★5 | 潜在意識のマトリョーシカ。 [review] (ホッチkiss) | [投票(12)] |
★5 | この「チームのちから」が大変魅力的だ。もっともっとこの映画の、この「チーム」を見ていたい。しかしジョセフ・ゴードン・レヴィットが、初々しい頃のヒース・レジャーを彷彿とさせるほどカッコイイ。 [review] (プロキオン14) | [投票(12)] |
★5 | こんな作品を想像する"体力"がすごい。 [review] (炭酸飲料) | [投票(12)] |
★5 | いやあ、夢に酔い、彷徨っている感覚。夢のまた夢、さらに深い夢が醸成され、めくるめく果てしない宇宙の彼方へ自分の体が投げ出される感覚。しかし解放感あれど気づくとわが肉体は宇宙の塵となり宇宙空間に漂っている、そんな夢の時間。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★5 | 言ってみれば、満ち足りた夢落ちと言うか、体感するストックホルム症候群と言うか―― [review] (kiona) | [投票(5)] |
★5 | なるほど、午後の会議中にふと意識を失うのも、誰かに潜入されているせいなのだろう。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(4)] |
★5 | 行きつけのシネコンで観たのだが、暗い劇場内から明るい廊下へ出たその一瞬、自分がどこにいるのかわからないような、夢から覚めたような錯覚をおぼえた。リアルな空想を存分にかきたてる、極上の空想的SFだ。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★5 | 夢の中へ♪ 夢の中へ♪ 行ってみたいと思いませんか? うふっふー♪ うふっふー♪ さーあー♪ [review] (捨てる) | [投票(3)] |
★5 | 3Dなんて!4D,5Dの世界をどうぞ!?浦島太郎的発想でエンドロール寸前まで観る側の想像力をかき立てられました。そして『エディットピアフ』が埋め込まれる。『ジュノ』も良いね!2010.8.8 劇場観 (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
★5 | まさに映画の醍醐味。こんな映像を考え出せるヤツは普通じゃない。 [review] (サイモン64) | [投票(2)] |
★5 | 要素の一つ一つは古典的だったり定番だったりで、特に新しさはないんだけど、屋台骨が強固で、各要素の組み合わせが巧い、技巧派娯楽作。「夢を説明する」とか、ホントなら野暮の極みなのにね。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★5 | やるじゃん、ノーラン。
[review] (がちお) | [投票(1)] |
★5 | 久しく覚えることのなかった、映画的興奮。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] |
★5 | 圧倒され続けの至福の2時間チョイでした。「映画もここまで来たか〜〜〜」と興奮&ニマニマしつつ。まさに映画ならではの正統的ファンタジー。どんなに有り得ないことも、夢なら、映画なら在り得るのだ。
でも、内容については、ちょっと待った〜〜〜っ!! [review] (worianne) | [投票(1)] |
★5 | 凄いぞ!これは、ノーラン節が遂に固まった感がある [review] (dappene) | [投票(1)] |
★5 | テーマ設定、夢中夢のコンセプトやストーリー上の工夫、映像表現・演技・音響、どれをとってもプロの仕事のレベルの高さに言葉を失う (miyabi108) | [投票] |
★5 | CGがもはや一般的になっちゃったこの時代で、「もう絵的なインパクトじゃ、ビックリできないよね」と思ってた矢先にやられた。なんだこれ。 (鋼) | [投票] |
★5 | 見事にクリストファー・ノーラン監督の世界に引き込まれました。ラストシーンがまた映画の醍醐味って感じでいい! (deenity) | [投票] |
★5 | 何回も見直しましたが良く出来ています。心地よい頭の疲れは苦痛だった受験勉強とは別種でもあり同種でもあったような。 (Zfan) | [投票] |
★5 | 変にこだわり過ぎずに娯楽作品としてみるべし。設定の細かいは深く突っ込まない、粗を探して見てはダメ。話のテンポも引きもいいしキャストもいい、娯楽作品として見るととても面白いと思う。終わり方も趣きがあっていいし。 [review] (狸の尻尾) | [投票] |
★5 | 繰り返し何度でも観てみたい映画。夢の階層によって演じている内容がバラバラなのにキックで収束する過程が面白い。階層によって時間の進み具合が異なるという発想も新しい。何より無重力シーンが圧巻だった。 (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 多重的なストーリーとシーン構成を絶妙に整理してグイグイと見せる。これほど複雑な構成をエンターテイメントと成立させてしまっているのが凄い。 (すやすや) | [投票] |
★5 | 大いなる“ハッタリ” 予算が少なければ、名画になっていたか?! [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★5 | ある程度のキャリアと実績が出来ると、みんな夢作品を撮りたくなるのだろうか。
しかし凡百の作品と違い、この作品は秀でている。 [review] (Sputnik0827) | [投票] |
★5 | すごい!映画に質量というものがあったら恐らく一番〝重厚〟な映画。 [review] (pinkmoon) | [投票] |
