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[コメント] アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(2009/仏)
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★2シタオ役の木村拓哉が虫に体を這われたり、体中を汚れまくったりと、今まで日本の作品の時には、まずやらなかったことをやらされているのは、結構、貴重な気がした。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★1この「暴力」を描く映画的な意味は!?ただ、グロい中で美しい体を魅せるための映像でしかない。。 (あちこ)[投票(1)]
★3画家フランシス・ベイコンへのオマージュを感じさせる映画。キリストの受難そのものに猟奇性を見るような倒錯した視点が面白い。が、テーマに対する切り込み方は物足りず、映像のインパクトのみで流され気味か。 [review] (煽尼采)[投票]
★1ぐはっ>< 何、コレ? 痛い、痛い>< [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3これを難解とは言いたくない。そもそも、木村拓哉の日本でのタレントとしての立ち位置を知っている者にしたら、この役はこっ恥ずかしくて見ちゃいらんない。 [review] (青山実花)[投票(1)]
★2あ、そうか、これって、キリストの受難のハナシを現代に宿らせることの意味なんでしょうが、それにしてもトラン・アン・ユンの今までの実績の片鱗も感じないほど雑な展開で驚きましたなあ、、。 [review] (セント)[投票(2)]
★2男たちの苦悩がどこまで行っても平行線(物理的にあえて狙っているようでもあるが)で、何ら呼応も反応も生み出さず、ただベタな比喩が無骨に横たわるのみ。さらに、肉体的苦痛のみ強調されて、精神的苦悩など皆無なのは映画をつむぐ繊細さが欠如しているからだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5イメージ先行でテーマが深い割に不完全燃焼ではある。どこまでオリジナリティがあるかも限界もある、しかし、この映像と音楽の醸し出す世界はコンテンポラリーのそれである。 [review] (SUM)[投票]
★2美的感覚の特異なことは認めるが、私のそれとはあまりに懸け離れている。中心的被写体と背景の視覚的な均衡を欠いた画作りが気持ち悪い、など。また「痛み」の映画であるなら暴力演出にはもっと鋭さがほしい。サイコキラーの造型が紋切型に収まるのも退屈。男優らはやたら半裸に剥かれる。つまり、そういう映画である。 (3819695)[投票(1)]