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[コメント] ジェイン・オースティンの読書会(2007/米)
- 点数順 (1/1) -

★5ジェイン・オースティンを読んでなくても楽しめた。オースティンは偉大だ。6冊くらい読んでみようかという気にさせられた。うん、多分、読む。観賞後にハッピーな気分になれる作品。エミリー・ブラント演じるプルーディーが可愛過ぎる! [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★5読書会というきっかけが面白い。「もつれすぎ」なのに惹かれ、ジェイン・オースティンは未読ながらも相当楽しめました。環境が違えば観方や感想ももちろん変わる。読書はひとりでするもの、じゃないかもね。 (あちこ)[投票]
★4爽やかな読後感はジェーン・オースティンの物語みたい。 [review] (tamic)[投票(1)]
★3それぞれの登場人物が抱える様々な問題と苦しみは、誰にでも普遍に起こり得る出来事なのでそれなりに共感できる。自分的には、ジェイン・オースティンの小説をどれも未読なのが残念。 [review] (青山実花)[投票(2)]
★3読書会に参加する男女の恋の悩みが描かれるのだが、それがジェイン・オースティンの作品とシンクロするような展開となり、登場人物が、もしジェイン・オースティンならこの状況をどうするのかと思い悩むところが面白い。ただ、タイトルの読書会がテーマとして生かされた作品とはちょっと言い難い。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3信号渡りますか? [review] (代参の男)[投票]
★3それぞれ自然体の演技(姿)に好感。 (ドド)[投票]
★3いかにも脚本家らしくロビン・スウィコード監督は多彩な登場人物たちを手際よく描写していて、肩が凝らずに楽しめた。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★2もたれすぎない軽さの中で人物の描き分けをしている工夫は認めたい。しかしストーリー展開を示すだけの凡庸なショットが多すぎる。そのストーリーはまさに紋切り型の一言につきるが、こうしたあまたの凡作の腐葉土から数少ない傑作の芽が出るという鉄則 のもと事業としての映画が成立している。 (ジェリー)[投票]