★4 | 全ての人が絶妙に交差してひとつの物語に関わり繋がっている。ただ、状況と結果は明確にされるが、動機や原因に関してはおざなりな本物語を手離しでは評価できない。観た後にモヤること必至。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 思わぬ拾いもの。演出にキレがあり、地味に豪華な俳優陣も良い。ただ、登場人物が多いわりにそれぞれの背景や関係性を描き切れておらず、独特の脚本の構成と相まって、しばしば混乱させられた。終盤の展開が力技っぽくなってしまったのも残念。 (薪) | [投票] |
★2 | いっつもいいところまでストーリーを語ると、おしまい。次の視点に移っちゃう。で、新たな事実とやらが明らかになるか!って思うと、またオチはCMの後で。テレビのクイズ番組が映画になったらこんなのだろうね。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 終盤のカーチェイスはものすごい迫力。バーンズ運転うますぎ。しかし鶴瓶っぽく善人ぶったフォレスト・ウィティカーが苦手なのだが、どの層に人気があるのだろうか? (サイモン64) | [投票] |
★3 | ルービックキューブ楽しむつもりでいたのに、蓋を開けたらジグソーパズルだった、みたいな。意外と一直線。パッパッパッとパーツはめ込んでハイ全体像出来上がり。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★4 | ニンニクだか一杯のビール のような映画である [review] (ありたかずひろ) | [投票] |
★3 | 惜しい!プジョーがミニだったらなぁ・・・ (Soul Driver) | [投票] |
★2 | 脚本や構成は見事と思うが、出演者のキャラ設定が薄過ぎて誰にも感情移入出来なかった。 (ドデカプリオ) | [投票(1)] |
★2 | 前半「お、なるほどそう来るか〜」から、後半「それはいくら何でも強引だろ…」へ。結局「面白いっ!」にはならなかった。 (カルヤ) | [投票] |
★3 | フォレスト・ウィティカーはもういいから、もっとシガーニー・ウィーバー出せ〜! [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | 「藪の中」スタイルかと思いきや、藪なんか焼き払ってしまえ!って豪快に突き進む映画だった。 [review] (CRIMSON) | [投票] |
★2 | 爆破シーンがよほど気に入ったのか知らないが、とにかく何度も繰り返すので飽きた。あの大統領がどうなろうと正直どうでもいいし。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | カーチェイス、迫力あるけど…ちと長い。(あ、詠んじゃった) (あちこ) | [投票] |
★4 | 犯人グループの描き方が薄っぺらい。でも、テンポが命の映画だから、2時間半とかにしちゃうとダラダラしちゃうんだろうな。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 後半に行くに従い畳み掛けのスピードが増し、見事な群像劇となる。この事件の一連が短時間に起きたことだとわかるとき、一種のカタルシスも味わえる。余計なことを一切行わず、それぞれの関係性の希薄さもほどほど。まさに映画としての凝縮した展開を楽しめた。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | もっとミステリーぽいのを想像してたが面白い。気合いの入ったカーチェイスシーンは見ごたえがある。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | デニス・クエイドはハリソン・フォードを意識していたようだ。とても良かったと思う。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 本作を評価された方に、是非観て頂きたい作品がある。(引用作品に関するネタバレあるかも) [review] (NOM) | [投票] |
★3 | 序盤がよい。事件の舞台となる広場という空間が魅力的。閉塞した疑似”密室”的空間に、無数の、立場を異にする人間が集う。その場にいた人間の数が多ければ多いほど、視点の数も多くなる。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 大統領ってのは大変だな。権威と権力、ひとりで両方担ってんだから。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 面白いんだけど何か物足りないぞ…。みなさんのコメントを読んだらその輪郭がはっきりしてきました。「コメテ視点」こそ、この映画のバンテージ・ポイントだったりして。
[review] (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | 持って行き方だけを気にして、中身はそれほどでもないような気が・・・。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | こーゆー作りだとは全く思ってなかったので「へぇ・・・」って感じで面白かった。スピード感もあってすっかり釘付けだったのに、なんか消化不良な感じがするのはなんで??でもオマケで4点ね(笑) (しぇりぃ) | [投票] |
★3 | 『太陽を盗んだ男』へのオマージュですかな?(←勘違い!) [review] (kazya-f) | [投票] |
★3 | うーん、普通。海外ドラマに慣れ親しみすぎたかなー。 [review] (stimpy) | [投票] |
★4 | いいところで人物の視点が切り替わるのには、日本のTV番組のCM入りみたいでちょいとイラっとしましたが、なかなか面白かったす。 (炭酸飲料) | [投票(1)] |
★3 | これくらいのことは『木更津キャッツアイ』でもやってる。もうひとひねり欲しかったところ。 [review] (freetree) | [投票(2)] |
★4 | 終盤で全てが1本の線に繋がる下りは見ていてなかなかの爽快感があります。それまでのサスペンスタッチが一転、大アクションに転化する辺りは好き嫌いもあるでしょうが、娯楽作品として満足度高し。 (takamari) | [投票] |
