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[コメント] リアル・スティール(2011/米)
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★4近未来を舞台にした、これもまたひとつの『ロッキー』へのオマージュの形。ロード・ムービーとしても楽しい。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4ロードムービーとしてよく出来ており、かつ、少しフォードを思わせるところがあって涙腺を緩ませる。また、終盤の父子間で交わされる視線の交錯の美しさを見逃してはならないだろう。マウロ・フィオーレの撮影も◎。このカメラマンは要注目と思われる。 (赤い戦車)[投票]
★4ファイティング物(と呼ぶことにした)は、なぜかシンプルなストーリーがグッとくる。 (G31)[投票]
★3こういうの観てる、その時間だけでも男になれたら、きっと楽しいんだろうなぁ。 (あちこ)[投票]
★4「この手の映画はどーせ」なんて思っていたらなんのなんの。 ごちそうさまでした。 (二液混合)[投票]
★4リベリオン』がガン=カタを披露したいがために企画された映画であるように、これも結局.... [review] (ホッチkiss)[投票]
★2チャーリーの立ち直る気配が全く感じられなかった。いや本当に突然イイ親父になった感じ。マックスとの絆も無理矢理感たっぷり。。。 (ドデカプリオ)[投票]
★3使ってる鉄次第と、オレの中のひねくれ者が叫んでる。 (らーふる当番)[投票]
★4泣けました。娘が大きくなってきて、泣く場面も変わってきたのかな?  (ぱちーの)[投票]
★3ボクサー引退したとはいえ、引き締まった肉体、精悍で疲れも感じさせないイケ面父親ヒューの「ダメだ、俺には出来ない」などという泣き言には全くリアリティーが無いし感情移入も出来ない。ダメおやじやらせるなら「レスラー」のミッキー・ロークみたいに見た目もだらしなく疲れた感じじゃないと。 (stag-B)[投票]
★3ロボットの人間性、ロボットとの絆、ジャックマンの過去などがしっかり描き込まれていないので盛り上がり切らない。子役は悪くない。 (ドド)[投票]
★5僕は、かっこよく綺麗に塗装されたロボットよりも無骨なロボットの方が好きだ。男のはたいていそうだ。根本的に男のは働く車が好きなんだ。クレーン車とかショベルカーとか、レッカー車がね。大人になるとスポーツカーや高級車が好きになる人もそりゃいるだろうけど。アトムはその点で男のが好きな要素が詰め込まれてる。そんなロボットと共に少年がロボットダンスする。何て笑わせてくれるんだ! [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3ダメ親父、良い息子、ボクシング、試合、親権、金…、ベッタベタなありきたり映画が何で泣けるのか知りたくて見ました。[結論]普通でした。あまり映画を見たことのない人のための映画かなー? (stimpy)[投票]
★4日本人が好きそうな展開で、まんまと仕掛けられた印象。内容は安心のディズニー印だし、大人も子供も熱くなれる、つまりは『ロッキー』なのかと。親子の気持ちの揺れが唐突な印象だし、ダメ親父の復権もうまく描けてるとは言えない。内容の積み重ねに比べると丁寧さに欠けるのだが、作品を壊すほどではない。ちゃんとファミリー映画してました。 (tkcrows)[投票(1)]
★4ファミリー映画としても、ダメ男の再生物語としても観られるバランスの良い作品。勿論ロボット格闘の見所もちゃんとあり。秀作プログラムピクチャーと言って良いんじゃないかな? [review] (甘崎庵)[投票]
★3なんか当たり役を求めて彷徨っていたスタローンの『オーバーザトップ』を思い出す。面白い客にとっては面白いんだからいいか、という点も含めて…。☆3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4父子の物語のオマケかと思っていたら、意外と「ロボットもの」していて子供心に火がつきました。ドラマとアクションのバランスも良く、優等生的な出来栄え。 (ダミー・トレホ)[投票(1)]
★4落ち目の元ボクサーのダメ親父と型落ちのロボットの快進撃、それに父と子のドラマが絡むし、ラスボスは少年漫画などでお約束の自律型コンピュータ内蔵の高性能機だし、悉くツボを刺激されてお腹いっぱい。 (パピヨン)[投票(1)]
★4特に期待も興味も無かったのですが、結構コマーシャルしていたので、 できがよくて評判がいいんだろうなと、飛行機の中で見ました。 [review] (Sungoo)[投票]
★4まさかウルヴァリンの背中に私の父を見る日が来ようとは・・・。原案リチャード・マシスンに相応しく血の通ったSFはやはり映画との相性が良い、が・・・ [review] (シオバナカオル)[投票]
★4これも「見ること」の映画だ。人間が搭乗しない遠隔操縦型ロボの損傷は操縦者に痛みをもたらさない。この痛覚の欠落こそ映画にとっては痛いが、まなざしを交わし合う「距離」はゆえに生まれる。今や音声認識機能は不要だ。 “(Look) at me”の響きを持つATOMはまた、ダコタ・ゴヨと同じ青い瞳を持つ。 (3819695)[投票(2)]
★3父と子、そしてボクシング映画といえばアメリカでは『チャンプ』という定番の流れがあります。 [review] (セント)[投票]
★4こんなハイコンセプトでいて、しかも「泣ける」という事実自体に感動。小学生の息子がいれば、お父さんが連れて行くのもいいかも。息子はロボットという見た目の面白さに魅力を感じ、お父さんはヒュー・ジャックマンに感情移入して、涙するという。 (takamari)[投票]
★3凡庸なハリウッド映画。ヒュージャックマンねえ。 (ぱーこ)[投票]
★3展開される画面が「活劇」の為のそれ。人物の性格設定もまた「活劇」の為のそれ。即ち「活劇」は“話が早い”。それ故のドラマ的な食い足りなさはあるかも知れないが、やはり何より「活劇」である映画は見ていて愉快、壮快、痛快だ。またジャパニーズへのリスペクトも本気度高し(『鉄人28号』から『ガンダム』まで!)。 ()[投票(1)]