★4 | 俺が主役だったら泣きたくなるわ。グレースケリーがビキニアーマー装備して参戦。時計が人型ロボットに変形して助太刀するファンタジーな展開になれば5点!!!! (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 我が身を鑑みて加勢するしないの問題に留まらず現状の維持と打破をめぐる政治的な視野に至る点でナウである。彷徨するクーパーとレインの主題歌、時計の進行と駅で待つ3人を執拗に反復しつつ一方で4角関係の緊張が行方を定まらせない。強靭な設計。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 行政が浸透しない方が経済成長すると町長トーマス・ミッチェルが演説をする一方で、フランクの手下が強奪を働く。この世界観の混乱は、意図的であろうとなかろうと、クーパーの意気地から社会性を失わせ、それを単なる迷惑に見せてしまう。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★2 | 上映時間と物語の時間が重なる不思議な映画だけど、ゲーリー・クーパーとグレース・ケリーは花嫁の父と花嫁に見えるし、何しろ拳銃が重たそうでなんか痛々しい。西部劇には、やっぱり夢のようなヒーローが似合う。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | 初老のゲイリー・クーパーの痛いたさが効果を上げていた。現代ではありえない設定だが周りの協力を得られないなかで一人やらなければいけない事も男にはあると思う。酒場の女ケティ・フラドが気になった。彼女の他の作品を見てみたい。 (英樹) | [投票] |
★3 | 決して加勢しようとはしない市民を横目に、最後は遺書までしたためて難敵に向かう保安官の不安感。その繊細な心境の描き方は、西部劇というよりはむしろそのスタイルを借りた心理ドラマ。だから純粋な西部劇のファンは物足りなさを感じて当然。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 命がけの決闘。予想した展開が見事に外れたのが、この映画の醍醐味なのだろう。82/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 途中で「観るのを止めろ!」と言われても絶対に最後まで観てしまうだろうな、という点で★5つは固いでしょう。だって、気になるんだもん。しかし、何だ、この緊張の中で到底似つかわしくないBGM!『♪ポッポカポッポカポッポカポッポカ〜 どうか去らないで〜♪ 愛おしい人よ〜♪』 癖になるw [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | シンプルで美しい作品。何も考えずに世界観を楽しめる。名画ですね。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 知り合いに、64歳日本人夫と35歳中国人妻の夫婦がいるんですが、亭主は「それは犯罪だ。」っていうんです。 [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | この映画が撮られた時代において、ギリギリまでスキャンダラスな映画に違いない。西部劇でありながら、「正義とは?」という問いかけが鋭く迫ってくるのだから…。(2007.05.22.) [review] (Keita) | [投票(4)] |
★5 | 小泉元首相が大好きだったというこの映画。ブッシュと盛り上がってました。 [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★3 | 多くの人間の心情を交錯させ、色んな疑問を投げ掛けてくる。道徳的というか、何かの教材になりそうな作品なんだよな。リアリズムの追求よりもそっちに気が入って仕方ない。一言で娯楽映画とは言い切れない、娯楽の範疇から脱しようとした作品。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 保安官が正義とも正しい決断をしたとも言い切れない。 (小紫) | [投票] |
★5 | めぐり合わせの良さもあるとは言え、いろんな意味で画期的な作品であった事は間違いがありません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | うちの父親が大好きな映画で子供の頃から何回か観ているのだが、あまり好きじゃない。タイムリミットに向けてドラマが集約していく構成はかっこいいんだけど、肝心の主人公に魅力を感じられず、彼を巡る人間模様も平凡でつまらない。 (緑雨) | [投票] |
★3 | 苦々しい後ろめたさが後に残らずにいられない、絶望を描いた映画ではないだろうか。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★4 | 無駄がない。 [review] (G31) | [投票(6)] |
★4 | 上映時間1時間25分と映画の中の進行時間をほぼ一致させることが、これほどの緊張感を醸し出すとは。 (ダリア) | [投票] |
★3 | こういう映画はカッコよくなきゃいけないわけです。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] |
★3 | 後味が何となく悪くて消化不良気味の物語だが、あのゲーリー・クーパーの苦虫を噛み潰したような表情や演技は本物。なぜなら実際にこの頃病んでいたから。 (タモリ) | [投票(1)] |
★4 | 結構退屈はしてしまったのだが、見る側にも普遍的なテーマが重くのしかかってくる映画で、その重さは今も全く変わらない。ゲイリー・クーパーに漂う孤独感・疲労感みたいなものが好きだ。寂しげな主題歌も印象的。 (HW) | [投票] |
