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[コメント] 不都合な真実(2006/米)
- 投票数順 (1/1) -

★4地球温暖化について描かれたゴア前副大統領主演の映画。「不都合な真実」は誰にとてっての真実なのか。BSE問題やイラク戦争と対比してみると面白いかもしれない。 [review] (paburo57)[投票(5)]
★4世界の端っこにあるアメリカではない国で、政治家でもない僕がエアコンを効かせながらこの映画を観ることの意味。 [review] (Myurakz)[投票(4)]
★3NHKの特集番組の質の高さを再確認する映画だった。 (billy-ze-kick)[投票(4)]
★2はっきり言って「地球は今…温暖化の危機」みたいなNHK特番かなんかを見れば充分。別にゴアさんの笑えないジョークを聞きたかったわけじゃない。エンドロールの押し付けがましさも嫌だ。多少大袈裟でもいいからもっと危機感を煽ってくれないと俺みたいに途中で寝る奴続出だ。データよりまず人を惹きつける事が先決。選挙も映画も。 (クワドラAS)[投票(3)]
★3映画として面白いかと言われると「まぁまぁ」と言うしかない。しかし、貴重なドキュメンタリー映画。ゴアの宣伝と分かっていても堪能させてもらった。 [review] (SUM)[投票(2)]
★4プロパガンダ的な映画に対し、捻くれた反応をしたくなることもある。だが、このドキュメンタリーが訴えた「地球温暖化防止」への思いは、婉曲的なタイトルに反し、ものすごく素直に伝わってきた。(2007.08.10.) [review] (Keita)[投票(2)]
★4何やら不穏な含みを持たせるタイトルだが、特定個人や集団への攻撃は控えめ。教材としてよくできた映画ではあるが、アル・ゴアの講演を生で聞いてみたい、とも同時に思わせられる。[TOHOシネマズ六本木ヒルズ2/SRD] (Yasu)[投票(2)]
★3米国民向けのローカル映画。賢明さを自認し、主電源を切れやらマイ箸を使えと繊細かつ近視眼的エコに励む我が日本国民に新味なし。ただ「すべて倫理の問題だ!」は正しい。本来、倫理は政治、経済、科学の上に位置するが、その関係は欲望に幻惑され簡単に逆転する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4未だにアイドリングストップも知らない輩やら、過度にエアコンをかける輩とか、ましてや山火事を引き起こす大馬鹿者、バイオエタノール人気がジャングル伐採に与しているという本末転倒な事実すら知らない人を根絶させる為にも、周知させたい啓蒙映画。 [review] (アルシュ)[投票(1)]
★3地球温暖化問題を知る上での入り口としてはいいかもしれない。悲しいのは、アル・ゴアが何を言っても、それが「敗者の弁」であること。 [review] (林田乃丞)[投票(1)]
★5この世には「都合のいい真実なんてないのだ!」と演説するゴアの吹替声優をダカールで演説したシャア(池田秀一)にするだけで、僕らの世代への説得力は増す。冗談はさておき、僕はこの映画で今まで誰に尋ねても答えてくれなかった2つの謎が解けた。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3この映画でボクもエコ意識に目覚めました。早速映画館出た後、車を押して帰りました。 (NOB)[投票(1)]
★5一貫して 「どうしてこの人が米国大統領にならなかったのだろうか?」と思いながら鑑賞。 地球温暖化よりもゴア氏自身の生き方に心が動いた作品でした。 [review] (ミルテ)[投票(1)]
★5今、われわれはかつてない酷い事をしている。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3とにかく、事実、事実、事実で押してくるので少々疲れた。でもジョージ.W.ブッシュにはアル・ゴアの爪の垢をせんじて飲ませたいですね。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★4この映画の楽しみ方は二通り。ひとつは、地球温暖化って結局なんなのかしらという疑問を解決できる。 もうひとつは、政治家アル・ゴアの半生記。地球温暖化についての啓発活動に力を入れることになった彼の生い立ちが、その活動により説得力を与えている。 (うき)[投票(1)]