★5 | まさにハリウッド版『羅生門』。今時のハリウッド事情を考えれば見る前から期待して大当たりというのはある意味珍しい。70mmのTOHOシネマズ二条にて観賞(70mmの迫力は凄い)。前評判通りの面白さ。TVシリーズ「24」の映画版という感じもしないでもない。ブッシュ批判な映画というのも当たりだし(だからこそ圧力がかかって配給力が弱い)。 [review] (HILO) | [投票(1)] |
★3 | 金もかかり、手も込んではいるが、どうにもヤラセ臭い。欠けたピースが埋められていく順序が見え透いており、逆に後だしジャンケンが八回続くように見えてくる。多角的な視点を期待させる手法や社会派を匂わせる設定が、馬脚を現すかのごとく予定調和に帰着するのにもうんざりだ。 (kiona) | [投票(3)] |
★3 | 「なかなか面白い。よく出来た脚本だ」と書きそうになって、どうしても思いとどまらざるを得ないもの足りなさを感じるのは、その原因もまた脚本にあるからだ。構造的な巧みさはあっても、残念ながら複眼的にものごとを見ることで感じられる人間の面白さがない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | タイムスリップ、パラレルワールドと勘違いしそうでbutスピードとカーチェイス、ストーリーがグッド!スピードは最近の『アドレナリン』を思いだす。手慣れたSONY製。でも笑えるところがRevへ 2008/03/23劇場観
[review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | 計算し尽くされた脚本と演出にノックアウト。ただスペイン警官の… [review] (プロデューサーX) | [投票] |
★3 | 期待した以上に謎の盛り上げ方がユニークだったし、意外なほど迫力もあった。ただ別にTVでもいいか、という域を出てはいない気もする。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | 実は、上手に展開を追えなくて... [review] (K-Flex) | [投票(1)] |
★3 | アナが可愛い。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 映画としてはとてもユニークな試み。ただアメリカのテレビドラマシリーズには、割とこういう話が多かったりして… [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | 一つの事件を巡る、複数の「目撃者」の視点。勿論これは「JFK暗殺の謎」を下敷きにしている。ところが映画はこのミステリーの面白さから、何故か次第に脱線して行くのである。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(7)] |
★4 | 1時間半。映画にとって最良の上映時間だと実は僕は思っている。昔ゴダールもそう言っていた。人間がダレずに集中できる時間はそんなものだろう。この映画はまさにその90分でスペインでの米大統領暗殺事件の8パターンの「羅生門」をやってのける。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 反復される時間軸が徐々に伸延される様には快感がある。ただテロリズムの本質を私利に堕させる浅薄な展開や権力への従順な盲信や場違いな親爺の勘違いヒロイズム等又かとうんざり。手法には茫漠とした混沌の時代に訴求し得る可能性を感じただけに惜しい。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 構図を変えることにより事実の見え方も変わるというアプローチは興味深いし、そこにある事実が真実であるのか、ましてや正義や悪なんてのは、野次馬的に物語を楽しむ上では二の次、とは思っても、やっぱり人物描写の浅さは気になるのです。 (あさのしんじ) | [投票] |
★3 | 精緻な脚本によって様々な視点から描かれるひとつの事件。浮かび上がった意外な結末は…… [review] (林田乃丞) | [投票(19)] |
★3 | 途中で…(2008/03) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★4 | キャッチコピーでかなり損をしている映画。凝った脚本でなかなか楽しませてくれるし、大迫力のカー・チェイスは出色。シーンとタイヤの悲鳴がピタリとあって、何も考えるゆとりもなくスクリーンに釘付けになる。 [review] (シーチキン) | [投票(11)] |
★4 | 最初から最後までスピード感がみなぎり、とにかく目が釘付けになります。 [review] (NAO) | [投票(2)] |
★4 | やはりヨーロッパの細い町並みのカーチェイスは迫力あるなぁと思ったら、ロケ地はメキシコか。ハリウッドから随分近いところで済ませたな。ま、いいや、迫力あったから。映画自体も大変面白かったが、ラストが画竜点睛を欠いた。 [review] (ノビ) | [投票(6)] |
★4 | 練られた設定、凝った撮影。月並みなことを言いますが、面白かった。
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(13)] |
★5 | 粗は相当あると思うが、それでも上手く出来ていると思う。 [review] (Master) | [投票(1)] |
★4 | 勝手に予想してた「誰の視点が驚愕の真実を捉えるのか」みたいな期待は中盤に差し掛かる辺りで吹っ飛んだが、後半のカーチェイスのぶっ飛び様が見事にカバー!?連鎖反応を起す化学式をスピーディーに反復し超分かりやすく解説してくれたようなスッキリ感がいい。D・クエイドの渋さも光ったが、F・ウィテカーはやや頑張り過ぎだったような。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★4 | 「設定」の勝利だろう。最後まで観ないと明かされない真実。人物を事細かに描いていて分かりやすい。満足な90分だった (たろ) | [投票] |