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[コメント] ユナイテッド93(2006/仏=英=米)
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★5ユナイテッド93の墜落により当時の乗客・乗務員が全員死亡しているという状況下で、このノンフィクションを作り上げた製作陣の取材力と意気込みに熱を感じた。誰も検証することはできないが、ドキュメンタリーと言っても過言ではないだろう。政治的バイアスが一切かかってない点も評価できる。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5何故泣いたのか? 100/100 [review] (たろ)[投票(1)]
★5暴論を言っちゃうとね。タイタニックがアリならこの映画もアリなんすよ。 [review] (Soul Driver)[投票]
★4たまに凄く観たくなる映画。安穏とした日々を送っている自分に喝を入れたくなるとき、あの緊迫感に身を委ねる。 (モロッコ)[投票]
★4ともすればメロドラマになりがちな題材をできるだけ客観的に、セミドキュメンタリータッチで描いた監督の手腕に脱帽。 [review] (パピヨン)[投票]
★4ドキュメンタリーと映画の間の作品を観た感じ。何年も先でいいからこの題材でいろんな背景が観える映画が作られればいいなと思う。忘れさせるには勿体無い。 (マラちん)[投票]
★3よくわからなくなった。何のためにこの映画を作ったのだろう? (透明ランナー)[投票]
★3想像で補いまくっているのに、ドキュメンタリーと名乗るな! っていうのはまず前提で。ラストのカタルシスがとってつけたようで、映画としてアンバランス。途中までは緊急事態に対応できない人々の様子にリアリティがあってよかったのに、なぜ安直なカタルシスに行き着くんだ。最後だけいやに秩序だってて、興ざめ。 [review] (agulii)[投票]
★5ミステリーに包まれているユナイテッド93便。真実はわからないが、被害にあわれた方のご冥福を心よりお祈り致します。もうこのような出来事が決して起こって欲しくない。 (ネココ)[投票]
★4よく出来た再現VTRといった感じ。臨場感たっぷり。 (赤い戦車)[投票]
★5ラスト30秒の展開は震えた。 [review] (地球発)[投票(1)]
★49.11事件にアメリカ政府が何らかの関与をしているのはほぼ間違いないから、泳がされているテロリストたちもかわいそうな気がした。93便はアメリカ政府によって撃墜されたのかもしれないし、あるいは墜落などしていないかもしれないのだ。 (りゅうじん)[投票]
★4ドキュメンタリタッチから見えてくるもの。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★4いつもと変わらない朝を迎えごく平凡な一日になるはずだった「その日」、最初はほんの些細なことのように感じられた違和感が、困惑と混乱に、そして未曾有の大惨事へとエスカレートしていく様。その緊迫感と切実さに画面から目が離せなくなる。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5映画としてどうだと言うよりも、あの事件を再現したと言う事だけで説得力充分。スタッフロールで管制塔のCASTが「AS HIMSELF」になっている事に鳥肌! (NAO)[投票]
★49.11云々は別として、映画としての面白さでこの作品は群を抜く。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★0テロリストが神に祈る。乗客が神に祈る。そして彼らの神達はなすすべも無く涙を流したろう。どちらの側もない、彼らすべてのために。 [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4中盤の展開は、あの時の記憶を蘇らせる。終盤の展開はスリリングで映画的だ。でも、まだ9.11の映画は早かったんじゃないか? [review] (CRIMSON)[投票(1)]
★52007年9月11日に鑑賞。今まで見た映画の中で、もっとも怖い映画だった。 (あちこ)[投票]
★49.11を扱う映画としては最高級の作品と言えるだろう。よくぞ撮ったものだ。予備知識ゼロで見ただけに、ラストの衝撃は凄かった。きっと映画を作るまでの過程が大変だったことと思う。 [review] (chokobo)[投票]
★2 試写会で初めて眠ってしまった作品。こういうドキュメント系の映像はなんか苦手。 でも最後の20分くらいは見入ってしまい感動した。 (酔いどれ)[投票]
★5映画そのものより映画の存在価値へ評価。映画への採点としては正しくないだろうけど。 [review] (かるめら)[投票]
★3機首よ上がってくれと思わず願ってしまう。 (ドド)[投票(2)]
★5「これは真実でない」ということを自覚しつつも、「その場面」で息を殺しながら涙を流している自分に気づいて驚きました。こんな映画は初めてです。 [review] (みか)[投票(1)]
