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[コメント] 殯の森(2007/日=仏)
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★2この画面の「品のなさ」は私にはちょっと受け容れがたい。 [review] (3819695)[投票(4)]
★4これほどロマンチックな男の主人公は邦画初かもしれない [review] (ボイス母)[投票(4)]
★3抽象の森へ(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
★3薄めすぎたカルピスのような味。この話をこの尺でやるのはどだい無理な話ですよ。もっと原液を入れてください。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★3シンプルな映画というべきか、プロットだけで支えられている映画というべきか、根幹は人間の生、死、老若男女、自然との営み、家族、それらがテーマなのであるが、言いたいことは分かるが、河瀬直美監督はまだお若いのである。 [review] (セント)[投票(2)]
★2ドキュメンタリー風じゃなくてフィクション風だと思う。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3あのスイカのシーンはセックスの代替だろうか。尾野真千子が不用意にまき散らすエロス。認知症の人間の行動パターンの「読めなさ」を「ドキドキワクワク(どうなるんだろう)感」にすり替えようとしている印象も受けた。なかなか胡散臭い映画だ。 (Lostie)[投票(1)]
★3どう頑張って観賞しても咀嚼できない。「人の死」をテーマに描いていると思われるが、描かれているのは遺された者ばかりで、逝ってしまった人に言及していないため感情移入が全くできない。加えて、認知症の老人と介護士の間に心の交流が果たして本当に有り得るのか? あったとしてもこの映画からソレは感じ取れなかった。絵は良い。 (IN4MATION)[投票(1)]
★2これはお作法が悪い作品ですね [review] (マーヴィン)[投票(1)]
★3日本人を対象にしていない日本映画。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2制作側の立ち位置と、カンヌの「傾向と対策」が幸運にも合致した結果か。 (るぱぱ)[投票(1)]
★2正直、この作品は人間ドラマとしてより『オープン・ウォーター』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のような作品として観た方がいいのかもしれない。映画的にはなんとなく『エコール』の雰囲気に似てなくもない。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3大自然とそこに生きる人間の痛み、というのを理解しようと(自分とシンクロさせようと)努めている内に疲れてしまった。☆3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3映画というよりは舞踊を見ているような感じでした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3評価しようのないもどかしさ。 [review] (chokobo)[投票]
★4日本人霊歌。あの世とこの世の、ちょうど裂け目の場所にて。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★2芸術作品って、自分に合う合わないがあると思うんです。合いませんでした。 (ぱちーの)[投票]
★3大雑把に言ってキリスト教的な「自然」と「人間」の関係。この日本映画はある意図を持って、自然が人間を内包していない。ヨーロッパの人からしたら、自分たちの感覚に近いものが神秘の東洋で、となれば絶賛なのかもしれ、、まあいいか映像が綺麗だ。 (夢ギドラ)[投票]
★3映画の中でこそ吹くことができる映画特有の“風”を撮り過ぎた挙げ句、結局は作品全体が“風邪”をひいてしまった感じ。やりたいことは何となく分かるが、やりすぎ。海外の人からみたら、字幕がクッションの役割を果たしたから、カンヌも獲れたのではないか。 (リヤン)[投票]
★3自然との一体感が感じられる。八百万の神の存在感あり、純日本的作品だ。カンヌに評価されるリアリズムの世界。 (RED DANCER)[投票]
★4「こうしゃんなあかんってこと、ないから」な境地に達したかのような監督の癒しフィルム。説明不足を感じつつ体温を感じる感動もあったので、私も深く考えずに☆四つ。080521 [review] (しど)[投票]
★3つまるところ河瀬直美の映画は、それが観客というよりも監督自身に向けて作られたものであるような気がして、観るたびにある種のとまどいを感じるのだ。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4お墓の在り方、生の実感、介護の在り方、人生観などといったテーマが、「喪の作業」の物語を土台として、シンプルかつ直球勝負で提議されている。今作は、従来の追体験型・解答捻出型映画ではなく、参考事例型・思想提示型映画である。 [review] (hk)[投票]
★2これはファンタジーなのか。 [review] (ガリガリ博士)[投票]