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[コメント] 教授と美女(1941/米)
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★5ゲイリー・クーパー以外の教授たちがおじいさんたちで本当に7人のこびとのようにかわいらしい。これほどおじいさんたちを愛でる映画だとは思わなかった。 [review] (なつめ)[投票(2)]
★5息つく暇もなく、あっという間に幸せな気分になる傑作。ゲイリー・クーパーの野暮ったさとバーバラ・スタンウィック の艶やかさ、教授陣の何とまあ可愛いこと。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★5完璧なラブコメ。アメリカのスラングが判ればさらに面白いのだろう。悔しい。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★5総ての映画は御伽噺と云っても過言ではないが、本作は御伽噺として本当に素晴らしい。クーパーとスタンウィック(ヤム!)は勿論のこと、オスカー・ホモルカヘンリー・トラヴァースをはじめとする教授達も、ダナ・アンドリュースダン・デュリエといったノワールの時代を導くギャング達も、或いはジーン・クルーパーも。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★5スタンウィックのリードで、教授たちが一列になって踊るシーン。し・あ・わ・せ。 (イライザー7)[投票(1)]
★5冒頭の公園のシーンを見ただけで、幸福感が体中を走り抜ける、傑作中の傑作!「白雪姫と七人のこびと」からこれを創るホークスは、まさしく映画の驚異! (FunQ)[投票(1)]
★5観るたびに幸せな気持ちになる映画。オープニングの公園のシーン、ジーン・クルーパのパフォーマンスシーン。いつ観ても楽しくなる。もちろん、脚本も演出も演技も最上級。 (river)[投票(1)]
★5ここでのゲーリー・クーパーは役柄にピッタリ。ふたりの恋を応援したくもなろう。 (黒魔羅)[投票(1)]
★5男盛りのゲイリー、女盛りのバーバラ、異性にモテモテの二人と、豪華な出演陣の魅力がテンコ盛!こんな映画なら、みんなお金を払って見るのも当然でしょう。夢を与え続けるディズニーのパクリもあって、最高に楽しい!野獣じゃないのがまた憎いね。 (かっきー)[投票]
★4セルフ・リメイクよりも数段優れている。キャメラ直前にすえられた人物の遠い後ろに数名の人物が小さく収まるパンフォーカス画面を観ていると、ホークスの撮影監督の使い方の融通無碍なうまさに圧倒される。ここにおいてもホークス的一匹狼が何人も登場する。 [review] (ジェリー)[投票(3)]
★47人の老教授たちもいい年してるのに絶倫だな。 [review] (24)[投票(3)]
★4二大巨匠の共作は見事なかみ合いを見せている。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4どうみても器用にはみえないゲイリー・クーパーのハマり役。スタンウィックとのキャスティングに、座布団一枚。 (くたー)[投票(2)]
★4スタンウィックならばクーパーを手玉に取るだろうな、と納得してしまう。ふたりのキス・シーンがいいね。 (丹下左膳)[投票(1)]
★4ホークスの破壊的なアナーキーさがワイルダーの上品マイルドな脚本によって薄められている。トーランドの撮影もホークスとは相性が悪く、ウェルズ作品なら映えるであろう極端なディープ・フォーカスも映画の流れを滞らせている。といっても体感時間はやはり短く十分に面白いのだが。 (赤い戦車)[投票]
★4この設定がいいよね。よくこんな変な設定思いついたな。この作品があってこそ『お熱いのがお好き』へと繋がるんだな。 (TO−Y)[投票]
★4それぞれの専門を生かした教授たちの会話が笑かします。 (kenichi)[投票]
★4いかにも世間知らずな教授達が笑わせてくれる。 (ゆっち)[投票]
★3映画の“ハレ”を独占するバーバラ・スタンウィック。受け身に徹して“華”が使えないゲイリー・クーパーに代わって話しの一方を支えるのは、地味ながらも個性が光る教授集団。なかでも結婚経験者の植物学者リチャード・ヘイデンの“愛”が効いている。 (ぽんしゅう)[投票]
★3バーバラ・スタンウィックに振り回される教授たちは面白いんだけど、全体的にパンチ力に欠ける気が。ハワード・ホークスビリー・ワイルダーって組み合わせに期待しすぎたかも。。。 (shaw)[投票]