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[コメント] フライトプラン(2005/米)
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★3ラストはアラブ人にちゃんと謝ろうよ。お互いが謝罪してノーサイドにしないと。 (エイト)[投票]
★2ジョディが最後にたったひと言それを言うだけで、多くの日本人観客がすっきりしたであろう作品。 [review] (G31)[投票]
★3前半5点 後半1点 (ALOHA)[投票]
★3旅客飛行機の中は案外ひろい。限定され、かつ区画された空間をきちんと活かしてサスペンスを造る。ネタ振りの前半部も微妙なリードとミスリードを画面にきちんと示す。何気に、密室化された人間集団の動向を左右する「空気」の不穏、その社会学映画でもある。ここまで律儀にもりこんで実質90分。面白かった。〔3.5〕 ()[投票(1)]
★4バルカン超特急』『間違えられた男』などヒッチコックを拙いながらも受け継いでいることに好感が持てる。が、ここはよく勉強すれば(下手糞であるにしても)誰でも出来る部分。私が真に驚愕したのは、見事なショットと繋ぎが見られる終盤の活劇演出、更にはラストシーケンスにおける、イーストウッドのように美しい「光」に包まれた親子の姿である。『パニック・フライト』と共に巻き込まれ型飛行機サスペンスの傑作。 (赤い戦車)[投票]
★2母親の愛の強さをエゴイズムと混同してるように見えた。自我から来る独り善がりと言うのは愛も強さも欠落した状態だ。エゴは自分にも他人にも悪影響しか与えない事がよくわかる。 (Ryu-Zen)[投票]
★3謎だらけではあるものの、突然夫を亡くし、娘が行方不明となれば、ヒステリックになるのも分からんではない。逆にそこにリアリティを感じたし、周りの無関心さにも違和感が無い。所詮、人との関係は利害関係に基づく、ということをこの監督は言いたかったのかね。 (二液混合)[投票]
★3けにろんわっこ両氏も言っているが『フォーガットン』('04/米)であり、この映画とは新旧クラリスとしては絶対に対決しなければならない訳だが、やっぱりドン引きだろうがザケンナだろうが『ガットン』の方がぶっ飛んだ分、勝ち。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3爆薬の威力の見積もりは専門外だろう。 (黒魔羅)[投票]
★3企画が先走りしてしまった。一番肝心のネタばれのところがもっとサプライズするようなストーリー展開になっていれば、キレの良い作品になったのではないか。 (KEI)[投票]
★3消えた我が子を探すというテーマだけで『チェンジリング』と比較したらこっちはただのドタバタ。厭きずに最後まで観られたので軽いエンターテイメント映画として3点。 (stag-B)[投票]
★3この雑な脚本でよく企画が通ったなと変な感心をした。面白くないことはないんだけど、ジョディ・フォスターにイマイチ感情移入できないし、犯人の小細工がリアリティに欠けるのが残念。 [review] (サイモン64)[投票]
★2ジョディは無茶苦茶な行動なんだけれどでも娘を失うとなったらあの位のほうの人が個人的には共感出来る。良い点はあと飛行機。あとはもう観た後の感覚です。 [review] (t3b)[投票]
★1ジョディ・フォスター主演のサスペンスだから、俺なら『二万フィート上空で沈黙しないで告発する母の行方』ってタイトルにするよ。でも、原題そのままの投げやりなタイトルにしたのは、配給元も馬鹿馬鹿しくて見て欲しくなかったんだろう。 (これで最後)[投票]
★2こんなおばさんは嫌だ〜・・・ [review] (NOM)[投票]
★3宙に浮かぶ密室の中の、複数の密室。密室の中の人間の、心理という密室。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3ていうか、お前は誤らんのかい!!と、兎に角そこを声を大にして言いたい!! (YUKA)[投票]
★3大事なのは、「勝ち負けの問題」なんじゃないだろうか? [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
★3それ以外の人間にはなんと言う事が無くとも、旅客機好きな人間にとっては至福の時間ではないでしょうか? [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2テレビの予告編とはちょいと落差があり過ぎた。予告編が控えめなら良い作品と思えたかも。 (Zfan)[投票]
★3見終えた後、機長に同情する。 (小紫)[投票(2)]
★3ジョディーさえいれば何とかなる・・・!? [review] (ぐるぐる)[投票]
★3「アラブ人」という呼び方自体がひどく大雑把で、中東出身の皆さんに失礼だし、迷惑をかけているかもしれませんね。 (カレルレン)[投票]
★3オレも「いっそ撃ち殺せ」って言いたい [review] (たろ)[投票]
★3穴だらけの本編に比べたら、雰囲気のあるタイトルバックとスタッフロールの方が断然良い。 ()[投票]
