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[コメント] ヒズ・ガール・フライデー(1940/米)
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★4出来る部下を取り戻したいに男と女のニュアンスが加味されて倍増された台詞は最早ニュアンスしか判らぬまでも凄いもの見た感はある。ホークスの女ってのはな女性観も笑って済ませたい。でもグラント不在の中盤の記者室の男騒ぎこそらしさ全開で至芸。 (けにろん)[投票]
★3なんだろ、ラブコメというのですか、機関銃トークというのですか、これが苦手。ケイリー・グラントの一生懸命さ硬すぎていて全く乗れず。この方はクールな二枚目だけで十分でしょう。 (jollyjoker)[投票]
★4とにかくしゃべりまくる登場人物たちを異様に速い疾走感で描く。こんなんホークスにしか撮れん。 (赤い戦車)[投票]
★4ケイリー・グラントとロザリンド・ラッセルの連射トークの楽しさもさること、ただそれだけの会話喜劇に終わっていないのは、ハワード・ホークスの緻密な計算に基づく限られた空間へのキャラクターの出し入れや、さりげなく道具を取り込む巧みな演出力の賜物。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4登場人物全員、人としてどうよ?って感じだけど、そんなことはお構いなし!とにかくしゃべってしゃべって勢い押し!! (あちこ)[投票]
★3テンポ、キャラクター処理、ストーリーテリングに無駄なく安定したSO-SOコメディ [review] (junojuna)[投票(1)]
★4舞台劇の映画化を、音楽の付け入る隙もない全編ノンストップ・マシンガン・トークで押し切ったところが痛快。自らコピーライターを雇って気の利いたフレーズを書かせアドリブで挿入したというロザリンド・ラッセルの熱演に引き込まれる。 [review] (ぐるぐる)[投票(1)]
★2こんな結末のために・・・。 [review] (HW)[投票(3)]
★3ロザリンド・ラッセルにどうもキャサリン・ヘップバーンの姿がチラついてしまって… マシンガントークはさすがでした。 [review] (TO−Y)[投票]
★3抜群のテンポで最後までぐいぐい魅せるが、どうにも感情移入が中途半端で乗りきれなかった感じ。ケイリー・グラントのコメディなら、『新婚道中記』のほうが好きだな。 (shaw)[投票]
★4良いシーンは数え切れないぐらいあるが、例えばラスト近くでロザリンド・ラッセルが舗道を走りながら激しく転けるシーン!このシーンのカッティングを含めた演出のダイナミックさ!これぞホークス天才の刻印。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★5体中の疲労物質を吹き飛ばしてくれる、抜群にひねりのきいたせりふの応酬。スピーディ・スリリング・スマートの三つの形容詞を最上級にして献呈したい。 (ジェリー)[投票(1)]
★4NHK&スカパー海外ドラマ群などでこの手の笑いには慣れきってるはずの今見ても、やっぱり凄い怒涛のスクリューボール。必死で着いて行かなきゃだめなのかな、と思いきや、ぐいぐい引っ張ってくれるので大丈夫。 (mal)[投票]
★4「間」なんていらねえぜ!とばかりに、登場人物が皆喋りまくる。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★3観終わった後コメディだと聞き、途方に暮れた。 (Curryrice)[投票]
★4伝説のマシンガン・トーク。感情移入なんてしてたら、置いてかれること請け合いのスクリューボール振り。 (くたー)[投票(1)]
★3笑えるような笑えないような。肌に合わないのかなぁ。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★4あんなんでもなぜかケイリー・グラントを応援してしまう。よっぽど好きなんだなあ。 (YUKA)[投票]
★2人のいい保険屋ブルースを、ゴミのように捨ててしまうヒルディ…何の救済もない製作者の姿勢には、ただただムカつくのみ。 (黒魔羅)[投票(2)]
★4スクリューボール・コメディの傑作として殿堂入りしている作品だが、私は同じ監督の「赤ちゃん教育」の方をとる。どちらにしてもケイリー・グラントは欠かせない。 (丹下左膳)[投票]