★4 | 真っ当に作られている子ども向け映画。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★2 | あの絵本に“解釈”“理屈”を求めようとすると、こういう形になるのでしょうね。うちの子供達が気に入っていたのは、自分の部屋が森になるということ。そして、 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 美しく透き通った映像と切なく弾む歌声とでつづられる、いつか迎えるべき「王国」の終わり。不安と背中合わせの躍動感が繰り返し胸を打つ、全編に映画的感動がみなぎる力作。(2011.9.8) [review] (HW) | [投票(3)] |
★3 | もふもふ度が半端無い。しかし、あの体躯に吹き替えの人声がそのまま、はアンバランスだなあ。 ディティール作り込むなら徹底してくれると嬉しかった。 [review] (眠) | [投票] |
★3 | マックスの帰り方唐突。彼がいなくなってから怪獣たちは仲良くやっていけるのか心配。見終わった後寂しい気分になった。大波、炎や闇、ひとりぼっち等、子供が怖がる舞台の見せ方が丁寧。基地や穴ぐらのような秘密っぽさはノスタルジーに浸れた。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 我儘な少年がキグルミと戯れる光景に延々と付き合わされる面倒臭さも否めないが、怖さと安堵感を共に担う「闇」や、キグルミらしさを活かしながらの、アクションの重量感や人間(かいじゅう?)関係の描写に於けるリアル等、独特の味がある。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | かいじゅうたちはもちろん着ぐるみではなくてCGなんだろうけど、多感な時期に、こういう映画に出演してしまったマックス・レコーズ君は、もうまともな道を歩めないだろうと思います。勿論良い意味で。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | タイトルロールとエンドロールの出る瞬間にこの監督のセンスが光っている。かいじゅうたちのリビドーのままの展開に戸惑うが、どの童話にも潜む残酷性を、省略せずに描いたのは英断だと思う。子供の目線で見たら、現実の大人たちなんて、きっとあのかいじゅうたちのように見えるんだろうな。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | 悪いけど、何もインスパイアされるものがありませんでした、監督。というか、大人からの押し付けの様なものすら感じてしまいました。 ただ、それでも最後のあたりでは「かいじゅうたち」に自分でも意外なほど情が移ってしまってたから、2+1で3・・・(じっと見つめる母さんの表情もよかった) (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★4 | これは「かいじゅうたち」のあたたかさにいやされるえいが。←ってひらがなで書いてみたら、それだけで優しくみえる。不思議な映画だ。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★3 | かいじゅうたちの世界は突然始まり、そして終わった。何かありそうなのに、何の説明もないままに。こんなんじゃあ「監督、うまいこと解釈したな」とは言いたくない。観客に委ねると見せかけて丸投げな感じ。 (カルヤ) | [投票(1)] |
★3 | 音楽がピカイチ。マックスの心情と実によくマッチ。音楽がこの映画のなんたるかを説明してくれた。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | スパイク・ジョーンズのもつ幼児性への憧憬が主人公と同化するキュートでSO-SOなファンタジー [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★4 | 完璧な愛情を求める少年とかいじゅう達の衝動的で静かな物語。私も,幾重にも折り重なって眠りたい。かいじゅう達の毛並みと体温が直に伝わってきた美しいシーン。 [review] (uswing) | [投票(5)] |
★3 | 絵本はあれでいいのだ。絵本だから。映画にはディテールが必要だ。そしてそれ以外のものも。 [review] (kazya-f) | [投票(2)] |
★4 | 基本は絵本に沿ってますけど、解釈はジョーンズ監督らしさに溢れてます。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | この映画が一生懸命語りたかったことをほんの数ページの絵本で表現しきっている原作のすごさを感じた。 (kaki) | [投票(1)] |
★5 | 正直、島での物語が少年の魂の救済に寄与する枠組みは見えてこない。が、この愛と孤独にのたうつ者たちのコミューンの崩壊と再生譚は60年代カウンターカルチャーの愛すべき芳香に充ちている。キャロルの真摯とKWの包容力。今こそ思い出すべき大事なもの。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 小さい男の子+かいじゅう=ほのぼのと心温まる映画かと思いきや、とても人間くさくてどろどろした感情の爆発オンパレードであった。 [review] (伊香) | [投票(6)] |
★4 | これも「家」の映画だ。マックス・レコーズの輝きは完璧を超えている。その表情、叫び、囁き、走りが、映画だ。彼が画面に写ってさえいればそれでいいとまで思う。逆光と海の美しさも銘記したい。そして少年やかいじゅうたちの些細で切実な心の行き違い・感情の機微は、共感で息が詰まるほどに私の問題だ。これは、泣く。 (3819695) | [投票(6)] |
★3 | かいじゅうたちのいるところまでマックスが辿り着くまでを自然に描けていたと思う。☆3.2点。(reviewでは原作に言及) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |