[コメント] 恋人(1951/日) - 投票数順 (1/1) -
70分という短尺にも関わらず、前半のスローテンポな脚本に無駄を感じてしまう。型にはまった演出も評価すべき点は特に無い。市川崑+和田夏十のコンビの長所は本作ではみることが出来ない。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
タイトルバックは、カット絵。タイトル開けはコタツの正面カット。勝手口で村瀬幸子と御用聞き。表でベルが鳴る。応接間から庭へ出る大きな窓に池部良がいる。彼は新聞カメラマン。前半の室内における前進後退移動の反復は目を引く。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
「危険なようで、危険でない」若い恋人ふたりの切ない一日。「日本の映画って暗くて・・・」というセリフ。若者の映画。 (鷂) | [投票] | |
50年前の新宿の風景に驚き、人間の基本的な感情の普遍性に驚いた。 (3WA.C) | [投票] | |
森繁久弥って、こんな時期からこんなことやってたのね。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |