまで目が離せない。 [review] (CRIMSON)[投票]
★4おぉジェーン、どうかこれ以上苦しまないで。そして笑顔を見せないで、怖いから。もう『AKIRA』に登場するキヨコそっくり(逆か)。「少女」を諦めていないメルヘン婆さんのフリルやリボンが大層おぞましいが、同性としてすっかり共感出来るのがこれまた辛い。 (レディ・スターダスト)[投票]
★4いま、老人ホーム・介護ケア等で虐待が多い日本社会。だからこそ恐ろしい“中高年の恐怖映画” 自分の父母が動けなくなったら、あなたは最後まで介護しますか? (氷野晴郎)[投票]
★4アルドリッチ版『サンセット大通り』 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4仲の悪いと定評のある2大女優をスクリーンに閉じ込めて、いじめ、けんかをさせる。観客は椅子でそれをゆっくりと鑑賞するという、超スノビズム的な興味本位の映画です。でもやはりそれが面白いんだよね。 (セント)[投票]
★4台詞も何も要りません。ジェーンの顔だけでホラーです。 (ミイ)[投票]
★4実生活でもライバル同士だったと言われる2女優の鬼気迫る熱演。カラー作品だったらもっと恐ろしかっただろう。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★4ジェーンの気持ち悪さに慣れてからは、なかなかのストーリを感じたぞ! (アン)[投票]
★4あっという間の2時間。安価のDVDが出ています。 (kt)[投票]
★4こんなに陰湿ないじめが延々と続く映画はほかに知らない。あなたはラストまで耐えられますか? (丹下左膳)[投票]
★32人のキャラクターの描き方、ビジュアル面の押し出しの強さ(ジェーンだけでなくブランチも)は見事。だが、細かいところに興を削ぐ演出がチラホラ。 [review] (irodori)[投票(2)]
★330年代の大女優であるB・デイビス&J・クロフォードという夢の顔合わせ・・・のはずが、60年代には悪夢の顔合わせに。 (AONI)[投票(2)]
★3カットによって形相(メイク)が変るB・デイヴィスの変態ぶりは良くも悪くも“ゲテモノ”と紙一重。サスペンスにはちょうど良い長さというものがあるもので“凄味”にも節度が必要。閉塞から海辺への展開は見事だが“哀愁”には手遅れの感。あと30分短くても充分。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3「サンセット大通り」といい、この作品といい何故忘れ去られたかつてのスターは化物のようになってしまうのか。BGMが妙にほのぼのしているところもあり、最初はコメディかとおもいました。 (Lycaon)[投票(1)]
★3電話やら丸めた紙やらをズームは好きじゃない。 動揺して車椅子で一人クルクル回る姿、上から撮ったり、怖さを感じるというよりヘンに見えた。 ブザー、ピアノを叩くような、音響がイラつかせる感じ 最初にキレる前の陰影、惹かれる部分もあった。苦手と好きが混在し どことなく漂うエキセントリックさに疲労を体感したなら、いい映画なのかな。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★3大人になったジェーンとブランチの話、くらいの予備知識で見始めたが、いやいや、大人過ぎるでしょ?笑 10代20代をすっ飛ばしていきなりババァな2人の確執を見せられても感情移入できません。笑 ブランチの呼び鈴の鳴らし方が個人的に嫌い。だからと言ってベビー・ジェーンの精神年齢のままブランチを苛めるジェーンも怖いが。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3ベティ・デイヴィスが凄い。映画自体は今観ると普通。 (赤い戦車)[投票]
★3ベティ・デイビスに匹敵するのは鈴木その子ぐらいしかおるまい (TOMIMORI)[投票]
★3楽しい一日を台無しにしたい方、『バージニア・ウルフなんか怖くない』と併せてご覧になってください。 (24)[投票]
★3これってラストの為の題名? (クワドラAS)[投票]
★3ベティ・デイビスの形相凄すぎ!精神的にも歪みまくってます。何がジェーンに起こったか?それは観てのお楽しみ。 (みすず)[投票]