コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] ファミリー・プロット(1976/米)
- 投票数順 (1/1) -

★4遺作だからどうこうというのは、邪道な意見なのかもしれないけど、それでもコレは思い入れなしに観ることができません・・・。 [review] (くたー)[投票(5)]
★3確かにカレン・ブラックはサングラスしていないと一発で顔を覚えられてしまうな・・・。 (24)[投票(2)]
★4美男美女で作品を彩ってきたヒッチコックにしては異色の遺作。これもアメリカンニューシネマの影響か。ふたつの筋書きが絡み始めるあたりから物語は俄然面白くなり、また霊媒師とタクシー運転手の凸凹コンビぶりも可笑しいのだが…本篇時間が長いのが難。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★4ヒッチコックらしさだけが満載。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★2演出力の衰えは隠しようもないが、ラストカットの茶目っ気は長年にわたり観客を翻弄し楽しませてきた巨匠の面目躍如たるもの。 (緑雨)[投票(1)]
★3マロニーのクルマと最後にすれ違った連中は一生心の傷でしょうな。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4他の有名なヒッチ作品に比べると、緊迫感が若干緩めなのも逆に心地よい。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★4二つの無関係の筋が次第に絡んでゆく様を上手に見せる。一部の筋に「北北西」が入ってないか? (ジェリー)[投票(1)]
★4探偵側、犯人側ともに男女カップルという組み合わせが面白いです。 これが自身の遺作になるとは、ヒッチコックも思わなかったでしょうが。(次回作のロケハン準備もしていたと聞いていますし。) (AONI)[投票]
★3よく出来た「女霊媒師とタクシー運転手のおとぼけ事件簿〜初回2時間スペシャル〜」という感じだが、TV製作者たちはこういうのを見て勉強してきたのでしょうね。 (KEI)[投票]
★4絶妙に緩い。それは決して演出力の衰えなどからくるものではない。ヒッチコックがいよいよ透明になってきたのか。映像のリッチかつ深みのあるゴージャスさ。わけがわからないのに目が離せない。ただ一つ言えるのは、本作は映画ならではの楽しみに満ちている、ということだ。 (赤い戦車)[投票]
★4ヒッチコックのフィルモグラフィでも屈指のチャーミングさとある種の不気味さを感じさせる。それは『日曜日が待ち遠しい!』のチャーミングさ、『秋刀魚の味』の不気味さに通じるものかもしれない。今となってはヒッチコックにとっての「ラストカット」はあれ以外にはありえないと思える。 (3819695)[投票]
★4遺作でウインク、なんかお茶目。 (モノリス砥石)[投票]
★4何故かS・シェルダンが描くような通俗的なお話、というような印象を受けました。でも2つのストーリーがクロスオーバーしていく展開は面白いです。ヒッチコック通の方にはどうか知りませんが、肩肘張らずに楽しめる映画だと思います。 (takamari)[投票]
★4ヒッチコックが必死に時代にくらいつこうとしていて、成功してる部分もあるが、失敗している部分もある。 [review] (t3b)[投票]
★3バーバラ・ハリスが最後に‥‥‥‥ [review] (stimpy)[投票]
★3ヒッチコック監督の遺作とのことですが・・・やはり、遺作に名作なしですなぁ。 (RED DANCER)[投票]
★3そんな事よりアーサー達の完全犯罪?の誘拐の方が気になる。なぜ足がつかない!! (TO−Y)[投票]
★4インチキ霊媒師と売れない役者(生活のためタクシー運転手もしている)の恋人同士が主役だなんて、もうそれだけでワクワクしてくる。ついでにアレンの『マンハッタン殺人ミステリー』は、これが元ネタなんじゃないかとも思う。 [review] (tredair)[投票]
★3いささか同時に起こる伏線が複雑すぎ。まさにプロットなのだろうけど。 [review] (torinoshield)[投票]
★4ブロンドに黒サングラスの女...ブライアン・デ・パルマの映画を見ているような気分にちょっとなりました。 [review] (kawa)[投票]
★2ヒッチコック的な役者が一人も出ていない、、、、悪趣味もなりを潜めている、、、、 (動物園のクマ)[投票]
★3カレン・ブラックってうっとうしい顔してるけど、ここではそれなりに雰囲気出してたかな。上手に作られている映画。 (chokobo)[投票]
★4バーバラ・ハリスの霊媒師がおちゃめでいい。遺作なのに軽快なテンポはヒッチコックならではのものか。 (かふ)[投票]