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[コメント] 愛ふたたび(1971/日)
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★2「愛は言葉の壁を越えうるか」という詩人谷川俊太郎らしい凡庸かつ大仰ながら、何のアイディアもない脚本は、ルノー・ヴェルレーをパリから東京、金沢へと引きずり廻したあげく、ろくな晩餐も与えずお決まりのメロドラマに納まった。 (ぽんしゅう)[投票]
★1結構コテコテの愛物語。ラストのストップモーションは、観ているこちらが居場所に困った。やはり詩人は詩を綴ってなんぼ? (リヤン)[投票(1)]
★3谷川俊太郎が脚本を執筆。ストーリ自体は『アルプスの若大将』と大差ないが台詞の良さは流石。あと、作詞も手掛けているようだが「ニコ〜、ニコ〜」ってのはあんまりじゃないかな。酷くダサい。浜口メロは悪く無いのに。構成も映像も凝ってるが最期の最期の処理はアニメじみてて好きじゃない。 (町田)[投票]
★2浅丘ルリ子の美しさは絶品だが、それも含めてキレイな画集のような映画。ストーリーは無いに等しい。 (直人)[投票]
★3先ず目を引くのは、凝りに凝った美しい映像。最後のスロー(ストップ)モーション繋ぎは、上手く意思疎通が出来ない二人のもどかしさを表現しているようで良かった。 [review] (AONI)[投票]
★4思わずニコを応援してしまいました。がんばれ、ニコ〜!2002.12.13 [review] (ハイズ)[投票]
★3劇中の「ニコ〜♪何チャラ、カンチャラ・・・♪」という挿入歌が耳から離れない・・・。 [review] (Smoking Clean)[投票]