★4 | 冒頭、体育の授業で号令をかける先生は伊達三郎じゃないか。これは嬉しい驚きだ。主人公の寛太は、すぐ転校するので、伊達の出番が冒頭だけなのは寂しいが。寛太は学校の廊下で勉強している、という噂を聞いた父親の香川良介が、確かめに行く場面。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 当時の知的障碍児の置かれた境遇を記録した序盤が重要なのだろう。物語は佐藤紅緑風の喧嘩して友達みたいな学園ドラマで凡。山金君が中山君から主役を奪っちゃうのも喰い足りない。次作のほうが断然優れている。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 機会があり2回も観てしまったが、やはり佳作。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 金三のおでこの盛り上がりがすごい。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 足踏みミシン→自転車をこぐ足→階段を昇る足、このつなぎですよ。 (_) | [投票(1)] |
★4 | 知的障害に対する認識が今と違うので時代を感じるがとても良いお話。かと言って「お涙頂戴」ではなく、爽やかな明るい作品に仕上げているのが素晴らしいし、終盤の相撲大会の微笑ましさは白眉。笠智衆、杉村春子が手堅い。子役も皆、好演。['04.8.15京都文化博物館] (直人) | [投票] |
★4 | 杉村春子がいいですね。小津監督も誉めていたそうです。子供の頃は一生懸命だったなと・・・たわいない話です。 (雷) | [投票(1)] |