★4 | 冗談抜きでよくできてる。確かに物語やアイデアはふざけているかもしれないが河崎実の演出や画面造形は職人的と言っていいほど真面目でオーソドックスであり、夕日をバックに踊るギララやタケ魔人を祀る部屋に射し込む光などはおよそ似つかわしくない詩情すら感じさせる。誠実な脚本と十分な製作費さえ約束できるならこの監督にゴジラを撮らせても全く問題はない。 (Sigenoriyuki) | [投票] |
★1 | くだらねえ! 特オタなので、話のネタに河崎実の映画はいつも100円レンタルになってから観るのだが、それでも高いと感じる。100円返せバカァ! (万城目ドラッグ) | [投票] |
★3 | おー、ハヤタ。おー、アマギ。おー、キャプテンウルトラ。と、怪獣ものリスペクトは正直嬉しかった。ギララ出ているシーンでもウルトラシリーズを意識してか夕焼けシーン多いし。が、ニュースペーパーが出てきた時点でやっぱり河崎作品だなあとこちらはリラックスモード。何かやりながらチラ見してても十分物語はわかる。 (tkcrows) | [投票] |
★1 | B級じゃない。C級だ。なんで、映画館で見てしまったのか。難波パークスで悲しくなったことを忘れません。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 『日本以外全部沈没』同様、期待以上でも以下でもない出来。G8の各国首脳が頑張っていたのでこの点でもいいや。[シアターN渋谷2] (Yasu) | [投票] |
★1 | 馬鹿映画を本当の馬鹿映画となすには、どこかで真面目にならないといけません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | まあ、相変わらずのバカ映画なんですが・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★1 | まあ、纏まってはいた。しかし俺が観たかったのは河崎実のこじんまりと纏まったエセ怪獣映画なんかじゃない。コメディアンビートたけしのギララの存在感を吹き飛ばす大復活だったのだ。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |