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[コメント] アーティスト(2011/仏)
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★3サイレント期の映画産業をサイレントで描くことは単なるアイデアであり結婚式の余興の類と変わらない。その中で演者はハイボルテージな名演をしてるかのように見えるが本質的な悲喜交々は『スタ誕』物語のお定まりに埋没する。無垢なワン公の疾走だけが真実。 (けにろん)[投票(2)]
★5物語がはじまった時 [review] (週一本)[投票]
★4思い出した。私が、一番最初に映画がいいなぁと思ったのは、ミュージカルだった。画面一杯に踊る、踊る。映画はこんなに楽しいんだと体で感じた。あの時の高揚した気分を思い出させてくれたラストシーンだった。 (KEI)[投票]
★3ジェームズ・クロムウェルエド・ローター。運転手は怪我ないのがいい…っておい。 (黒魔羅)[投票]
★4アイデア賞。 (りゅうじん)[投票]
★3名作に成り損ねたとても惜しい映画。無声映画時代にスポットを当てたのは素晴らしい。あとはストーリーがもう2段階上だったら確実に5つ星だった。往年を回顧するだけで名作には成りえない。 (水の都 ヴェネツィア)[投票]
★3見たことさえ忘れかけていた、スタイルありきの凡作。 (tredair)[投票(1)]
★5脚本、演技、演出などの点では、努力賞ではあっても満点とはいかないかもしれない。しかし、映画(サイレントに限らず)の伝統に対するリスペクト、というか映画への愛情という点では満点以上だ。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★4アイデア映画で新鮮だし、センスの良い印象的で映画的なシーンや技巧もたくさんあった。それに、犬…良すぎでしょ!可愛すぎでしょ!白黒の美しさも良い。個人的には… [review] (あちこ)[投票]
★5私の活動弁士に2歳と6歳の娘、大爆笑・・・でも [review] (寿雀)[投票(3)]
★3ストーリーの予定調和っぷり、演出の古さなど「よくぞここまで再現した!」という感じで、ヒロインの容姿以外はまさにサイレント映画でした。でも、だったら本物のサイレントの名作を観れば良いような。あえて今サイレントで撮った意図が、映画を観ただけではいまいちつかめなかった。 (味噌漬の味)[投票]
★2押し付けがましくって、心踊るものを感じない。 (G31)[投票]
★4映画好き狙い撃ち。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4ジャン・デュジャルダンの監督業進出を報じる新聞見出しには“I'm not a puppet, I'm an artist”とある。それを裏返した「artistであらずばpuppetである」という彼の自己規定に素直に従えば、これは監督作の興行的失敗を被ったpuppetがPeppyとpuppyとともに織り成す「無声両唇破裂音/p/」の物語である。 [review] (3819695)[投票(5)]
★5もちろん、予定調和的で、ここまで都合のいいお話も最近はなかなかないけど、でも、この映画のもつドライブ感覚はすばらしい!劇場で2回観ました! (カフカのすあま)[投票]
★3とっても可愛い映画です。こんな映画がコンスタントに製作されるといいな、と思わせられるのも確かだが、でもやっぱり物足りない。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★3シンプル、的確な手法でシンプルな感情を巧みに表現。サイレント映画というより半ば一発芸的なアイデア映画。★3.5 (ドド)[投票(1)]
★3途中までは、古き良き時代を懐かしむ軽いオシャレ映画かな、と思っていたけど、 [review] (華崎)[投票]
★3情報の消去によって引き出す映画らしさ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3BGMが説明的でうるさい。女優が研ナオコとシガニーウィーバー。時間つぶしにはなった。 (ぱーこ)[投票]
★3サイレントと言うノスタルジックな題材を扱ってるのはいいが、ストーリーまでノスタルジックすぎないか?あと、かつてのサイレントのスターだったオトコが、どんどん落ちぶれる様をステレオタイプに描いてるのは、なんだか趣味が悪いとしかいいようがない。 [review] (worianne)[投票(1)]
★2クオリティが低いとは思わないが、期待を超えるものは何もなかった。今の時代にこの作品を作る意義が見出せない。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★321世紀に作られたサイレント映画として「新しい何か」を期待すると、当時に比べて更新されている点はカメラワークと音響ぐらいしかなく、失望するだろう。現代最高レベルのモノクロ画面が作品の質を随分上げている。 (赤い戦車)[投票(2)]
★5本当の意味での映画の感動を再現してくれた作品! [review] (ルリマツリ)[投票(2)]
★4序盤はつまらなかったが、ペピーが掛けてあるジョージの上着に手を突っ込み二人が抱き合って見えるかのシーンから俄然面白くなった。ウィンドガラスに映った蝶ネクタイ姿のジョージの姿が印象的。 (マライヒ)[投票(1)]
★3物語について語るべきことは何もない。白黒やスタンダードの画面もサイレント・モノマネ芸のための必然でしかない。作者がどこまで意図したかは分らないが、「音楽」と「音」と「声」の制御によるコミュニケーション不全男の再生復活劇になっているところが面白い。 [review] (ぽんしゅう)[投票(12)]
★3あそこでお腹が鳴るって、持ってるなーオレ (HAL9000)[投票]
★4犬が一番上手い。『雨に唄えば』×『サンセット大通り』×『ライムライト』? (パピヨン)[投票(1)]
★5ハリウッドへの反逆と挑戦!そして犬の映画。(シネスイッチ銀座・2012/04/14) [review] (chokobo)[投票(1)]
★3アイデアは良いけど、アカデミー賞撮ってなかったら観てないな。でも、確かに犬は良いね。 (stimpy)[投票(1)]
★4完全に現代において無声映画を、と画した野心作であります。他の監督にも同様の無声映画はあったけれど、これほど徹底して時代を90年前に戻したのは驚きの一言です。 [review] (セント)[投票(3)]
★4昨今の、台詞で多くを説明してくれる映画と比べると、今どんなシーンかを想像しながら見ていくことになり、それが楽しくもあり、また疲れるような気もしないでもない。ただ、仕草で表現する映画には新鮮さがある。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★3お噺は佳かったし実際泣いたが、名作と言える程ではない。米アカデミーにも老害が押し寄せていると見える。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
★4面白いし、良く出来ている作品であることに疑問の余地はない。確かにこれなら『ヒューゴ』は相手にならないだろう。 [review] (Master)[投票(2)]
★5サイレント映画としては反則的な音の入れ方が一部あるし、女優の顔が現代的すぎる気もするけど、表現や演技をこれだけ抑えて感動させるのはすごいと思う。ワンちゃんがかわいい。 [review] (サイモン64)[投票(1)]