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[コメント] プライドと偏見(2005/英)
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★4イギリス英語(←あたりまえですけど)がいい味出してる。少女漫画の元祖みたいな作品でした。綺麗・楽しい・美しい。 (ロープブレーク)[投票]
★4男と女のドロドロした愛憎劇ではない。春の雨のような優しさに包まれた若者たちの愛である。当然いろいろはあるが、むしろさっぱりとした印象を受ける。それは主人公の性格によるのかもしれない。主人公K・ナイトレイはその持ち味を十二分に生かし切れた。良作。 (KEI)[投票]
★318世紀も21世紀も、恋のかけひきやプロポーズを受ける時のドキドキは同じ。ブランコに乗りながら人生を考えるキーラ・ナイトレイの表情が良い。 [review] (青山実花)[投票]
★4りかちゅは英米文学はシェークスピアとスティーヴン・キング以外殆ど読みません。という訳で、本作の原作も読んだ事がないのですが、美しい田舎の風景にはうっとりしました。コスチュームも素敵。でも、もうちょっと長尺だった方が楽しめたように思えます。 (りかちゅ)[投票]
★4男優陣に華がないのが難だが、それも女優陣の華麗さをより際立たせるためだとポジティブに解釈したい。それほどここでの女優陣は素晴らしく、ナイトレイバイクから脇役のブレッシンデンチに至るまで全く隙がない。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★3一番グッと来たシーンは、 [review] (NAO)[投票]
★4とにかく美しい風景とそこでの生活や風習のなかで生きている人々を見てるだけでも楽しめる。こういう、いかにも恋愛映画の王道みたいな話はあまり好きではないが、女性たちの活き活きとした姿、特にキーラ・ナイトレイは見ていて気持ちが良かった。残念なのは王子様があんまり人間的に魅力的には見えなかった点。 (はいろうず)[投票]
★3パパは大変だ。子供が6人もいる。 [review] (らーふる当番)[投票]
★3とにかくキーラ・ナイトレイの可愛さが鑑賞ポイント。当時の女性の地位や暮らし振りも興味深いものの、ストーリーにはさほどノれず。ただラストのD・サザーランドで何となく全て許せる気もしちゃいましたが。 (takamari)[投票]
★4キーラ・ナイトレイの気品ある美しさと知性を感じさせる演技力が際立つ。 [review] (わっこ)[投票(3)]
★4DVD字幕で鑑賞。時間があったので吹替もみてみると★1つ評価が上がった。一瞬疑問な人間関係なども補足的に説明がセリフに盛り込まれたり、なによりタイトル通りの皮肉や含みのある会話(日本語の得意とする部分でもあるし)がよりリアルに楽しめた。 (はな)[投票(3)]
★4キーラ・ナイトレイと古き良き英国の風景だけがこの映画の特長と論じられがちだが、それだけではない。 [review] (solid63)[投票(2)]
★4そんなに変わりばえのした話では無く、昔から良くある物語。 特に相手の男を理想的な王子様像にして、ただただ憧れそのままに書いたのは昔のラブロマンスの典型の様に思える。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★4この物語のボリュームだったら、少なくとも3時間は必要だったと思うのですが… [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4あのBBCの名作『高慢と偏見』にはかなわない。けどイイ線はいっている。あっちは5時間だからゆったり楽しく見せてくれるのだが、こっちは時間が短い分、目で見てすぐわかるように細部を豊かに作り上げている。 [review] (イライザー7)[投票(3)]
★4イギリスの貴族たちの優雅な時代の恋愛劇だ。娘たちの婿探しの話なのだが演出も上質でエレガントなので映像の美しさと共に画面に没頭できる。現実とは違う夢の中のハナシとはいえテーマは男女の強い愛。 [review] (セント)[投票(1)]
★4ドナルド・サザーランドジュディ・デンチは登場するだけで空気を変える貫禄があるし、キーラ・ナイトレイロザムンド・パイクの姉妹も華があるし、ベネット家ママもコミカルでいい味を出していた。舞踏会は今で言えば合コン、いつの時代も出会いを求める姿勢は変わらないもんなんだね。 [review] (JKF)[投票(3)]
★4ジェーン・オースティンものに弱いからというのもあるが、キーラ・ナイトレイロザムンド・パイクの姉妹というだけで★3を下回ることはできない。ただ、邦題が変にいじられたこと、それにダーシー・ビングリーの男性2人にあまり華がないのが残念。[九段会館 (試写会)] (Yasu)[投票(1)]