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[コメント] 悪の教典(2012/日)
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★4薄っぺらいと言われればそうなんだけれど、銃器のチョイスが渋い。暴力の描き方のセンスを買います。 [review] (t3b)[投票]
★4仕事ができることの徳性を、理念的な舞台を設定することで、抽出しようとする志向は、生徒らを技術的特性で分類して組織化する試みからも、明らかだろう。かかる徳が、徳とは全く反する現象から浮かぶ様には、独特の眩惑がある。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★3まず知っておいて欲しいのは、この作品がジャンルとしては生徒と担任教師の関係を描くいわゆる「学園もの」であり、ハスミンという主人公先生のキャラの最大の特徴は、無類のJK好きということなのであります。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★3小説での個人的なイメージが強かったので、どうかな?と思ったけど思いの外面白く、飽きずに観れた。ただ、女生徒の個性を出して欲しかった。 (考古黒Gr)[投票(1)]
★3こんなんで気持ち悪くなるアイドルってどーよ (二液混合)[投票]
★2動機や背景が描かれない単なるサイコキラーって全然魅力を感じないんだよね。何でスイッチ入っちゃったのか全然わからない。ただ、伊藤英明は演技の幅が広がった気がする。単なる『海猿』の人ってイメージが少しは払拭されたかな。続編あるんだ? あんまり必要ない気もするけど。テレビで深夜枠にやってくれたら観るわ。 (IN4MATION)[投票(1)]
★3お笑い狂気。 (Soul Driver)[投票]
★3二階堂ふみ染谷将太を満喫したし、今まで良いと思ったことなかった伊藤英明を初めて良いと思ったので価値あり。でも山田孝之をもう少したくさん見たかった。 (あちこ)[投票]
★4最初、キャストから察するに園子温監督かと思いきや三池崇史作品でした。確かに伊藤英明はキャスティング正解ですね。裏の顔がありそう。 [review] (stimpy)[投票]
★2サスペンスであることを意図していない。むしろモンスター映画の部類。あるいは、モンスターを楽しもう、という作品か。 [review] (ちわわ)[投票(4)]
★3何かとムカツク話だが(それも狙いなのだが)一番ムカツクのは、ハスミン(伊藤英明)の英語。 (らーふる当番)[投票]
★3バトルロワイヤル』の上を行く凄惨さで、伊藤はよくぞこの役を引き受けた。以前から笑わない目をしている役者だなあと思っていたのでこういう役こそ真骨頂だと思う。他のレビュアーも仰っているように過去の説明はいらない。過去を語ることで興を削ぐということもあるわけだ。1mmも彼の考えがわからないほうがスリラーとして完成したろうに。 (tkcrows)[投票(2)]
★4突っ込み所は多いし、実に薄っぺらい人物描写ですが、そんなの吹き飛ばすパワーは間違いなくある作品。不謹慎を承知で言えば、「どうせだったら皆殺しで、完全犯罪成立でもよかったよね」と感じた人は(私も含めて)いるのでは? (takamari)[投票(1)]
★2この監督が寄せた原作のあとがきを読んで嫌な予感はしたが、的中。映画作りは巧いと思うが、主人公の設定を全く理解出来ていない。別キャラだと開き直る方がマシ。インテリジェンスの低い人は、普通の娯楽作品だけ作っていればいい。伊藤英明はexclent!!だと思う。 (Lacan,J)[投票]
★3ハスミン、頭いいように見えて結構ドジっ子。 (パピヨン)[投票]
★3伊藤英明のサイコパスぶりは必見だが… [review] (モロッコ)[投票]
★3展開や設定が巧みだなと思えるところはあれど、もう、サイコパスものも頭狂ってます演技もお腹いっぱいですよ。狂気の演技なんてそれらしくやればそう見えるんだから大して難しくもないのよ。ただ、監督一流の悪ふざけはちょっと面白いところもあったです。 (ツベルクリン)[投票(1)]
★3成る程ね、サイコパスにはなれねぇな。不愉快な映画。★2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4ヒャッハー!楽しー!バランスを欠いたバランスの映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★3貴志祐介作品の中では凡庸な出来かなと思っていたが、三池監督ってことで、良い意味でのアレンジを期待したが… [review] (クワドラAS)[投票(4)]
★3バトル・ロワイアル』的なイメージかな、って感じで観てみたけど結構違って楽しめた。異常人格からの静かなる狂気具合が伊藤英明にぴったりだった。特にエンジンがかかりだした後半は言葉を失う凄惨さ。あと二階堂ふみ染谷将太の表情は秀抜で印象に残った。 (deenity)[投票]
★3もっと軽快に!と劇中で自ら鼓舞しておきながら、「Mack The Knife」の力を借りても、いまひとつ殺戮に軽やかさが出ないのは、ハスミンの過去を語り過ぎたからだろう。エクスキューズは、安心を生むだけで「悪」の純度を薄めてしまう。得体の知れなさこそが魅力。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★4三池らしくなく、まとまった映画だが、逆にのっぺりしていて引っかかりがない。頭脳明晰なサイコパスの設定の割にその場しのぎ殺人が多いので、超然とした雰囲気が薄いのが残念。 (すやすや)[投票(2)]
★4いやはや、凄まじいとしか言いようがないというか、言いたくないというか。語ることが躊躇われるような映画だった。あと伊藤英明はよくやった。まあ、見ただけの事はある一本。 (シーチキン)[投票]
★3何か出だしから三池ではないような計算した映像作り、その展開にはっとする。いつものちょっと不用意な(失礼)荒いタッチが見当たらないのだ。ラストの執拗なクラスメート大殺戮を見るまではずっと非三池である。 [review] (セント)[投票]
★3主人公の来歴なぞ必要もないものを寸語りするので純度が落ちる。故に一方的に「モンスター」に蹂躙されまくるだけのバカ絶対映画の地位さえ失った。でも、そんな地位に意味があるとも思えない。伊藤は確かに悪くないが、終盤の二階堂の目力こそ特筆。 (けにろん)[投票(7)]
★5この話にウェットさは不要。その意味で三池監督というチョイスはまさにExcellent! [review] (Master)[投票]
★3伊藤英明というキャスティングがこの映画の全て。 [review] (mitsuyoshi324)[投票]