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[コメント] キッド(1921/米)
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★5コメディアンとしても役者としても、チャップリンと対等に渡り合えたのは、この作品のジャッキー・クーガンだけ。必見。 (G31)[投票(10)]
★5もうねぇ、何がすごいって [review] (mimiうさぎ)[投票(7)]
★5この映画は「Comedy」だけですか? [Video] [review] (Yasu)[投票(7)]
★5今をときめくハーレイ君を遥かに凌ぐ名子役といったらこの子。是非ご覧になって確認を。もちろん演技なのにも関わらず、この子の目は真っ直ぐで邪心がまったく見えないという驚異。チャップリンのカリカチュアな演技とは対照的で絶妙な雰囲気を作り出した。傑作。 (tkcrows)[投票(6)]
★5黄金狂時代』と並ぶ名作。ジャッキー・クーガンは映画史上、世界一カワイイ子役だと断言する!['03.9.2シネ・リーブル池袋] (直人)[投票(4)]
★5クーガン君は育ての親をとるのか、生みの親をとるのか? [review] (アルシュ)[投票(4)]
★5私のベスト・オブ・チャップリン。構成のまずさ等を鑑みれば決してよくできた映画とは云えないはずなのだが、しかしここにはチャップリンに拮抗しえた唯一の俳優ジャッキー・クーガンがいる。 [review] (3819695)[投票(3)]
★5親子愛とは血筋だけが問題ではない。互いに認める心が大切だと痛感した。生まれてしまえば、もう別の一人の人間。意志も心情も自分のもの。他人でも自分を愛してくれる、そして自分も愛したい、そう思えるのならそれは紛れもなく親子の愛なんだね。 (かっきー)[投票(3)]
★4一人でも生きてはいけるけど、一人じゃないほうがいいに決まってる・・・と思う。 (イリューダ)[投票(3)]
★5偽善的とかいろいろ批判されてましたが、これだけ昇華された映像を見たら何も他の批判は耳に入らなくなります。 (トシ)[投票(3)]
★5貧しくても、心の中は豊かさを失わない放浪紳士チャップリン。心の師匠です。 (fufu)[投票(3)]
★5台詞が聞こえているような感動の場面の連続。これまで何故チャップリンの作品をきちんと観てなかったのだろう・・・?猛省。 (RED DANCER)[投票(2)]
★5ただ汚くて、とぼけた、面白いだけの映画と思ってたよ。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★4気ままに生きてきた主人公にとって、子供はその自由を束縛するとともに、かけがえのない存在になっていくのですね。素晴らしく切なくて幸せな人生。 (KADAGIO)[投票(2)]
★5問答無用のジャンルオリジナルであり全ての追随者に踏襲された原点であるにも拘らず不可侵の高みを堅持する。ある意味不純物ゼロの絶対映画。クーガン坊やの巧いことったら神懸り的でエゴイストチャップリンが自分が喰われること覚悟で撮った唯一作。 (けにろん)[投票(2)]
★5ジャッキー・クーガンは後にこの映画のことをあまり語らなかったそうです。それほど厳しい撮影だったんでしょうね。でないとこれほどの映画はできないよ。 (chokobo)[投票(2)]
★4二人の関係が、親子というよりも対等なパートナーの如くなっているところが良い。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★5チャップリンの笑いというのは冷徹さによって作られている。この作品でそう思えたからチャップリンの映画が好きになった。今思い出すと、ますますそう思える。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5チャップリンの中で一番好き。押しつけがないから。 (ヒロ天山)[投票(1)]
★51つの言葉もないのに、何て泣けるんでしょう。ジャッキー・クーガンが自然にかわい過ぎる。親子の絆をこれほど楽しく悲しく美しく描いている映画を他に知らない。 (きいす)[投票(1)]
★5たっぷりと愛情をそそがれたあの子は、きっと優しい大人になるんだろうなぁ。 (Yukke)[投票(1)]
