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[コメント] それでも生きる子供たちへ(2005/伊=仏)
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★3余計なものを織り込まず引き算に徹した第1話が出色。 (黒魔羅)[投票]
★4リドリー父娘は映画のコンセプトを何か勘違いしているように僕には思える。 [review] (煽尼采)[投票]
★4それぞれが丁寧なつくり。最後の中国の女の子の表情が印象的。あの話がラストでよかった。 (あちこ)[投票]
★3それぞれが短く、また変につながりがないのでゆったり観れる。ジョン・ウーの話が他のと比べちょっと異色な気がしたが、逆に自分には一番良く、泣けてしまった。 [review] (CRIMSON)[投票]
★3あえて教訓めいた結論は出さないが、こう言う世界で生きる子供達が無数に居るという事が、この映画を通して痛いほど伝わってくる。 (NAO)[投票]
★3フィクションも積み重なると白々しい。が、中国篇(監督 ジョン・ウー)の主演の女の子の存在感はずば抜け。 [review] (G31)[投票(1)]
★4オムニバス映画というと、大抵は顔見世興行的な感じで内容は二の次という印象が強かったのですが、この作品は違いました。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4第1話:子供に銃を持たすな!子供に銃を持たすな!子供に銃を持たすな!以下、数話に触れる。 [review] (KEI)[投票]
★4過剰な演出もなく淡々と子供の様子が描かれていた。国により当面する問題に違いはあれど、子供たちは必死で生きている。大人の勝手な尺度で子供の幸せを推し量るの間違いだと気付いた。 (パスタ)[投票(2)]
★3この種のテーマを扱った映画にありがちなドキュメンタリ・タッチを安易に採用せず、七篇とも劇映画らしさを志向している点にまず好感が持てる。あからさまに教訓的なメッセージの発信を慎んでいるのもよい。どの篇の子供も皆よい顔をしていて、メッセージとしてはそれでじゅうぶんだと思う。 [review] (3819695)[投票(1)]