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[コメント] こわれゆく世界の中で(2006/英=米)
- 投票数順 (1/1) -

★4クラッシュ』をよりパーソナルな視点にしたイメージと近い。「破壊は創造」というテーマで、じっくりと丁寧に、人間を描いていく。どこかジーンと来る佳作である。(2007.04.21.) [review] (Keita)[投票(3)]
★5壊れいく家庭。会話が無くなる過程が痛いほどに伝わる。誰にも言えない本音。男は誰かと話したくて、外を見る。女がいた。子供を持つ女。自分の立ち位置がわからない男に、愛をみつけることはできない。帰る場所がある。それは素晴らしいこと。。。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★4アンソニー・ミンゲラらしい語り口で、淡々と進んでいくのだが飽きさせることはない。男性と女性で観方、感じ方が違うとは思うが僕はとても感じ入りました。音楽が柔らかく全体を包み込んでいる所が映画の雰囲気を高めていた。07.04.29 (hess)[投票(2)]
★4とりあえず・・・「俺の♪話を聞け♪」ってことでよかですか? [review] (Soul Driver)[投票(1)]
★4人は正直に生きることはとても難しい。というより、「正直に生きる」ためには自分の本心を知る必要がある。本心とはなにか? 自分自身が求めているものはなにか? それを知ること、理解することはじつはとても困難なことだ。 [review] (よだか)[投票(1)]
★4ジュード・ロウの好きになる(劇中)女はみな年上。そこに彼のキャラクターの重要な部分があると思うのだが…。なかなか素敵なラストだった。 (プロデューサーX)[投票(1)]
★4比喩的に言うならばこの映画は自分の好きなものが出ない高級ディナーっていう感じかな。つまり出来もまとめもいいけど好みじゃないから最高に良かったとは言えずただ満腹感を味わった。 [review] (deenity)[投票]
★2ゴシップ・ガール』のチャックが出てるなあとか、『ラブ・アクチュアリー』のAV男優役の人が出てるなあとか、『マイレージ、マイライフ』のヴェラ・ファーミガがイメージぜんぜん違うなあ、とかで終了。 (きわ)[投票]
★4"Breaking and Entering"(住居侵入)という、予感をはらんだタイトル。同じ空間を共有しながら互いの世界を隔てて生きる人々にふと訪れる「侵入」の瞬間への恐れと期待。(2011.12.22) [review] (HW)[投票]
★4こういう希望のある作品は好きです。演出演技共に申し分ない。ブノワ・ドゥロームの精妙な美しさを湛えた撮影、アンダーワールド・シガーロスを始めとした淡い浮遊感を持つ楽曲たち、それぞれ映画の雰囲気に貢献している。 (赤い戦車)[投票]
★4壊れてしまったモノや、直る(治る)見込みの無いモノを僕らはどうしているだろうか? [review] (ありたかずひろ)[投票]
★5この映画には心をえぐられた・・・とは、ちょっと妻には言いにくい。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★5希望や救いのある、ほのぼのとする作品でした。アンソニー・ミンゲラ監督、製作のシドニー・ポラックさん、たくさんの素敵な映画をありがとう! …合掌。 (_da_na_)[投票]
★4母の愛、恋人の愛、そして何より愛する人に気持ちを伝える事の大切さを教えてくれます。 (NAO)[投票]
★3うまくまとめた、良いラスト。 [review] (あちこ)[投票]
★3くやしいけど、やっぱりジュードはセクシーだ。作品自体は感情表現を抑えた正統派ドラマという感じ。悪くないです (MM)[投票]
★4派手さは無いが、心に染みてくる佳作。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3イギリスの移民社会の不安定さ。日本にもこんな時代が来るのだろうか? (RED DANCER)[投票]