★4笑いと感動の大作ですね (ウェズレイ)[投票(1)]
★5笑いありの感動ドラマ!ですね。最高。 (ナッシュ13)[投票(1)]
★5チャップリンが歩いていると上からゴミが捨てられてくる。「なんだコラー!」なんて思って下を見てみると、そこに赤ちゃんが。 「赤ん坊まで捨てるのかー!」というシーン。ここ面白いですね。 (茶プリン)[投票(1)]
★4「え、これで終わり。」って思った。[2002/1/5] (onomon)[投票(1)]
★5よく観て下さい。 [review] (takud-osaka)[投票(1)]
★4得意芸を抑え、映画という媒体で「ドラマ」をどう表現するか、それを探ろうとしているのがよく分かる。だからこの作品では笑いよりも、感動が伝わってくるのでしょう。子役と監督に敬意を表して、4点。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4雛を守る親鳥のように、けなげでひたむきな愛。 (なつめ)[投票(1)]
★4ペーパームーン』を見たときに、なんとなくこの映画を思い出した。子どもを上手く利用した商売のやり方について、なんだけど…。 (tredair)[投票(1)]
★5クーガンの実のおとっちゃん出演シーンが笑えた。 でもクーガンが大人になったらああなるのかと思ったら泣けた。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4優しい眼差し。チャップリンも、僕らも。 (ドド)[投票(1)]
★5子供ができたら、これくらい愛せる父親になりたい (みね)[投票(1)]
★580年経っても色褪せない名作。 (akasen)[投票(1)]
★5子供の帽子のかぶり方がカワイイ。 (がんも)[投票(1)]
★4ワイヤーアクションの元祖? (パピヨン)[投票]
★5逃げ足は速いチャーリー。94/100 (たろ)[投票]
★3アクション過多からの脱却を試みるドラマ性への執着に作劇の嫌らしさが垣間見えるSO-SO作品 [review] (junojuna)[投票]
★3ジャッキー・クーガンは賞賛に値するし、チャップリンも笑わせてくれる。ただ、ラストが不満。 (赤い戦車)[投票]
★4親子は血を分けた間柄、血は水より濃いとは言うけれど、 [review] (KEI)[投票]
★3チャップリンと子供のやりとりは最高。でも母親に対して、あれで一件落着なのは納得行かない。 (NAO)[投票]
★5孤児院のトラックの上でのチャップリンの喜び方に星5つ。私はこの先の人生、誰かをあのように抱きしめることはあるのでしょうか? (パグのしっぽ)[投票]
★3上手過ぎて五歳の子供に見えないぐらい上手い。 [review] (Aさの)[投票]
★5窓ガラスを割るシーンがとにかく好きだ。この作品のテーマである悲哀とユーモアと親子愛。この3要素は、このシーンに凝縮されているような気がする。たったの1時間で、こんなにも見ている人の心を温かくしてくれる映画は他に無い。 (Pino☆)[投票]
★580年経ってもまるで色あせない、白黒でサイレントなのに決して短くないこの作品に一瞬の退屈もない。 (SUM)[投票]
★4貧しさのなかで強く生きているふたりは、なぁ〜んか楽しそう。《貧しい=不幸》の図式は、かならずしも当てはまらないんやなぁ。 (わさび)[投票]
★4それにしてもジャッキー・クーガンのすばらしいこと。まるでミニ・チャップリンのようで、よくあれだけ芸達者の子どもがいたなあと驚いてしまった。 [review] (シーチキン)[投票]
★4最初の出だしから、捨て子があちこち移動し、結局チャップリンのところにまた戻ってしまういきさつが秀逸。観客をとりこにする技術、ある意味ではサービス精神がすごい。まだ、でも朴とつとした映画だ。 (セント)[投票]
★3大袈裟な表情の変化に頼らず何気ない仕草や遣り取りの中で血の繋がらない親子の心の動きを表現した中盤までが好き。 (町田)[投票]
★3初代天才子役ジャッキー・クーガンでもラストがあっさりしすぎて不満。 (TO−Y)[投票]
★4時にはチャップリンを食うほどの存在感を見せるジャッキーくんが最強。音楽も泣かせる。残念なのは、夢のシーンがなんだか意味不明なのと、ラストがあっけないこと。もう少し「溜め」を作って欲しかったな。 ()[投票]