★5 | 日本に生まれてよかった、と思わせてくれる映画。原節子さんの言葉使いが綺麗で、日本語の美しさを再認識しました。 (snow drop) | [投票(2)] |
★5 | ストーリーもさることながら、一つ一つの映像が実にていねいに作られている感じがした。笠智衆の淡々とした演技もいい。ここでは洗濯物や煙突までもが美しい風景となっている。 (yoda) | [投票] |
★4 | シンプルな作りなんだけど、妙に惹かれる映像なんだよなあ。まさに小津マジック。 (Curryrice) | [投票] |
★5 | 現代に生きていても、家族についてしみじみ考えてしまう。親孝行しよう・・・ (tamagonta) | [投票] |
★5 | 原節子が好きです。 (ベルファスト・カウボーイ) | [投票(1)] |
★5 | この映画を悪く言う相手とはつきあえないぞ。 (たまちゃ) | [投票] |
★5 | 時代や環境は変わっても、この作品には不変のものがある。 [review] (セネダ) | [投票] |
★5 | そこだけポスターにしても、じーっとしばらく眺めてしまいそうなシーンだけで出来てる感じ。それが、また、絶妙なタイミングで切り替わってゆくんだから、気持ちいいはず。超モダン。成熟した愛情とはこういうものだ、と見せられた感じ。年老いるのもいいかなあ、って思える。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★5 | 若い時はつまんなかった。最近見直して、浸される感じがしました。古くさいセリフ回しとか止まっている画面とか、そういうのに感じる自分はもうジジイです。映画としての良さはよくわかりません。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 泣けます。 (Q) | [投票] |
★3 | 「へぇ」「へぇ」 (まなと) | [投票] |
★5 | 亡き祖母を思いだして泣けてきた。人生が苦痛になってきたら又見よう。 (SAYONARA) | [投票(1)] |
★5 | 平凡なストーリーにもかかわらず、驚くべき強度で観る者を引き付ける。さすがだなあ。 (_) | [投票] |
★5 | 老後の問題って今にはじまったことではないんだな〜と思った。
最後で涙がでてきた。 (わびすけ) | [投票] |
★4 | 原節子のけがれのない、つつましい美しさに心洗われました。 (おっとり) | [投票] |
★4 | 私の知らない日本がここにはある。 [review] (つね) | [投票] |
★5 | 比類ない堅牢な様式。聖性と俗性の対照の妙。精妙なカット割り。視線の鋭さと描写の柔らかさ。日本映画の頂点をなす作品です。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | この映画を観ることって、なんかお墓参りに似ている。 (ミドリ公園) | [投票(1)] |
★5 | 情けないことに僕はこの監督のことをヴィム・ヴェンダースの『東京画』によって知った。 (マック) | [投票] |
★5 | 「やぁ、どうも」 (ズブロッカ) | [投票] |
★5 | 最高点を100倍しても、し足りないほどの名作。小津映画は、実はアメリカ映画と思っているのは僕だけかしら? (FOREST) | [投票] |
★5 | 五十年近く前から、日本は「平気で親を殺すやつがいる」国だったんだよ、やっぱり。 (マサキ) | [投票] |
★5 | 杉村春子はまるで自分を見ているかのよう。この映画に棒で突かれ、何故か焦りが出てくるのだ。 (kekota) | [投票(3)] |
★4 | きっと私は杉村春子の役回り。でもそれでいい。 (rana) | [投票] |
★4 | この映画を「良い」というのは簡単やけど、世紀末の今、これでいいのかという気がする。色々な意味で「良い」映画だと思うけど、「今」でゆうたら、これが日本映画の「最高峰」であってはいけないと思う。それ位、日本映画のクオリティは上がっていると思う。ということでマイナス1点。怒られそうやけど。 (fazz) | [投票] |
★4 | 今はなき「並木坐」で観たかった。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 日本! [review] (ミイ) | [投票(1)] |
★5 | 傑作。 [review] (ころ阿弥) | [投票(4)] |
★5 | 世界一恐ろしい映画ですが、そこに愛があります。 (雷) | [投票(2)] |
★5 | 登場人物ひとりひとりの言葉に尽くせぬ感情を精緻に写し取るカメラが深い共感を呼ぶ。その小津の眼の優しいこと。 (TM) | [投票] |
★5 | 感じたことを言葉にすると陳腐になる気がする。それくらい素晴らしかった。 (スマイル) | [投票] |
★5 | 不覚にも最後に泣いてしまいました (pre_hayashi) | [投票] |
★4 | かくも美しい生活の様式美。戦後とはこれが失われていく過程のことだ。 (さいもん) | [投票] |
★5 | 杉村春子、憎たらしいほどうまいですね。 (kenichi) | [投票] |
★5 | 「私、ずるいんです」って、もしかして、美の神殿の巫女たる貴女と結婚したから、ダンナは死んじゃったとでも・・・ (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | 紀子三部作の掉尾を飾る名作。原節子が光り輝いて見える他、東山千栄子、杉村春子など助演陣も素晴らしい。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★5 | 私の祖父母と父母の関係を思い出させる。いずれ迎える私自身と父母の関係を考えさせられる。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | ヴィンセント・ギャロは,この映画が好き [review] (シネスキー兄弟) | [投票] |
★5 | 「ありがとう、ありがとう。」この台詞をいつまでも日本から消えない様に…… (のぶれば) | [投票] |
★5 | 「私ずるいんです」と原節子。「お前が一番いい奴じゃないか(;o;)」と私。 (しど) | [投票] |