★5 | 仕掛けと映像表現のアイデア、時系列のレイヤーなど複雑で緻密かつざっくりと映画的に仕上げたセンスは素晴らしい。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★5 | 『メメント』で才能を感じたクリストファー・ノーラン。『ダークナイト』はそれほど好きではなかったけど、素晴らしい作品でした。斬新なアイデア、そして、それを具現化する頭の良さ。 (makoto7774) | [投票] |
★5 | 元ネタは「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」? [review] (ほーりー) | [投票] |
★5 | 豊富なアイディアと鮮烈な映像ばかりが語られているが、多士済々。俳優陣のアクトも素晴らしい。ダークナイトに続き、またも傑作を送り出しましたねノーラン監督は。 (FreeSize) | [投票] |
★5 | 物語られる"アクション" "夢" "人のつながり"が様々に織りなされ、最後は、"自分自身"を見つめ直す。良い映画にはやはり人間らしさが描かれていることが重要だと再認識した映画である。 [review] (Hobbit☆) | [投票] |
★4 | 夢を描く映画は嫌いだった。 [review] (TM) | [投票(12)] |
★4 | ノーラン監督はやりたいことをしっかり把握し、首尾一貫した作家の論理で強力に物語を紡いでいく。細部にまで配慮が行き届いた力技に文学性は乏しく、やけに理屈っぽい口上が台詞の多くを占めるが、そこがまさに狙いなのだ(追記しました)。 [review] (shiono) | [投票(8)] |
★4 | ふわふわとベッドの上で
[review] (林田乃丞) | [投票(4)] |
★4 | 観終わった後、これほど誰かと語り合いたくなる映画は稀。娯楽映画の皮を被っているが内実は独創性に溢れた傑作。「娯楽」を求めてこの作品を観た場合、間違いなく失敗する。2回目の方が面白そうだ。<追記> [review] (赤い戦車) | [投票(4)] |
★4 | 「ネクスト『マトリックス』キター。」 [review] (きわ) | [投票(4)] |
★4 | 今後のジャンルの発展に期待。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | 全編フルスロットルの怒涛の展開だけに緩急の調子はよろしくない部分がある。正直飽きてくる。 だがそれでも相当に力のある作品だ。映画史的な事件とまで云えば大袈裟だが「『ブレードランナー』級のグレート・ムービー」ぐらいは云ってもいいかもしれない。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | 日常を襲う唐突な銃撃と追撃、不安と呼応するかのような空間の歪み、風雪に閉ざされた要塞の美しき威容、想いの重圧に耐え切れず崩れ落ちる人工建造物。展開の巧みさもさること舞台としての夢(心)を具現化する造形が見事。そして、傷心むき出しの純粋恋愛映画。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | アイデア・画面はもの凄く面白い。 [review] (ドド) | [投票(3)] |
★4 | 確かに良く出来てはいるが、『ファイトクラブ』や『マトリックス』を観た時に感じた「とんでもない映画を観た」という衝撃は感じなかった。 [review] (地球発) | [投票(3)] |
★4 | 非論理的なことを考え抜く能力って、凄いなァと感心した。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | お願い、もっと弱く回して。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | 夢の中の夢の中の夢、無重力感、敵に追われる感覚。誰もが知る夢の感覚を、幻想的に、かつ論理的に具現化する手腕が凄い。
(NAO) | [投票(2)] |
★4 | 悩みまくるデカプーもいいけど、それと同時に繰り広げられるアクションが素晴らしい。
観客を釘付けにするアイディアが目白押し。
[review] (アブサン) | [投票(2)] |
★4 | 主人公コブから生まれた妻の潜在意識がホラーの殺人鬼さながらに、主人公たちの任務を妨害しに現れるのは面白い。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★4 | 脚本や映像の完璧さに圧倒される。回り続ける駒のように均整のとれた作品。でもリンチのウサギ人間みたいなのが居ないと、夢っぽくないわけで、清潔すぎるわけで。 (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★4 | 「深く」とか「下」とかは俗流ユングだとかいってもはじまらない・・・ [review] (バック・フィーバー) | [投票(1)] |
★4 | 夢を題材にしてるというのに、何というすっきりした物語だ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 設定が凝り過ぎていて、何ができたら成功で、何が起こってしまったら失敗なのか、直観レベルで掴むのが難しい(なんたって登場人物からして理解できていないんだから)が、それでも十分楽しい。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 清算するべき過去の過ちに苦しむ主人公をじっくり描いて欲しかった。雑魚ばっかのロバートの防衛軍との戦闘なんて迫力のカケラもないので、(特に雪山が)かったるい。監督が描きたいテーマは分かるがそれのために主人公達が引っ張られて、めちゃくちゃな行動をとっている印象。映像と音楽はスゴいので★4…だけど。84/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |