★3 | 画面の隅にいる人の演技が下手(ちゃんと演出が行き届いていない)だったりすると冷めてしまう。 (ドド) | [投票] |
★4 | 作品の出来としては不満もあるけれど、未見の人は観て損のない映画。いや、絶対に観るべき。観て二時間だけでも暗い気持ちになるべき。 [review] (パグのしっぽ) | [投票] |
★3 | 「衝撃の告白。奥さん転勤=ロールスロイス」「アッハッハ」…これをどう捉えるべきか、いまだに答えが出ません。 [review] (ささやん) | [投票] |
★5 | あまりにも壮絶な史実。テレビで内乱が報じられて居た頃はただ「アフリカでまたやってる。」程度にしか思って居ませんでしたが、事実はこんなに酷いものだったとは。ドン・チードルの演技も好感が持てました。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | ドン・チードルの熱演とエンディング・テーマによりこの映画は一級品となった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 100万人の犠牲者に対する1200人の生還者。そのどうしようもない現実の数。物語は、歴史は生き残った者が語るものだとは言え、それは不条理だ。 [review] (鷂) | [投票(1)] |
★5 | ホテル支配人の行動は本当に素晴らしい。同じ人間なのになぜ憎みあわなくてはいけないのか。笑いの絶えない世の中になる日がいつか来てほしい。 (ネココ) | [投票] |
★4 | 映画を観終わった後、普通にディナーを食べられるほどに平和ボケ。堪えていた涙もラストでどっと流れる。でも救われた千人の裏で、百万人の殺された人たちのことが忘れられてしまったら、すべてが台無し。
(にゃんマゲ) | [投票] |
★2 | このような悲惨な現実を映画によって世界に知らしめることの意義はもちろん了解するが、作品としては首をかしげる出来。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★5 | こんな事実を知らなかった自分と、結局知っても何をする事も出来ない自分に、気付かされる・・・。
(NAO) | [投票] |
★4 | 淡々と描かれる暴力 [review] (tora) | [投票] |
★3 | 劇中台詞の「虐殺のニュースを見ても、怖いねで終わりだ」と同様、私も「おお怖い」でお終いでした。私が人の痛みに鈍感なのか、または単なるミーハー映画ファンの限界なのか。多分両方なんでしょうけど。 (takamari) | [投票] |
★4 | 世の中には忘れてはいけない事柄がある。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | こういう映画を見るたびに何かできることがあるのじゃないかと思い嫌悪感に陥るがすぐに日常の
雑踏に置き忘れてしまう。せめて思い出すことができますように。 (Alinax) | [投票] |
★4 | 「ツチ族をやめるから」。少女が言った言葉が頭からはなれない。が・・・ [review] (たろ) | [投票] |
★4 | この荒廃の中から、彼らは彼らの「安全」を築いていかねばならない。きちんと物語を拾い上げ、紡いでみせたこの映画は、意義がある。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 民族間の部族抗争は遥か以前にどこの国にでもあった。中国史をみても、日本の戦国時代をみても然りだ。「現代」という時代に起こった出来事だから殺戮とか虐殺と言われるだけで、少し遅れてやってきた部族闘争と、資本主義万歳映画にしか僕にはみれなかった。僕が余りにもアフリカ・ルワンダの歴史を知らな過ぎるからだろう。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | これほど弱々しいニック・ノルティを見たことがショックだった。その俳優の既成のイメージの逆を行くキャスティングも上手いと思う。現実世界を見ると、彼らのために何かをしようにも知識が全くない事がいらだたしい。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | 映画の冒頭、ドン・チードルが乗るバンを車中から撮ったシーンはスクリーン・プロセスに見える。なんとも古めかしい画調で驚いた。思わずスタンリー・クレーマーなんかの画面を想起する。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 「難民をキャンプに匿う」のではなく、「お客様をホテルに迎え入れる」支配人の姿に心を打たれた。☆4.5 [review] (FreeSize) | [投票] |
★4 | どの立場にいようと、全員が恐怖を感じていたと思う。教室内での「イジメ」も発端は同じ?自分と同じ人間なのに・・とは思わなくなってしまうものなの? [review] (あちこ) | [投票(2)] |
★5 | 点数は二の次、人として観るべき。 (yan) | [投票] |
★4 | 不思議だよなあ、普通に公開された『ナイロビの蜂』や『ブラックホーク・ダウン』なんかの方が余程エグイ作品だと思うのだが。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★2 | 史実に沿う訴え自体は悪くなく、伝えたいことも分からなくはないが、平板で力ない画や、肝心な場面が使い古された映画描写で処理されている所などは、明らかに監督としての力量不足を感じる。渋い役者が脇で頑張っているだけに残念な映画。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 何故こうなったのかが分かりにくい。一方的な虐殺だけでないのが一番恐ろしい所だと思うのに、虐殺の酷さだけがクローズアップされている。冒頭のDJは言う。“歴史を学べ!”と。その歴史はどうやって学べばいいのか?その歴史は本当に正しいのか?
