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[コメント] 間諜最後の日(1936/英)
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★3山岳で展開する危機とそれを遠地から望遠鏡で覗くこと。「映画」と「観客」の関係のアナロジーでもあるこの二重構造のサスペンスは『アイガー・サンクション』にもそっくり踏襲されている。イーストウッド関係には敏感に反応してしまう性分からそこを挙げたまでで、他にも後進の範となっただろう演出は多く見られる。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3そのまま行っても良さそうなところがその都度無理無理「ヒッチコック」になっているのが微笑ましい。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3ヒロイン役のマデリーン・キャロルの演技は可愛らしくてなかなかよかった。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3一番面白いのがオルガン引きの背中とあの望遠鏡。凄いです。それが過ぎれば、あとは、アホヒロインとの腐ったロマンスが主軸(の残骸)を荒らし回るばかり。 [review] (HW)[投票]
★3カジノのシーンだけ良かった。 (ドド)[投票]
★3「女心はわからねぇ」 [review] (TO−Y)[投票]
★4スパイものでありながら一貫しておしゃれで軽妙な演出が利いている。本来のサスペンスも失われておらずなかなかバランスの取れた作品。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3サーギールグッド初期の傑作。舞台からスクリーンへの架け橋となったのは紛れもなくヒッチコックだったのだ。 [review] (chokobo)[投票]
★2老人じゃないジョン・ギールグッドなんて滅多に見られるものではないぞ。中盤から急速につまらなくなったのが残念。 (24)[投票]
★3ロマンスはお約束とは言え、 [review] (たかやまひろふみ)[投票]
★3マデリーン・キャロルを巡る恋の鞘当てとスパイ探しを同時に見せるとは、さすがヒッチコック。けど、話の展開や女性心理の描き方が今一つかな。 (AONI)[投票]
★3雪山での殺人シーンまわりがこの映画の一番いいシーンだろう。望遠鏡の使い方。ホテルの部屋にいる犬が騒ぎ出す様子をカットバックする部分。少々いい加減な部分もあるが、充分に楽しめるヒッチコックらしい映画。 (ゑぎ)[投票(4)]
★4コメディ・リリーフのピーター・ローレが良かった。アルプスの描写等、舞台となるスイスのシーンが多いのも良いです。 (kawa)[投票]
★4ここでのピーター・ローレはチョビヒゲやら帽子やら、何となく月亭可朝ノリなんだな。 (黒魔羅)[投票(2)]
★4英国時代の名品。マデリーン・キャロルのブロンドをカラーで見たかった。 [review] (ジェリー)[投票(2)]
★3若きヒッチコックの手慣らし、といった作品 [review] (olddog)[投票(1)]