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[コメント] スーパー!(2010/米)
- 点数順 (1/1) -

★5宗教が内包する不条理性を『キックアス』的方法論でザッツエンターテイメントに仕上げた、実はレベルも質も高い作品。でもあり・・・ [review] (シオバナカオル)[投票(2)]
★5お笑い的序盤も、それにしては極端なゴア描写も、そして終盤のアクション作品顔負けの高揚感もすべてが確信犯的な秀作。どういうスタンスでこの作品を観るかに評価は変わるだろうが、個人的には製作者の意図にまんまと乗せられ、非常に楽しめた。特にラストシーンは涙がこぼれそうなくらい響いたのだ。 (tkcrows)[投票]
★4揶揄する映画かと思ったら『キック・アス』より本気だった。底辺から放たれる悪の否定の叫びは生半可なアクションよりはるかに大きなカタルシスがあった。 (イリューダ)[投票(2)]
★4相棒ボルティが物語をトンデモな方向に動かしている鍵。単なるコメディかと思って見たらとんでもないPG12だった。「神が触れ」る瞬間の描き方が余りにシュールで驚いた! (IN4MATION)[投票(1)]
★4こっちのほうが原作版キックアスに近いですね [review] (がちお)[投票(1)]
★4キック・アスのアンチヒロイズムを、コミックカルチャー漬けの非リア充の脳内で再熟成させた下品でグロくて自虐趣味なキモい映画。しかし、ラストで、何を救ったんだ?といういつも付きまとう大命題にこんなにもシンプルな答えを提示されると、泣くしかない。 (まー)[投票]
★4エレン・ペイジのキャリアがとにかく心配になる [review] (HAL9000)[投票]
★4撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるやつだけだ。 [review] (Soul Driver)[投票]
★3仮装ヒーローの誕生という荒唐無稽な題材を実に切実ぶって、観客の感情を上下に揺さぶることに関してはよく計算して作劇している。しかし、ありふれた言葉で云えば「狂気」、私なりの語彙を用いれば「真顔感」が足りない。というのは何と比較してか。M・ナイト・シャマランアンブレイカブル』である。 [review] (3819695)[投票(2)]
★3ことの大小や相手の如何に係わらず悪には手加減なく流血の鉄槌を下し、若い娘からの誘惑には妻帯を理由にテコでも応じない。この男の最大の不幸は、容姿や育ちに起因するのではなく「教条」の呪縛。悲しくも切ない笑いの対象は「アメリカの良心」という時代の遺物。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3あまり爽快感はないのだが、そんな中でクリムゾン・ボルトの相棒ボルティに扮したエレン・ペイジのキレっぷりと本当にイカれているように見える怪演ぶりはなかなか面白かった。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3月曜日にメンズデーなるサービスデーを設ける殊勝な心がけの映画館「シアターN」にて観賞。劇場は“如何にも”なボンクラ男子でほぼ満員状態(笑) [review] (田邉 晴彦)[投票(1)]
★3怪しげな宗教伝道映画みたいな気色悪さがある。だがエレン・ペイジのはじけっぷりはちょっと感動的でもある。地味にエロくて大変よろしい。 (シーチキン)[投票(1)]
★3リヴ・タイラー、凄くいいのに生かされていない。エレン・ペイジも同じ。結局何がしたいのか分からなかった。 (ドド)[投票]
★3なんだこれ⁉ コメディだと思って観たら、何やら違うぞ。キックアスと比べられるけど全然違う作品。 (stimpy)[投票]