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[コメント] キング・オブ・キングス(1961/米)
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★3「山上の垂訓」のダイナミックなやり取りが説法者イエスらしくて格好良かった。バラバが戦う展開やサロメの挿話もあり、なかなか楽しめる内容だ(冗長とも云う)。ユダヤ人革命の中での新興基督教運動という位置づけにも納得。(感動するかどうかは…) (死ぬまでシネマ)[投票]
★3どうしても、後年の『偉大な生涯の物語』と比べてしまうが、装飾を廃したあの作品と違い、娯楽史劇の色合いが濃い。スペクタクルな見せ場は少ないが、ミクロス・ローザの音楽がダイナミックで感動的(DVDで鑑賞)。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★3家族で映画を観ていた頃、「スペクタクルもの強化月間」みたいな時期があり、そのときに観たのでチャールトン・ヘストンの不在や二頭立て戦車チェイスナシが不思議だった。 [review] (はしぼそがらす)[投票]
★4イエスとバラバが知り合い、というのはすごい脚色。しかもそれがラストで効いて来る。このテの史劇をバカにしてはいけない。ただ、金髪碧眼のイエスというのはちょっと・・・ (ジョー・チップ)[投票(1)]
★4風格ある大作。ミクロス・ローザのヘブライ調の音楽が雰囲気を出している。サロメの踊りもよかった。イエスの言葉など [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]