[コメント] テイク・シェルター(2011/米) - 投票数順 (1/1) -
ジェフ・ニコルズの『生きものの記録』。シェルター増設に伴う作業や金策を詳らかに描く脚本・演出が正しく、「粘性を帯びた黄色い雨」といった凶兆の細部選択も冴えている。「狂気の遺伝への怯え」も(たとえば文学者の伝記では馴染み深いが)映画の作中人物においては迫り甲斐のある珍かな心理成分だ。 (3819695) | [投票(1)] | |
悪夢の表現が弱く主人公の強迫観念が今一つ共感を得ない。 (小紫) | [投票(1)] | |
ボヤっとしてて煮え切らない。マイケル・シャノンのサイコな顔が怖い。 (jollyjoker) | [投票] | |
いい奥さんだね、大事にしてよ。68/100 (たろ) | [投票] | |
サイコサスペンスかと思ったけど、家族の葛藤ドラマという色の方が強い作品でした。 [review] (わっこ) | [投票] |