★4 | なんか不思議な作品です。 グレース・ケリー、こんな綺麗な女性がこの世にいるのかってくらいビックリ! 他の作品で見た事あるんですが、ここでは際立ってキレイです。 1人で街歩いてる主人公(ゲーリー・クーパー)が、なんか切なく見えた。 [review] (よちゃく) | [投票(6)] |
★4 | こんなウジウジした主人公は西部劇にはふさわしくない。でも人間ドラマとして見るならこれもありやね。こういう作品が70年前後の傑作群の準備になったとするなら大目に見たくもなる。
(ハム) | [投票(1)] |
★5 | 「えっ、たったこれだけ?」という恐るべき凄い映画。奇跡がもたらした歴史的名画。小便ちびりそう…(失礼、下品でした) [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | 正午前までつづく保安官の葛藤をじっくり描くことで、クライマックスの銃撃戦がより活きている。その《静》と《動》の対比がすばらしい。グレース・ケリーの美しさも必見。 (わさび) | [投票(1)] |
★5 | 悪党ジョン・ウェインの言葉≪保安官が市民に助けを求めるなんて何事だ!しかも聖なるバッジを投げ捨てやがってクープの奴を蹴っ飛ばしてやりたいぜ!≫巨匠ハワード・ホークスも激怒したという。でもはっきり言ってデュークよりクープの方がかっこよかった。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★2 | やたら時計のカットが出てきて興ざめ。主人公はクーパーじゃなくて時計じゃないか。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] |
★4 | 俺も10時40分から観るんだった。 [review] (shaw) | [投票] |
★5 | で、君はどうするんだい?上映中、ずっと突きつけられていた質問にも強気だった私だったが、汽笛の音に泣き出しそうになる。 [review] (sawa:38) | [投票(13)] |
★3 | 原題と主題歌かっこいい。作品の信念から来る方向性が、ふらふらしてる感じが残念。 (uyo) | [投票] |
★5 | クラーク・ゲーブルにもジョン・ウェインにもアラン・ラッドにも、ましてやジェームス・ディーンにも憧れなかった私が、この映画を観てゲイリー・クーパーには憧れた。その時私は小学生だった。カッコイイとはこのことだ。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 西部劇がこんなに良いものとは思わなかった。対決シーンはどちらも甲をつけがたい位にかっこいい。 (かっきー) | [投票] |
★5 | ドキュメンタリータッチで描かれるサスペンス!ゲーリー・クーパーの保安官の苦悩!そして、クライマックスの決闘!ラスト、終り方も素晴らしい! (やすべえ) | [投票] |
★3 | 名作の誉れ高い西部劇だが,この主人公,果たして有能な保安官だったのだろうか? [review] (ワトニイ) | [投票(2)] |
★4 | タイムリミット物(と私は呼んでいる)の傑作。決して世間という不特定多数をあてにしてはいけないという教訓は、子供の私にも伝わった。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 終わったあと物悲しくなったのはどうしてなんだろう。社会・世間を描いている。決闘は主役ではなく脇役だと思った。
[review] (なつめ) | [投票(4)] |
★4 | ガキの頃観たけど痺れたね。自分の命よりも大切な何かを教えてもらった気がする。キレる若者だからって大人が注意しない今の日本じゃ理解不能かもしれぬが。 (相田くひを) | [投票] |
★5 | 鋭い社会批判、11時59分から正午までの一分間のアノ興奮…そして痛快なラスト!アクション・シーンの切れの無さを差し引いても本作がアメリカ映画の歴史を変えた大傑作であることは揺るがないハズ! [review] (町田) | [投票(10)] |
★3 | サム・ペキンパーによると「西部劇の時代」を終結させたのは、この映画の責任らしい。 (cinecine団) | [投票(2)] |
★5 | 決闘が終わってから、ケインの町の人を見る目つきがすごい。 (ゆーこ and One thing) | [投票] |
★5 | ネガティブな怒りが炸裂。それに燃える私。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★5 | このような人間的弱味を持ったヒーローを、アメリカの良心ゲーリ−・クーパーが演じた事に意義がある。この作品の重さは監督がフレッド・ジンネマンだからであろうが、西部劇を超えたなんらかのメッセージを感じる。グレース・ケリーがカワイイ! (takud-osaka) | [投票] |
★3 | 逃げずにたちむかうという映画美学を純粋に追究した作品 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 決闘までは、あんだけ盛り上げてるのに、肝心の決闘があっけないと思った。グレース・ケリーよりスペイン風の女性が心に残った。 (水木クロ) | [投票] |
★4 | 時計と主人公の様子を交互に映し出す映像構成は緊迫感を上手く煽っていて素晴らしかった。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | それにしても、奥さん若いよね。この頃のゲイリー・クーパーって、“中年”というより、“初老”に近いもんな。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★5 | 良い映画ですね。頑固、自分の気持ちを通す、これが
ジンネマンの真骨頂ですね。 (龍) | [投票] |
★5 | これは傑作ですよ。やっぱリアルタイムで進行するドラマはいいですね。 (kenichi) | [投票] |
★3 | 往年の2枚目が疲れた顔で歩きまわる映画。グレース・ケリーの初々しさで持っている。 (丹下左膳) | [投票(3)] |