[コメント] 陽のあたる場所(1951/米) - 更新順 (1/1) -
確かにエリザベス・テイラーとモンゴメリー・クリフトは常人離れした美貌の持ち主だけど、作品を売り出すためにラブストーリー的な感じで宣伝をかけたのは果たして正解だったのだろうか。 [review] (3WA.C) | [投票] | |
スタンバーグ作とは比較にならない凡作。途中で何撮っているのか判らなくなっているんじゃないのか。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
主演二人モンゴメリー・クリフト・エリザベス・テイラーの美しさを堪能するメロドラマ。教育も金もない、しかし正直すぎる男はうまく立ち回れないんですね。 (jollyjoker) | [投票] | |
あれで…… [review] (りゅうじん) | [投票] | |
本当は怖い湖沼のボート・デート。 (G31) | [投票] | |
パースペクティブな構図が劇的な強度をことさらに意識させる映画。さらにショットの叙情性をクリフトの猫背が際立たせるGOODムービー [review] (junojuna) | [投票(1)] | |
キチッとした作品。今ならよくあるストーリーだが、一つ一つ丹念に描いてあり飽きさせない。シェリー・ウィンターズの演技が心に残る。 (KEI) | [投票] | |
新聞・ラジオの使い方や湖の対比が上手い。特に観客に向けての状況説明のためによく用いられた新聞という小道具を使って、シェリー・ウィンタースがモンゴメリー・クリフトとエリザベス・テイラーの関係に勘付く契機とするとともに、改めてクリフトの上流階級入り(及びウィンタースとの懸隔)を印象付けるあたり。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
クリフトとテーラーは兄妹のように似ている。彫像のような虚しい美しさ。どこかに潜む「悪」の影。厖大な富だけが生み出し得る完璧な容姿。アメリカン・ビューティーには惨劇が似合う。 (淑) | [投票] | |
原作「アメリカの悲劇」(An American tragedy)をこの題名に変えたジョージ・スティーヴンスは偉大だと思う。 [review] (りかちゅ) | [投票(3)] | |
富裕層と労働者層の生活の違いがくっきりと描き込まれたことで揺ぎ無い骨格が出来上がっている。森と湖の暗さ、水の冷たさまでがうまい伏線によって五官全部に伝わる。男の内部の葛藤の苦さに共感せざるをえない仕掛けは完璧だ。女性はこの映画をどう見るだろうか。 (ジェリー) | [投票(4)] | |
主人公にやきもきさせられた前半が、後半で一転、極上のサスペンスに。この作品の本領をミステリとして見ると、今でも十分に新鮮だ。 [review] (shiono) | [投票(4)] | |
言ってみれば「よくある話」。主人公に感情移入できるぶんには優れているのだろうが、悲劇のテクストとしてはもはや使い古された観があり、今更心を動かされない。ラスト、歩いてゆくモンゴメリー・クリフトに囚人たちが励ましの言葉をかけるが、あれは観客の代弁者として語らせているのだろうか? (水那岐) | [投票(3)] | |
エリザベス・テーラーの輝く美しさを再認識させられた・・・ (RED DANCER) | [投票(2)] | |
男のエゴをリアルに描いたプロットはかなり痛切。 [review] (緑雨) | [投票] | |
輝くばかりの夏の陽を浴びて…ないんだな。これが。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
計算され尽くし、一片の破綻も見せない完成度。その過不足のなさが、続く多くの作品の手本となったことは想像に難くない。そして本作があまりにも教科書的であるために多くの作品が容易にこれを越えた。未来の傑作のための過去の傑作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
お、最近調子いいぞ。なんかついてるな。ラッキー、ラッキー!そう思えるとき(瞬間)が自分自身にきたらこの映画を思い出そう。 (らーふる当番) | [投票(1)] | |
野心と性欲を両天秤にかけりゃあ、 [review] (ボイス母) | [投票(6)] | |
まるで溺れる者のごとく、もがき苦しみながら観た若かったあの頃。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
この映画でもジョージ・スティーブンスらしい叙情的な凝ったオーヴァー・ラップやクローズ・アップを随所に配置している。息を呑むような素晴らしいアップカットもあるが、フレームサイズの変化のタイミングはどうにも間が抜けている。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
どんどん嘘をついて繰り広げられる悲しい悲恋だが、自分が悪い! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
あーーーっ!、ムカツク、ムカツク、ムカツク、お前に人を愛する資格はない!もーーーっ!怒っちゃうぞ!・・・と、思えた自分、善人、だーよーねー。 (かっきー) | [投票] | |
甘いセリフがてんこ盛り。エリザベス・テーラーの美貌には言葉を失う (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(2)] | |
罪作りな美貌、晩年のクリフトを想うと余計に辛くなる。 (KADAGIO) | [投票] | |
エリザベス・テーラーが一番きれいな映画じゃないかな。モンゴメリーは勿論かっこいい。それ抜きにストーリーも面白いしお勧めです。 (レノ) | [投票] | |
私の永遠の青春映画。リズの美しさ。この青年が上流階級に憧れ、そこの世界の美女に恋をした、それを彼は断罪された。最近そう思うようにすることにした。 (takud-osaka) | [投票(1)] | |
あ〜私絶対捨てられるタイプだわ。 (はしぼそがらす) | [投票(3)] | |
最高のキスシーン! (動物園のクマ) | [投票] | |
主人公の最後の姿を見るとかわいそうな気もするが、もともと主人公が招いた自業自得の結果なので、感情移入しにくいところが複雑な心境にさせる。 [review] (わっこ) | [投票] | |
女にモテないぼくには、共感しようがないんだよ、ふんっ。 (黒魔羅) | [投票] | |
アン・リヴェアが貫禄の演技でした。本人と役の区別がつかないほど。 (kenichi) | [投票] | |
夭折したモンゴメリー・クリフトを偲ぶための映画。テーラーの美貌も冴えていた。 (丹下左膳) | [投票] |