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[コメント] ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米)
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★1一瞬涙で溺れ死ぬかと思ったが錯覚だった。911に寄り添ったこんな感動ストーリーを安易に作るのはやめて欲しい。子役の男の子がすごいのは認める。 (サイモン64)[投票]
★3感動するところもあるが、良い意味も悪い意味も含んだ「そう来たか〜」となる展開だった。私が一番気になったのは・・・ [review] (カルヤ)[投票]
★3どことなくスティーブン・キング風というか、いかにもアメリカ文学的なお話で暖かみはあるのだが、ややセンチメントに流れすぎて面白くない。ファンタジックでありながら案外予定調和。「偶然」を「奇跡」にまで昇華させるだけの独創性や複雑さに欠けている。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4僕の知るアスペルガーの子の多くは今もマイノリティであるが故の苦しみを背負って生きている [review] (TM)[投票(3)]
★5子役のトーマス・ホーンの演技力にただただ感動。 悲しみ、怒り、喪失感、罪悪感...複雑な感情の全てを見事に演じきっていたと思う。 (lunacoco)[投票]
★5すべての人たちの心が哀しく、慈しみに満ちている。そしてオスカーの心の波に想いを向けると堪らなくなる。各員絶賛のトーマス・ホーンはもちろん同意。ただ今回はマックス・フォン・シドーの凄さだ。目だけで悲哀を語り、他を圧倒する存在感。背中にも人生が滲み出ており、等身大かつ自然体の役柄だった分際立っていた。 (tkcrows)[投票]
★3ラストが猥雑。“第6回探検”の結末は不要だろう。作者としては面白い伏線もあり捨て難かったのだろうが。鍵探しの結末と「ここを引っ張って」の2つだけですっきりするし、十分泣ける。S・ブロックが賢い母を好演。M・v・シドー、御大まだまだお元気。御年82歳。3.5点。 (KEI)[投票]
★3この子生意気で嫌い。 (d999)[投票]
★5久々に2回続けて鑑賞(一度目は吹き替え、二度目はオリジナル)。どちらも滂沱の涙にくれる。サスペンスにみちたミステリー感動作で、多くの人に観てほしいものだ。 [review] (トシ)[投票]
★2あざとい。しかも、それさえ不発。 [review] (ぐるぐる)[投票(1)]
★4父と母と、喪失感。(2012/08/25) [review] (chokobo)[投票]
★5鍵穴の在り処と6件目の留守電の内容が気になって、最後まで見入ってしまう。中盤、オスカーが間借り人に心情を吐露した辺りから涙腺は緩み出してはいましたが、終盤、怒涛の家族愛についに嗚咽が洩れてしまいました。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★4ヒューゴの不思議な発明』に無くて、この映画にあるものが、結構大事だったりする。(「ヒューゴ」のネタバレもあります) [review] (プロキオン14)[投票]
★3アスペルガーにも9・11にもそれなりの関心があるから見た.自分が見たいような映画じゃなかった。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★4若干のスローテンポさと幸不幸の差がよくわからないので感情移入は深くできなかったが、題名の意味を考えた時にいい作品だったなと思えた。 (deenity)[投票]
★4人と人の繋がり、もしくはコミュニケーション、あるいはもう少し正確を期して云い換えれば「他者との接点の生成」について豊かに描いている。その方法の代表格は云うまでもなく「会話」だが、ゆえに他者と会話を交わすことに難を抱えるトーマス・ホーン少年のキャラクタリゼーションはここで必須である。 [review] (3819695)[投票]
★4鼻水が目から溢れ、あごの下まで垂れてきて困った。最近の映画館は建て付けが悪いのか、花粉が中まで入り込んできているのではないか。 [review] (G31)[投票(2)]
★3親を事故で無くした子どもの話、でしかなかった。9.11だからこそという部分が少なく思えた。 [review] (モロッコ)[投票(2)]
★3あの右手と左手、便利だな。 (stimpy)[投票]
★2少年の母への過剰な反撥へ共感も無く、一転しての心の融解は余りに形骸的。全篇を占める心の触れ合い旅路はトリッキーな設定だが心揺さぶるほどの挿話は遂には見当たらない。こんな勘違いガキに付き合ってるほど世間はヒマではないと思う。何か胡散臭い。 (けにろん)[投票(6)]
★5絶望と向き合うことで生まれる希望もある。ということを、子供から教わった大人たちの成長譚でもある。大人は悲惨な過去と向き合わず、思い出として仕舞っておく。子供にはそれができない。子供の方が、よっぽど大人だ。 [review] (FreeSize)[投票(3)]
★4めぐりあう時間たち』で本当に作りたい映画を作ってしまったダルドリーの興業的な思惑から『リトル・ダンサー』へと回帰したいわば二匹目のどじょうでしょうか、、。 [review] (セント)[投票(1)]
★3お母さん、ヒマだね。70/100 (たろ)[投票]
★39.11以前の「幸福な」描写が足らず、単に情緒不安定な子供の話でしかない。この話においてオスカー(トーマス・ホーン)に感情移入できない展開では厳しい。 [review] (Master)[投票(3)]
★4寂しいのと、怒ってるのと、すごく伝わってきた。最後の画がすごく良いね。少年も印象的だったけど、やっぱりトム・ハンクスサンドラ・ブロック! (あちこ)[投票(1)]
★3メモ帳にペンを走らせるキュッキュという音が気持ちいい。 (黒魔羅)[投票(2)]
★3トーマス・ホーンがものすごくうるさくて、マックス・フォン・シドーがありえないほど上手い。 (パピヨン)[投票]