★5管制官も軍人も乗客もテロリストも普通の人 [review] (hideaki)[投票(2)]
★4映画監督として、持てる技術を最大限駆使してつくられたポール・グリーングラスの「戦争」。 [review] (林田乃丞)[投票(1)]
★2私が死ぬ前に言いたい言葉は「愛してる」なのだろうか?いまいちピンとこない日本人でした。 (billy-ze-kick)[投票]
★4機内上映は無いな。 (ぴち)[投票]
★0一言で言えば、再現VTR。「映画としての評価は?」と訊かれると・・・ [review] (STYX21)[投票(2)]
★3あの日、あの映像を初めて見たとき、映画の1シーンか?と、思った。まさしくこれはそれである。リアルなドキュメンタリーもいいが、時が経てば「映画」の中の世界になりそうで怖い。 [review] (らーふる当番)[投票]
★3ドキュメンタリーなら、わからないところは「わからない」と言って欲しい。でもこれは、中途半端にフィクションなのだ。 [review] (パッチ)[投票(4)]
★4当時、9.11のテロ攻撃が進行している時、CNNのライブ映像をテレビで観ていた一人ですが・・・撃墜説も流れたユナイテッド93便・・・何処まで真実に迫っているのか誰一人知るものはいないが、こうだったのだろうなと思わせる説得力は持っていると思う。 (RED DANCER)[投票(1)]
★0私にはこの映画に点数をつけることは出来なかった・・・ 我々はこの事件を胸に刻み込んでおく必要があると思う。それがこの時代に生きている責任だと。 見ることできっといろんなことに気付かされる・・・ 是非、見て下さい。 できれば愛する人と。 (みろにぃ)[投票]
★5余りの衝撃に、映画館が凍りつきました・・・・。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★5実行犯側に感情移入して見ました。監督の言いたかったこと、伝えたいことが存分に表現されていました。が、もう少し実行犯側にもライトを当ててもよかったのでは。 [review] (leiqunni)[投票(2)]
★5あの日、自分が何をしてたかを思い出さずにいられませんでした。母は、4機がどうなったか知らんかった。ぜひ、これを見て欲しい。 (ぱちーの)[投票]
★1衝撃的な映画が「傑作」となりうるには、その衝撃の持続が必要。だが、この映画の衝撃はあまりにも短すぎる。なぜならこれはロールシャッハテストだから。 [review] (月刊ムー)[投票(1)]
★5ジャック・バウアーはいない。 [review] (まー)[投票(4)]
★5派手な特撮なんて使われてはいない。レーダー上で点滅する点と線が交錯する、機内で挙動不審な視線が交錯し合う、たったそれだけなのに、全編にみなぎる緊張感に体がこわばり、息が詰まる。そして何より、有事の際のアメリカ軍部の無力ぶりにも。 ()[投票]
★5この映画の主人公は、、、 [review] (新旧名駄)[投票]
★3おそらく自分が機内にいたら足がすくんでしまって何も出来なかったでしょうな。(推測を含む)ドキュメンタリーとして、完成度は高いです。しっかりハラハラするし、生々しい緊迫感がある。でもラストはハッピーエンドで終わって欲しい私は鑑賞に向いてない? (takamari)[投票]
★3ドキュメンタリーの傲慢さ。と言うことを考えさせられました。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★5テロに対する怒りと言うより人として悲しいという感情だけが観た後に残ってしまった。 [review] (わっこ)[投票(9)]
★4各方面からの証言をもとに慎重に脚本を練り上げ、93便における<真実>に極限まで迫ろうとする執念に唸らされた。 (jean)[投票(1)]
★3この映画で描かれていることが100%事実だと思っている人が多いことに驚く。フィクションだと割り切るならば映画として評価できるが、ヘタにドキュメンタリーぽくしているだけに質が悪い。 [review] (すやすや)[投票(5)]
★4お涙頂戴映画に仕上げていないところが好印象。管制官や軍人など当時、実際に現場にいた人達自身が多数出演しているが、アメリカの素人さんの演技力に驚嘆。 (ノビ)[投票(1)]
★4考える余裕を失わせるクライマックス、そして、考える余韻を残す鑑賞後。テロを巡る疑似体験も、貴重な現実である。060831 [review] (しど)[投票(4)]
★3イナカに帰省中にあまりにも暇なので、映画館に飛び込んだ。イラスト風のポスターをみて「んっ、空港パニックもののリバイバル映画?」と気軽に映画館に入った私は・・・てんてんてん(あとは想像にお任せします)。 (worianne)[投票]
★3ライバックになれなかった男たち。映画のようにうまくいきませんよ、ということを映画で言われてもな。 (黒魔羅)[投票]
★4今を生きる人たちのほとんどが、リアルタイムであのテロを知っている。だからこそ、人はこの映画に興味を持ち、映画を通して事件を追体験する。そこに、9.11である意味があると思う。 [review] (狸の尻尾)[投票(2)]