[コメント] 考える葉(1962/日) - 更新順 (1/1) -
戦時中の軍部も絡んだ隠匿物資をめぐるミステリー。本作も、服部時計店のカットから始まる映画。銀座の舗道を歩く髭面の鶴田浩二。いきなり、ショーウィンドウをぶっ壊す。なかなかインパクトのある始まりだ。劇伴は黒澤映画の佐藤勝みたい。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
軍の隠匿物資を巡る清張らしい硬派な社会派ミステリーで、鶴田が主役かと思いきやそうでなかったり意表をついてて途中までは面白いが、終盤の展開はやや無理がある。 (TOMIMORI) | [投票] |