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[コメント] 僕達急行 A列車で行こう(2011/日)
- 投票数順 (1/1) -

★3森田芳光の『釣りバカ日誌』の主人公たちは、楽しげに仲間たちと仕事をこなし、二人して心置きなく独りの世界に没頭する。ゆるやかな連帯と、しなやかな孤立。この社会と人との、あまり頑張らない係わり方は、今後の日本が目指すべき理想の社会観かもしれない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4一見ふざけた映画だが、実に深い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★3瑛太が出ていたので観た。彼は好青年の役が多いが、私としてはシリアスな役の方が好きだ。本作は何ともゆるく、パンチのない話で、何が何だかよく分からなかったが、‘ぽんしゅうさん’のコメントで腑に落ちた。 [review] (KEI)[投票(1)]
★3普通、主人公は非モテにされがちなパターンを踏襲しなかったのはよかった。 [review] (HAL9000)[投票(1)]
★3違和感に満ちた映画。良い意味でも、それ以上に悪い意味でも。☆3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4なんてゆるい映画なんだ。 [review] (なつめ)[投票(1)]
★4主役2人の持って生まれたキャラもあるにせよ、この末世日本で浮世離れたノンセクショナリズムを貫徹しポジティヴであるという在り得ない閉じた世界を現出させた。だが、後半は余りに定型のトレースに堕した。男2人の空間の異様な親和には目を瞠る。 (けにろん)[投票(1)]
★5やはり、あの駅が登場するだけで、この点数を付けざるを得ない笑 [review] (ひゅうちゃん)[投票]
★3お話全体、昭和なゆるさ。新幹線じゃなく、特急でもなく急行な感じ。 (らーふる当番)[投票]
★3鉄ヲタの間宮兄弟を期待したのだが… (二液混合)[投票]
★4中だるみがあったような気もするが、森田監督にしては最後まで頑張ったんじゃないでしょうか。松ケンがある意味、男の理想を体現していますね。 (takasi)[投票]
★4九州というのがいい。個性あふれるJR九州の車両デザインはスクリーンに栄える。他者の生き方を否定しない姿勢に大いに共感。北海道や四国も見てみたかった。惜しまれます。 (ガリガリ博士)[投票]