[コメント] 壁の破壊(1895/仏) - 投票数順 (1/1) -
何度繰り返して見ても見厭きないものがある。破壊される壁とは、それだけで宗教的だ。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] | |
どうして人は人工物が破壊されるさまに、こんなに興奮するのだろう。その一回性に対する高揚と解放の快感はスペクタクルのお決まりだ。そして、この逆回転映像による壁の“再建”は、人が「時間」を目視した瞬間だ。「もの」を作って壊してまた作る「時間」が映画。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
本作も面白く、何回も繰り返し観てしまった。煙、壁はもちろんだが、飛び散った壁の破片の動きが一番面白いかも。 (KEI) | [投票(1)] | |
私が見たことのある作品に限って云えば、リュミエールの映画には必ずスペクタルの存在が認められるのだが、ここではとても分かりやすい形でそのスペクタクルが提示されている。 (3819695) | [投票(1)] | |
映像を逆再生することで彼らは世界で初めて時間を操ったのかもしれない (TOMIMORI) | [投票] | |
巻き上がる砂煙。 [review] (田原木) | [投票] |