★2敗因は(ネタバレなのでReviewへ) [review] (hideaki)[投票]
★3住んでないから何とも言えんが、これがアメリカの現状で、お母さんはみんなジョディを見習うようにって言いたいのだとしたら、巷で囁かれている「ハリウッド映画の幼稚化」という意見も頷けるものがある。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★2プロットを優先し映画的な面白さを追求するのならば、観客に余計なことを考えさせないくらいのキレのある演出が伴わないと苦しい。撮れる人が撮れば「穴はあるが面白い映画」ともなり得た企画だけに残念。ジョディは熱演だが、苦悩の表情は見飽きた感も。 (ナム太郎)[投票]
★3活劇演出としては、窓、ドア、階段を上手く見せている。汽車や飛行機を題材にすると窓やドアが沢山あり映画的な見せ場を用意しやすいが、機内に階段までこしらえているところがいい。また、ベルリンのアパートの禍々しい窓。『バルカン超特急』の焼き直しがお約束的に使われる部分はなんか気恥ずかしさも感じてしまうがご愛嬌。 (ゑぎ)[投票]
★2ううう。ジョディ・フォスター演じる母のあまりの強引さにドン引き・・・で、一緒になってハラハラ出来なかったのが面白く感じられなかった原因かも。確かに子供が行方不明になったら、周りのことなど構っちゃいられないだろうとは思うけど。 (みか)[投票(2)]
★3母は強し・・・ (RED DANCER)[投票]
★3この映画はまず、映像の美しさにまず魅せられます。 [review] (たーー)[投票(1)]
★3私は騙されたのか?それすらわかんない。 [review] (あちこ)[投票]
★3最後まで飽きずに観ることはできたが、腑に落ちない点がいくつかあり、中途半端な印象。 (檸檬)[投票]
★3急転直下の展開は嫌いじゃない。現実世界とか、オカルト世界とか、その線引きって物凄く曖昧で、創作物ではどうにでも転ぶところが面白いです。母親の行動を伏線にして、肩透かしを食らわしてくるところが良いな(狙い撃ちであることを願う) [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★2あんなでっかい飛行機に乗ってみたいものです。物分りのよい乗客ばかりで、よかったですね。機長の懐の広さは見習わなければ、、、。 (動物園のクマ)[投票]
★1無茶苦茶期待して見事に裏切られた。最高に素晴らしいプロットがあってもジョディ・フォスターのワンマンショーでは白けるだけ。 [review] (HILO)[投票]
★2きっと作者は、他人の事我関せず、という社会について強調しようとしなんだろうが・・・ [review] (chokobo)[投票]
★3お年を召され、何故かマイジャクに似てきちゃったジョディ。サースガードって輪郭がぼやけていてどうにも苦手。ジョディの計算されたキレぎみな演技と母の強さでしっかり見せるサスペンスだが、どうにも物足りなさが残る。幹があっても枝がない、そんな印象だけが残った。 (tkcrows)[投票]
★3主役が飛行機のセットと思えば、これほどよく出来た映画もない。決して皮肉で言っているわけではなく、それくらい現実感のある作りだったということ。俳優や脚本だけで映画が出来ているのではないことがよく分かった。 (ジェリー)[投票(4)]
★3犯人の気が弱すぎ… (billy-ze-kick)[投票]
★3乗務員ばかりでなく乗客ひとりひとりのキャラが立った作品ならもっとよかったのに。最近色んな映画に出ている、 [review] (Madoka)[投票(1)]
★3おかん強し。 (off_the_wall)[投票(1)]
★3突然、娘が消え、まわりからは娘が最初からいなかったことにされる展開は『フォーガットン』に似ている。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★4年を重ねても知性と強さが自然に滲むジョディは圧倒的な存在感で作品をグイグイ引っ張る。敵役がいかにも怪しい解りやすい演技なのと航空会社スタッフたちが冷酷すぎるもののシンプルでスピーディーなストーリーは素直に楽しめる!。 [review] (TOBBY)[投票(3)]
★3前半のサスペンス部が真面目な分、後半のヘンテコさが際立っていて結構楽しめた。さじ加減を間違えちゃった感のある母親像もヘンテコで楽しい。 (ドド)[投票(1)]
★1お気の毒としか言いようがない。 [review] (mal)[投票(4)]
★4飛行機に乗るまでのシーンがキェシロフスキみたいだったので★4。乗ってからはもうアメリカ〜ン! (MM)[投票(1)]
★3理由がどうであれ、ただのジコチューお母さんのわがまま行動にしか思えず、全く感情移入できない。姉妹作品の『フォーガットン』もよろしく。主演もクラリスつながりということで…。 (すやすや)[投票]
★3安定感のあるオーソドックスな画面構成には好感を持ったが、心理サスペンスの趣で開始された物語は謎が解き明かされる後半になるにつれ脚本の在りえない穴が露見されドッチラケ感が漂う。『フォーガットン』との類似も本作には酷であった。 (けにろん)[投票(2)]