(CRIMSON) | [投票] |
★5 | カメラマンの言葉が心に重くのしかかる。この気持ちは絶対に忘れてはいけない。 (スノーウィ★) | [投票] |
★4 | 家族を守るって事は使命でもあり、またエゴでもある。 [review] (ホッチkiss) | [投票(1)] |
★4 | ドン・チードルとエンディング・テーマが良かったです。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | 民族対立の恐ろしさをつくづく感じました (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | 見終わった後、傍観者としての多少の同情と反省が心の中に頭をもたげても、やはり平気でディナーが食えてしまうほどにしか罪悪感が起きないのは、この映画に殺された側の当事者としての思いや声が欠落しているからだろう。本当の痛みは被害者自身にしか描けない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 過剰な演出を避けたことに製作者の無力感を感じる
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 生き方ではなく、環境で裁かれる人々。 [review] (kenjiban) | [投票] |
★4 | いきなりだがドン・チードルは顔がいい。多少頼りなさを漂わせながら優男が孤軍奮闘するというのは好み。美人でない奥さん(そこがまたいい)や子供達と別れてまでもホテル・そして居残った人々を守ろうとする姿に泣けた。またその選択に泣き叫ぶ奥さんの気持ちも痛いほど伝わる。民族紛争云々より家族愛・人間愛の灯火を感じた作品。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★5 | エンドロールのBGMに涙する。
そして、ポール氏のどことなく陽気で賢いところが暗くさせない。2006.10.15DVDにて。 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | 殺戮を目の当たりにしても無力な国連軍。これが日本のマスコミが提唱する「あるべき日本の国際貢献の姿」なのだろうか? [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | とりあえずクリック募金を再開することにした。 [review] (狸の尻尾) | [投票(3)] |
★5 | これは歴史的な検証ではありません。容易に誰にでも起こりえること。として観るべき作品だと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★5 | 短期間での大量虐殺ゆえの死屍累々たる惨状には言葉を失う。この事実を前にして、世界は何もしないのか、救いの手をなぜさしのべないのか、と鋭く問いかけている。ただ、その問いかけが主眼であって、何がこのような大量虐殺をもたらしたのか、映画を見ても今ひとつわからなかった。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 悲惨な民族対立、虐殺の事実は重く、衝撃的だった。この映画を見たのだから、これまでよりも世界の現実を知る努力をするべきかも・・と思うのだけど。国内外を問わず気が滅入る事件が多い昨今、意識してニュースを避けていた私。反省。
[review] (jean) | [投票] |
★5 | これはわたしの為の映画であり、あなたの為の映画である。 [review] (イリューダ) | [投票(9)] |
★4 | 単体の映像作品というだけなら、普通にいい映画。しかし、これを実話として突きつけられれば、10人中8〜9人は泣く。中には、何かしなくてはと心を熱く動かす。その内の何人かは実際に何かはするだろう。結果の行動の善し悪しはともあれ、動かされた心情そのものは美しいじゃないか。 (SUM) | [投票(4)] |
★5 | 「す、すごい映画を観てしまった」と素直に思う。ドン・チードルは今現在最も尊敬できる黒人俳優です。で、彼の奥さん役の女優さん、『イーオン・フラックス』の「脚が手の女」と同一人物だということに、パンフ買うまで気づかなかった。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | どうせ職務に忠実ならば、近所の子供をナタで切り刻む兵よりは、薄氷を渡る思いで孤児をもてなすホテルマンになりたいものだ。060316 [review] (しど) | [投票(2)] |
★4 | どれだけの事が史実なのだろう? [review] (リア) | [投票] |
★4 | あいつらのせいで、あいつらがいなけりゃ、ぜんぶあいつらが、あいつらぜんぶを…。◆ 愛する人を守りたいなら本当の敵は「あいつら」ではない、と思った。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★3 | 映画としては『キリング・フィールド』の方に軍配が上がると思う。 [review] (ごう) | [投票(5)] |
★4 | 涙を流しての鑑賞後、ディナーに向かう。それが日本の私たちの現実。何かを感じたのであれば、今も例えばスーダンのダルフール地方で虐殺が起きていることを知る努力をすべきだ。 [review] (ころ阿弥) | [投票(2)] |
★5 | リアルバイオハザード。武器はコネと賄賂と営業スマイルのみ。 [review] (奥澤丈治) | [投票(7)] |
★4 | 独立系の地味な映画なのかと思っていたが、主演、脇役もハリウッド系俳優で占められ全篇英語なのも少々驚き。演出スタイルもハリウッド系であり、見事にエンターテインメントを成している。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 我々はホテルマンの怯えを、カメラマンの行動を遥か遠くから眺めているだけだ。我々は大佐の無力を笑えはしない。隣人を疑い憎む恐怖。画面を通して迫る、遠い彼の地の彼らの差し出す握る掌の力強さ。 (chilidog) | [投票] |