★4ブッシュという大統領がどれだけ映画人に愛されているかが堪能できる。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3この手の映画は常に疑って観ることが必要だと教えてくれる (二液混合)[投票]
★4去年辺りから特に特に暑い。去年は日本新が出た。今年も更新しそうだ。それと雨の振り方が今年はおかしい(今迄気付かなかっただけか?)一時的に一ヶ所にドカーンと降る。ゲリラ豪雨と言うそうだ。どーなっているんだ、ということで観ました。 [review] (KEI)[投票]
★3「地球温暖化の危機が近づいていて大変だな」と思うより、「ゴアって鬱陶しい」と思うウエートの方が若干大きい。 (G31)[投票]
★3ゴアさんが説明していることは納得できる。ただ本人の環境に対するネガティブな噂を色々見ると、うさんくささが出てくるところがこの手の話の難しいところ。 (CRIMSON)[投票]
★5このような真摯で聡明な人物よりも頭の悪い田舎のカウボーイを大統領に選ぶ国民って救いようがないな。  (_da_na_)[投票]
★3吹き替えで観るのがおすすめ。 (ガチャピン)[投票]
★4知ってるヒトは知っている。知らないヒトは覚えてね。 [review] (はしぼそがらす)[投票]
★3このようなテーマこそ是非マイケル・ムーアにやってもらいたい。そして煽られたい。 (24)[投票]
★3地球温暖化による海面上昇の影響の映像は衝撃的。京都議定書に賛同しない自分勝手なアメリカには腹が立つが、その根本は人間の本質にある。 (NAO)[投票]
★3言ってることも大切で、こういう映画の存在もきっと大切。。わかってるけど、ゴメンナサイ、ちょっと眠くなった。これがゴアさんの言う危機感のなさですかね・・・・。でも内容は「あいのり講座」で見たもん。 (あちこ)[投票]
★3アメリカとオーストラリア! [review] (tora)[投票]
★5これはホラー映画なのかもしれない。現実に起こりうるホラーだ。 [review] (chokobo)[投票]
★4単なる非難ではなく、「環境問題解決はそんなに苦難ではない。人類ならきっと乗り越えられる」と勇気を与えるメッセージであったのが印象的でした。 (ぴーえむ)[投票]
★5今、人間が最も知らねばならないこと。この事実を厳粛に受けとめ、この経済中心の社会のおかしさに気づき、一人ひとりができることからはじめていく以外、人類を救う道はないでしょう。 (りゅうじん)[投票]
★3個人レベルでも地球温暖化は実感してるし、個人的に心がけてることもある。だからと言って90分間、興味深く最後まで飽きずにこの作品を見ることが出来るかは別問題だ。 (takamari)[投票]
★4地球温暖化問題の啓発の1つとして、より多くの人に観てもらいたい。 (パスタ)[投票]
★3大学時代の特別講義を思い出す、またアメリカの内情を知らないとジョークには笑えない。しかしアル・ゴアの半生を知るには良いのではないか。 (ぐう)[投票]
★4ド派手なハリウッド映画を1本製作すると、温暖化にどれくらい影響するのかな。 (ガリガリ博士)[投票]
★4スライド講演を中心とした内容で、過剰な煽りもなくひたすら真面目。正直「民主党の戦略的映画」という印象は拭い切れないけれども、なぜアメリカが環境問題に関してあんなに腰が重いのか、その疑問は少し解けた気がする。 (ミドリ公園)[投票]
★4プレゼンの勉強になった。ただ、はるか大昔、記憶の奥底にあった『世界残酷物語』を思い出した。紙一重だ。2007.2.14劇場 [review] (中世・日根野荘園)[投票]
★4鼻から不都合な立場の人はこの映画を見ないであろう。問題意識を持った人と持っていると思い込んでいる人が、映画を観て、グラフの上昇を阻止する事ができるか。講演のライブ感と共同体として地上に生きるライブ感、(アメリカ人として)自嘲気味の笑い。 [review] (chilidog)[投票]
★4「問題なのは無知ではない、知っているという思い込みだ。」 (TM(H19.1加入))[投票]
★4一人でも多くの人に観てほしい。そのためには長期間上映して欲しいが、興行的にはおいしくないであろうこの映画の上映を続けるかどうかは、映画館の「モラルの問題」である。 [review] (ノビ)[投票]