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[コメント] 宵闇せまれば(1969/日)
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★3「三無気質」が流行語になったのは67年らしく、このチキンレースの背景なんだろう。観ているうちはハラハラさせられ、人間の耐久力はこれで正確なのか実に気になるのだが、何で女子大生と「君恋し」なのかはさらに難解であった。 [review] (寒山拾得)[投票]
★344分の短編ながら、凄く重い空気と凄い緊張感。実相寺昭雄のカルトな演出もハマってる。リアルタイムに劇場で観たかった。 (直人)[投票]
★5人は誰しも倦怠を嫌い、希望を求め、それを生きがいとし生存することを望んでいるという一見まことしやかな正論の破綻。大島渚実相寺昭雄は、人の心の奥底に潜む「生きることに対する温度差」をスクリーン上にあぶりだしてみせる。 (ぽんしゅう)[投票]
★1一言で片付けたいけどネタバレなので。 [review] (t3b)[投票]
★444分の短編。その短い尺の中で、しかも密室と言う環境で実相寺監督の奇抜なカメラアングルをタップリと堪能出来る。特に女優の撮り方(ヨダレが....)には気合いが入ってます。緊張感も心地良い。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★3今の目で見ると、とても考えられないような白々しいシチュエーション。話の展開の上手さとねちっこいカメラで、最後まで見てしまったが。 (くたー)[投票(1)]
★3ワンセットの会話劇。それを、実相寺ならではのフェチっぽいカメラで切り取り、独特の緊張感が出ていて良い。女性のヨダレをあんなに執拗に撮るなんて、実相寺さん、あんたエロいよ! (あおのり)[投票]